上が先か、下が先か。
ずっと「マフラーはまだ先でいい」が信条でした。機能に何の問題もない。
しかしリアビューを眺めていると、果たしてこのルックス+羽根でいいのかと思う。
もっとも改善すべきは多々ありで。後ろから見ると後輪の引っ込み具合がよく分かる。
それが腰高感を醸しているようでなんとも複雑な気分。
真横から見ると車高は実用的で問題ないレベル。
やはりホイールの張り出し具合が足りないのだろう。でもそうすることで弊害が出る。
悩ましいですね。
話が逸れましたが、先日友人と話をしていて、トレイシーにはamuseのマフラーが似合うと。
amuseを知らなかったわけではないが、チタンブルーのイメージが強くて、
黄色いボディには似合わないかなあ・・・とずっと思っていた。
その際雑誌を見ていて「ん?」と思ったのが、チタンブルーであるけれどテールエンドの処理
二重構造にしてゴールドリングをあしらっている。ゴールド=黄色に合う・・・
今日まで気が付きませんでした。情報はかなり旧いのに。
個人的にパイプのディテールはスパっと切ったものより筒に厚みのあるほうが昔から好きでした。
APEXiのメガホンとかTanabeのメダリオンとか・・・
そしてこのamuse R1 TITAN EXTRA W Goldring Ver.
高価です。無限のマフラー買って約10万お釣りがきます。
今まで無限の砲弾型しか気にしていませんでした。価格も安くはないが平均レベルですし。
さてamuse、無限に比べて出口のパイプはかなり長いけどチタンの蒼が誇らしい。
重量ノーマル23kgに対して約6kg?そんなに軽いんだ・・・・
TODA Racingが似ているけれど、どうしてもこちらに惹かれる。
別に軽量化とかは重要視していない。要はゴールドリングな構造。それに約25万出しますか。
上(羽根)より下(マフラー)かな・・・・・何でこんなに気が多いんだか。お金もないのに。