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いろんな「愛するモノ」 それらと共に、生きること。 なんとハッピーなことでしょう♡ そんなラブ♡いモノたちとの暮らしを 少しずつご紹介したいと思います。
witten by キョウ。
世界中
うんうんする
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というわけで、前回の続きになります。
もうちょい、気合い入れて書きまっせ!!





手続きを無事に済ませ護摩木を頂いて。
本堂での祈祷のため、これまた長蛇の列に並んで。
やっとのことで本堂へ。


人の波に押されて、人の持つ負のパワーに気圧されて、
正直、かなりウンザリしてたんですけども。
本堂に入ったら(人数が限定されていることもあるけれど)
かなり楽でした。

お香の良い薫り。
ザワザワしてない空気。

あんまりパワースポットだとか、霊的なんとかだとか、
自身はあまり感じない方なんですけどね。
でも、やっぱりお寺とか神社とかの
ああいう雰囲気っていいなぁ。
飾ってあった曼荼羅も綺麗だったし。





と、思いながら祈祷が始まるのを待ってたんスけどね。









時間いっぱい(?)になって、お坊さんが入ってきて
ご挨拶を始めたわけですけども。






坊主、若いよ!!!! ∑(゚Д゚)

てか、若すぎでしょう?!
どう年に見積もっても、30そこそこやって!!!
しかも、6~7人いる坊主全部!!!

バイト?!
バイトで他所の寺から招集されたのか?!





......ご利益(?)あんのかよ。


とか、考えるのが無宗教・有信心故の浅ましさなんでしょうか。









まぁ坊主は若かろうと、お経は有り難いもんだ!!
と、自身の気を取り直し。
(多分、あの場でそんなこと考えてたのは私くらいだろう....)
正しい正座(ほんとは座禅組みの方がいいんだろうけど)で、
読経に耳を傾けようと、気持ちを入れ替えた瞬間。





ドドン!!

ドンドドドドドド、ドンドドドドドドド.....








ドラムロール、スタート。


あのー。
ご祈祷って、こんな演出(?)いるんでしょうか?(笑)
錫杖は分かるんですよ。
あのシャリンシャリンいうのは、なんか清める力があるとか言うし。

でもあの豪快な太鼓は、どうなんスか?(笑)




その豪快な太鼓に合わせて、読経開始。

これがまた。




めっちゃリズミカル。




思わず、身体がタテノリになるくらい。

ぶっちゃけ、このままCDにして販売して欲しいくらい、
リズミカル、かつ音楽的。
なんでだろう?
坊主が若いから?(笑)
なんかヒップホップ聴いてるような感覚なんですけど?
あ、ヤバイ。身体動く。
これはこれで、ええんやないの?!

独り、にやにやしながら
有り難いお経に軽くタテノリ(←罰当たり)






そして、定番の般若心経。
(引き続きタテノリ中)

みなさんもご存知のとおり、
般若心経って、なにげに短いんですよね。
私は全部覚えているわけではないけど、
その気になれば、軽く暗唱できるくらい短いです。

なのに、この般若心経がさ。








終わらないのよ(笑)








なんでだろう.....と素で不思議に思い、
タテノリを一時中断し、読経に集中したところ。






輪唱してますがな!!! ∑(゚Д゚)





繰り返し、繰り返し。
般若心経の途中から、別の坊主が般若心経を唱え始めるわけですよ。
そりゃ終わらんわ。
しかも、今の般若心経が何クール目かも分からんわ。
てか、今、般若心経のどこらへんかも分かりにくいわ!!!(笑)








そんなこんなで、
最後に、大般若経で一人ずつ活を入れてもらい(お祓いなのかな?)
無事に(無事なのか?)ご祈祷終了。
個人的には、大般若経をバラバラバラバラー!!って
あれを見たかったんだけど、
残念ながらその演出(←こだわる(笑))は無し。

無性に、えらくハッピー&ブルーな気分で
靴を履いて本堂から退出。

誘導されるまま、お札引き取り詰め所へ移動。
名前を確認して、家族の分もお札をゲット。
それと同時に、参拝記念と称した記念品をゲット。
それがコレ。

↓↓

般若心経手ぬぐい





魅惑の「般若心経手ぬぐい」


しかも、人数分。







........(*´・ω・)
        般若心経手ぬぐい





なにげに、これが一番嬉しかったりして。











というわけで。
今年の厄は落とせたはず!!(ホントか?)


