簡易的にトー調整のみ。いつもなら任せっ放しなのですが、
今回はうるさく口出ししてみました。

調整前、フロントはトーアウト（１度）、
リアはトーアウト（左５分、右１５分）
フロントはキャンバーが１度半以上寝てるのを考えると
タイヤのヨレでステアリングレスポンスが非常に良好になって
リアが粘らない気がするというのは、
この数字を見れば解らなくは無いという状態ラシイデス。

調整後、フロント・トーゼロ、リア・トーイン３０分
フロント・トーは旋回に対してあまり影響しないので
「基準」を作る意味でゼロに。
リア・トーは相談の上、自分が向かいたい方向と
間違って無いコトを確認して、
量は、１度は抵抗が大きいだろうということで３０分に。

街乗りレベルで大きな違いは解りません。
あえて言えば、止まる時にリアがしっかりしたというか、
どっしりした感じが出た気がシマス。
１１／１の奥伊吹のアレでオイシイ乗り方を見つけたいとオモイマス。

そして１１／１のＰＤＭはまだ若干の空きアリだそうです。
↓詳しくはコチラまで
http://kyu8.lad.jp/PDM/
 

ロードスターチャンピオンズカップことＲＣＣに出場してきました。

午前中は雨でしたが、午後からは路面もほぼ乾いて
結果的には自己ベスト約１秒更新。
スプリングレートＵＰして、タイヤ幅増やして、あれだけ練習して
ドライなら前回Ｎ１車両＆ドライバーが出してきた１１秒前半から１０秒台を
狙いに行ったワリにはイマイチ喜べない結果デシタ。

当日のベストタイムもコーナーひとつ分先行する
なんかチュインチュイン言ってる車を追いかけた時だったので、
目線の悪さを改めて実感。

最後のレースイベントで某Ｑｏｏ太郎サンとチキチキやれて
なにより一日トータルでは楽しく終われたのでヨシとシマス。
 

なんとなく気付いてはいたのですが、
ＮＡ８に比べて曲がらないと感じたこの車を、
曲がるように曲がるように、とアレコレしていたら
どこかを境に、いつの間にか曲がり過ぎる車になってマス。

小さいターンを多数要求する奥伊吹のアレで
無類の強さを見せるのはドライバー云々よりも、
たまたま車がコースに合ってるダケなのかもシレマセン。

一方でミニサーキットを想定して作られた舞州の猛練本コースで
マイスター的な方々にちょこっと乗ってもらったトコロ

某○神さん「よく曲がる車ダネ」
某猛烈な方「ハンドリングはスゴク良いけど落ち着かない」

とのコト。

こうやってこの遊びを始めてから３年目、ココから先に進むのなら、
ひたすら避けて通って来た「せってんぐ」とかいうのを
そろそろ勉強しなければいけないのかもシレマセン。

よーしまずは少しリアのトーインでもつけてみるぞー