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アルファロメオGTV・・・それは毒性の強いイタリア車でした。
飽き性の自分がこんなにも愛し続けられる車に出会えるなんて・・・。
しかも、アルファロメオとしては異端なRosso Corsa のGTV。。。
そんなGTVとシトロエン C4 Picassoを中心に回る
イタフラ趣味的自動車ライフ+αを書き綴って行きたいと思います!

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CAR NO.17 PESCAROLO-TEAMのDOME JUDO

最初のフリープラクティスの後、ファーストドライバーのニコラス・ミナシアン満足げな様子を覗かせました。

荒聖冶選手のチームメンバーのニコラス・ミナシアン
"我々はナイトセッションではペースアップして走行しました。セバスチャン・ボーデ3:34.716のラップタイムを出し、我々は満足しています。加えて、我々はメカトラブルが無かったのも良かった "

PESCAROLOもル・マンでは常連のチームで、今年もLMP1に2台エントリーしてきています。

こうした常連チームの存在もル・マンに華を添え、ファンを楽しませてくれています。





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トヨタ・レーシング TS030-HYBRIDが車検を通過しました

当初、ベルギーで5月に開催された「スパ・フランコルシャン6時間」でレースデビュー予定でしたが、

直前のテスト中の事故で出場はなりませんでした。


その後、ボディカラーもレッドからブルーに変更され、こうしてル・マンの地に立ったのです。


2台体制で臨むル・マンには今年、頼もしいドライバーが名を連ねています。

CAR NO.
7はル・マン優勝経験を持つアレクサンダー·ブルツニコラス·ラピエールの両氏と日本のGTドライバー中嶋一貴をドライバーに擁します。

CAR NO.8
元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソンセバスチャン・ブエミ、そして07年のル・マンシリーズチャンピオンのステファン・サラザンに託されました。


ルマン24時間耐久レースの公式テスト等では、アウディが最速327キロだったのに対し、

TS030は330キロを計測したとの発表もあり、トヨタのクルー陣もかなりの自信を持っている様子です。

TS030のハイブリッドシステムは、「THS-R」(トヨタ・ハイブリッド・システム-レーシング)と名づけられており、

新開発の3.4リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンには、フロント:アイシンAW製、

リア:DENSO製のモーターが組み込まれています。


ル・マンに向けて相当の準備を積んできたトヨタ、そして迎え撃つ王者AUDI、

両者の駆け引きはスタート時から目が離せそうにありません。

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今年のルマン24時間に投入された8台のオレカ03シャーシの車両は、

すべてRepublique広場での車検チェックを無事に通過しました。


ADR-DELTA、PECOM RACING、SIGNATECH NISSAN 等、


オレカが長い歴史の中で培ったノウハウがそれぞれのチームの成績に貢献します。

 
オレカ03のシャーシで武装したマシンの中でも注目なのが、

NO.25のADR-DELTA
は、現在、FIA世界耐久選手権LMP2クラスのポイント首位を走っています。
 
NO.45のBOUTSEN GINION RACINGは、中野信治もサードドライバーとしてハンドルを握ります。

上記画像のCARNO.23 SIGNATECH NISSAN は、NO.26と共に2台体制でクラス優勝を狙っています。


8台中、7台に日産製V8エンジンが搭載され、日本から観戦するファンにとっても興味ある車たちです。


こうしたシャーシやエンジンを搭載したマシンで色々観戦できるのもル・マンの楽しみなところですね!

さあ、ル・マンウィークに入り、スタートまでカウントダウンが始まりましたね!
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ル・マン24時間レースの名物である公開車検は、今年はじめてル・マン市の中心街 レピュブリック広場で行われます。

これまではジャコバン広場で行われていたので、今年のル・マンでは大きな変更点の1つです。

日曜日の10日と月曜日11日の車検に行われるでは、
まず第一に車体の計量から始まり、
ボディのスケールを測定するためのレーザーを備えた水平プラットフォームに乗せられると、
その主な寸法(幅、長さ、オーバーハング、ホイールベース、翼高さ、サイドプレート、翼上の穴の大きさ)が測定されます。
また、車体の
安全装置(消火器、ベルト、回路ブレーカ)をはじめ、燃料タンクも検査対象となっており、ステッカーの貼付位置も正しいかどうかまでチェックされます。

上記の車検は、車両毎に約50分程かかるそうです。

その間に、ドライバーも検査があります。
レース時に着用するドライビングスーツのチェックです。
ドライバーのスーツについてはFIAの規格に準拠する必要があり、ヘルメット、ドライビングスーツ、グローブすべてがその対象です。

そして、ドライバー達はマシンの車検が終わるまでの間、
車検を見守るファンの期待に応え、サインをしたりして車検を満喫するのです。

今週末から行われる車検は17日まで続くル・マンウィークのはじまりであり、ル・マンフリークはここからテンションを上げて楽しんでいく事になるのです!

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今年のル・マンには9台のフェラーリがエントリーしました。

例年にもましてフェラーリのLM GTEクラスへの参戦が多くなっています。
また、そのすべてが458ITALIAというのも面白いですね!

画像のフェラーリはLM GTE Proクラス no.51 AF CORSE の458TALIAで、
元F1ドライバーのジャンカルロ・フィジケラもステアリングを握ります!

さて、そんなフェラーリですが、イタリアのエミリア=ロマーニャ州・地域における地震の犠牲者・家族のための
資金を調達するオンライン国際慈善 オークションを開催しています。


そのオークションには、コレクターや フェラーリフリークか否かを問わず、
www.ferrari.com のWebサイトから参加することが出来ます。

サイトを開くと、
同社のルカ・ディ・モンテゼーモロ会長 からのメッセージが流れ
"恐ろしい 地震が私たちの地域と我々が知っている人を襲った、我々はこの危急の時に犠牲者の家族を助けたい。 "と伝えています。

オークションの目玉出品物としては、『フェラーリ599XX EVO』
昨年12月のボローニャモーターショーで公開されたスペシャルな599です!

この
車の落 札者は、フェラーリ会長、ルカ・ディ・モンテゼーモロと、スクーデリア・フェラーリのドライバー、フェルナンド・アロンソから納車セレモニーを受ける事が出来るようです。

その他にも、スクーデリア・フェラーリのドライバー各位からヘルメットやグローブ、ウェアの出品もあり、
オークションは6月20日まで開催されています。

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いつの間にやらどっぷりイタリア車好き。。。それも現愛車アルファロメオGTV 3LV6 99’を手に入れたから・・・。一時はFIAT PUNTOまで手に入れて家族でイタ車二台体制でした。今はシトロエン ...
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