と、自分では思い込んでるわけですが。
職場のスタッフからは、口々に言われております。



「憑けてきたんやない?」




魅惑の般若心経手ぬぐいで、
毎日お弁当を包み出勤して、乗り切ろうと思います。
うわーん。




☆☆

オマケというわけではないですが、
薫りのお裾分け。





witten by キョウ。
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まともな鹿児島レポも書かず、
日常業務で凹む日々が続いております。
ども。キョウです(笑)



さて、鹿児島はこのさい無視をしてですね。
(実は報告会がまだ終わってないので、一連の学会地獄から抜け出せてないの。)
別の話を書きますよ。えぇ。別の話です。



タイトルから察して頂けると思いますが
(察せるか?)
ワタクシ、今年厄女でして。
数えで、33なんですねぇ。
生まれてから33年という年月が経過していることを考えると
何とも不思議でオソロシげな気持ちすらしますが。

いいのかしら、こんなオトナで(笑)




と、まぁ。
それはさておき。
厄女を放置するのはマズイという
無宗教・有信心(?)の我が家の意向もあり、
厄落としなるものに行って参りました。
もっとも、厄年関係なく毎年行ってはいるんですけどね。



愛媛(松山?)で「厄落とし」というと
有名なところが一件ありまして。
松山のお隣・今治市の菊間町というところに、
「遍照院」という真言宗のお寺があります。
何でだかは分かりませんが、厄落としならココ!!というので
そこに決定。
残念ながら、2月3日の節分の日はお仕事だったため、
すでにシーズンは外れてしまったけれど、
2月10日の日曜日に、
独り、愛車のコペン君を飛ばしてお出かけです。




で。

着きましたよ。
そしたらさ。



すんげー人、ひと、ヒト!!!! ∑(゚Д゚)


あれ?
厄落としって、節分の日までじゃなかったっけ?
それが何でだかは知らないけど、そうじゃなかったっけ?

??????(゚Д゚)??????

はてなマーク連発。
しかも、そのお寺には駐車場が併設してないもんだから

隣のロー○ンの駐車場が有料に。



いや、まぁいいんだけど。
地域で協力といえば聞こえもいいわけだし(苦笑)
でも、なんかちょっと引くわけですよ。

ロー○ン駐車場に入ったら、

「厄ですかー?」

とか聞かれたら、ねぇ?(苦笑)




気を取り直して、ロー○ン駐車場からお寺へ移動。
人の波に気持ち悪くなりながら、
厄落としの手続き(と言っていいのか)をするべく受付へ。


長蛇の列に並んで、私の順番になりまして。
まだ若そうな、作務衣を着たおにいさんに
「何年生まれですか?」と問いかけられ、
「52年生まれです。」と答えると




「厄ですねー♪(にこやか)」




と返答され、撃沈.....(ノ_・。)
いや、語尾に「♪」はついてなかったかもだけど、
だけど!!
何故そこまでにこやかなんだ、おにいさん....(苦笑)


そして、家族の分も購入(と言っていいのか)するべく、
旦那の生まれ年を伝えると、
続いて聞かれたのが、

「厄落としの他に、何をつけますかー?」



??????(゚Д゚)??????


つ、つける?

憑けるって、なんだ?!∑(゚Д゚)

即座に想像したのは、
↑の「憑ける」だったんですが(笑)


困惑して ?(゚Д゚)?←こんなになっている私に気がついたのか
彼は、こんな回答をしてくれました。

「大抵多いのは、家内安全か無病息災を
 つけるかたが多いんですよ~」
(あくまでもにこやか。)






...........(゚Д゚)??
















∑(゚Д゚)!!!!
オプション!!!!!
しかも、無料パック!!!!!(笑)





なので、旦那とママのオプションは「無病息災」
しかしながら、
何故主役である厄女の私には、
無料パックのオプションが適応されなかったのか疑問が残るところ。
うーん。ミステリー。









ちょっと長くなってきたので
一回切りましょうか(笑)

次回へ続きます♪

To be continued!!!
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