この週末は車のパリサロンと、ロンシャン競馬場での凱旋門賞レース。
やっとなんとか写真の掲載ができました。
コメントは後から修正するかもしれませんが、とりあえず公開します。
まずはパリサロンのレポートから。
これが入口です。
知人の某国産車メーカーの方にチケットをもらい、二人で見学です。
まずはプジョーのブース。
場所も規模もルノーと一二を争いますが、プジョー・シトロエンの方が楽しそうです。
こちらは良く分かりませんが、とりあえず薄べったいプロト。
昨今は環境重視の展示ばかりで、あまり夢のあるプロトはありませんが、これは昔ながらのプロトっぽいモデル。
こちらはこのところずっと流行りの艶消し黒の、RCZ。
ルノーは特に目新しい物は無く、お愛想に日産のだけパチリ。
FIATのブースを見つけたので、バルケッタの車検証入れでも買おうかと尋ねるのですが、どうも良く分かってもらえません。
従業員同士の話を聞けば、イタリア語なので、どうやら本社からの派遣の様子。私の拙いイタリア語や、同行の方は以前イタリアに長く駐在していたので、なんとか話をしても、けっきょく無いとのこと。
とりあえず記念にイタリア人のお姉様に入ってもらい、FIATのブースをパチリ。
でも最後には可愛いチンク・カブリオのミニカーを見つけたので、それを買いました。4ユーロです。(笑)
こちらはアバルトです。
今ではFIATの車のバリエーションに甘んじているようですが、一応は存在感を出してます。
フェラーリのブースは、特に変わったところもなく、いつも通り。
アルファのブースは、プロトも無く、現行モデルばかりでしたが、なぜかバイクがあったのでそれを撮影。
スポンサーとかしているのかな?
こちらはツインエアーなのか、最近流行りの小排気量にターボを付けた、環境にやさしい低燃費エンジンのカット。
ハイブリッドよりも燃費がいいとか。
さて、ここからマセラティのブース。
やっぱりかっこいいですね。私はクワトロポルテが好みです。
グッズもとても充実しています。
すべてがマセラティ・クォリティなのか、なぜこれがマセブランドなのか、意味不明なものもありますが。(笑)
コーヒーカップとか。ちょっと欲しいなぁ。(笑)
靴もけっこういい感じ。ダクトのイメージをつけています。
これなんか色合いもいいです。普通のディーラーに行けば売ってるのかなぁ?
安っぽい絵のついたカップは、ちょっと子供向け?
腕時計も悪くありません。まあイメージにはあっているか?
トライデントの年代ごとの変遷。
こう言うのはマニアなら欲しくなりますよね。
バッグなんかもありますが、モロの絵付きと言うのも、どうも。(汗)
その他カタログなども。
私ももちろん収集家です。でもマセは無いかも。(汗)
革製品は、クロコな感じがハードボイルドかつお洒落でいいかも。
さて、ここからはシトロエン。
レッドブル仕様のWRCモデルでしょう。
さて、1時間ほど歩いて、ちょっと疲れた所に、なんとオイスターバーが!
ここはやっぱりきっちりと牡蠣に白ワインで休憩。
二人なので3個ずつと控えめに。
メイン会場を離れて移動をすると、途中にこのイベントのグッズが。
記念と安いのとで、キーホルダーを二つ。日本からの車好きのお客さんにあげようかと。
ホイール型の時計も安く、一緒に行った某国産車メーカー勤務の方も買いそうになりましたが、考えた末に却下。
残念です。(笑)
ここはホンダのブース。
ヨーロッパでは見る影もありません。なんとなく、ホンダのデザインはヤンキー向きに思います。
ここではどこかで見たことがあるような無いような、ディテールのごちゃまぜのような車。どこの国のメーカー?
お、86が、と思ったら、スバルのブース。けっこうがんばってます。
お客さんになってもらおうと、本社や仏法人に何度も通ったブレーキ屋さんの展示も。
最近は赤いキャリパーは珍しくないのか、ブルーのコーポレートカラーがきれいです。
パビリオンを出ると、なんとそこにはタコ焼きの屋台も。(笑)
日本人風な方が営業していました。
そして、見学が終わった後は、二人で居酒屋へ。
最近通っているサン・ミッシェルのレンゲへ、今日も。
秋刀魚やその他いろんなお料理もいただきましたが、締めのキノコの炊き込みご飯がやっぱり嬉しいです。
こうして楽しい土曜日を過ごしました。