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witten by 竹岡圭
世界中
うんうんする
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いやはや1年間ってあっ!という間ですね~。モータースポーツを追いかけていると、本当にあっという間なんですよね。いよいよ、2019年ラストのラリーとなりました、セントラルラリー2019 愛知&岐阜。来年いよいよやってくるWRCのプレイベントということで、一部ではものすごく話題になっていましたが、みなさまのところには聞こえてきましたか? というのも、あまり告知はされていなかったようなのです。あくまでテストイベントということで。でも、お客様の数もものすごかったし、TVや動画中継などもたくさん入っていました。来年に向けて、そして来年のWRCに向けて、もっともっと盛り上がることを期待したい!私も何かお役に立てたらいいなぁーと、思っているところです。

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そして、今回のラリーは、私的にも手応えがありました!コースも通常の全日本ラリー選手権とまったく違う雰囲気で、民家の前、山、スカイライン的道など変化に富んでいて、走っていてとっても面白かった! さらにハイスピードコースだったのもよかったみたいで、さくらももちゃん号、総合順位でこれまでの最高成績でした! 順位もそうですが、タイムもよかったんですよね。いつも全日本ラリー選手権で同クラスで私よりも、う~んと上を走っているクルマと同タイム! ほぼ変わらないタイム! なんていうSSもいくつかあったくらい。自分的には大満足のラリーとなりました。
もちろん、お客様にとっても、わざわざ山の中のギャラリーステージまで出かけなくてもご覧いただけるところが多いということで、海外のWRCみたいで、こういうラリーは本当にいいなぁ~と思った次第であります! だってお客様にご覧いただいてこそのモータースポーツですからね!

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◆2019年11月7日(木)受付 晴れ
本日は移動日&参加受付や明日からの準備等々の日です。チームメンバー住んでいるところがバラバラなので、現地集合。私は途中でカメラマンの原田淳さんを乗せて、なんだかももちゃんより人気が高い(笑)、MINIクロスオーバーのしろちゃんでHQの愛知県長久手市の愛・地球博公園に向かいます。さくらももちゃんは、青トラちゃんに載せて神田誠チーフメカニックが運んできてくれました。今回大変だったのは宿泊の手配。この周辺は本当に宿が取れなくて四苦八苦したんですよね。ようやくゲットしたのは、HQから15分という交通は至便なところ。ただし名前が微妙だったので(笑)、ドキドキしながら向かいましたが、結果は、お隣の部屋のいびきが聞こえるレベルのところでした(笑)。とはいえまぁ、ギリギリセーフレベル。なんたってHQまでの距離が近いのは、朝早く夜遅いラリーではやっぱり重要ですからね。

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◆2019年11月8日(金)レッキ 晴れ
今回のラリーは、全体的な距離が本州の全日本戦に比べると長めなんですよね。でも何が長いって…リエゾンが長いんです~。SS自体は長いもので15kmくらいというのが1本当たりの最長距離なので大したことないのですが、そのSSに行くまでのリエゾンが60kmくらいあったりして、移動が大変。お客様も見て回るのが大変だったんじゃないかしらん…。
しかし、何と言っても、コースの内容がすごかった。今回は「自宅の前をラリーカーが疾走するような、WRC的なコース設定する」というのがコンセプトだったそうで、本当に民家の中を走ったんですよ。もちろんSSとして! これはもう地元の方、警察の方々、主催者の方々に大感謝ですよね。いつもは、街中で見られるのはリエゾンだけで、SSは山の中にいかないと見られないですからね。街中をラリーカーが疾走する姿は、さぞかしお楽しみいただけたんじゃないか、ラリーってこういうものなんだ~!と、知っていただけたんじゃないかなと思います。モータースポーツの魅力が伝わっていることを願いたいです。
選手としては、全日本戦ではあまり出てこないジャンクションが多数出てくるので、コ・ドライバーさんは大変だったと思います…。いつもありがとうございます!

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レッキ終了後は、開会式、記念撮影、セレモニアルスタート!そんなに告知されていなかったハズなのにお客様の数にビックリ。実は、今回は来年のWRCのテストイベントの意味合いが強いので、お客様は入れない非公開ラリーで行う予定もあったくらいだったんですって。WRCカーが走る国際格式クラス、他にもクラシックカーが走るクラスも併設されていましたし、なかなか時間管理が大変だったと思います。また近隣で他のラリーも同日に開催ということで(1か所はSSも同じところを使いました)、主催者の方は本当に大変だったと思います…。そんなわけだったので、ほとんど告知してなかったにもかかわらず、た~くさんのお客様が出発を見送ってくださって、本当に嬉しかったですね~。来年のWRCの盛り上がりに向けて、期待がメチャクチャ膨らみました~。

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◆2019年11月9日(土)DAY1
確かに楽しいコースではある。でもちょっと心配…。なんたって私、一生懸命頑張ってもどうしても道を覚えられない、こりゃちょっと病気なんじゃないか?って思うくらいの方向音痴なんです…。でね、やっぱり間違えました。まずSS1はジャンクションを行き過ぎてしまいました。SS2はジムカーナのようなところがあったのですが、パイロンを見落としてミスコースしてしまいました。SS3はリエゾンで道を間違えてしまいました…。そんなチームも多かったようで、時間的に余裕がなくなりSS5はキャンセル。私としてはSS5はもう一度走りたかった再チャレンジしたかったので(Uターンまでしたわりにはタイムがそれほど悪くなかった)、超残念でしたが、これもラリー。仕方ないですね~。1本目から行けるように、レッキを頑張らないとですね。

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◆2019年11月10日(日)DAY2 晴れ
さて、本日はもう一段階上のチャレンジということで、タイヤを替えてみました。横浜ゴムA08Bを前後に履かせてトライすることにしたんです。こちらは普段履いているA052よりもスイートスポットが狭まったタイヤなのですが、お天気もよかったからいけるかなぁ~と! 午前中はコレが大当たり! 特に1本目のSS7は、いつも全日本戦では、同じクラスで私よりもかなり上のタイムで走られている方と、なんと!同タイム! ただしこのSS7(SS12としても走りました)は約4km。これがSS8、SS9、SS13となると(SS14はキャンセル)、距離が約15km。となると20~30秒くらい離されちゃう…。う~む、まだまだ、まだまだ修行は必要ですが、なんと2019年3月の新城大会以来のターマック、しかもぶっつけ本番としては、これまでを考えると上出来かもしれません。こうなったら~と、オフシーズン練習したい欲がグングン高まってきた!でもお仕事しないとラリーできないし…。このバランスが難しいんですよねぇ。

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そして今回何と言っても嬉しかったのは、我が師匠、第二の父の日下部保雄氏がとうとう見に来てくれたんです! とはいっても、本当は別の取材でいらっしゃっていたのですが、日下部おとーちゃん師匠、私がラリーを始めたことに実は大反対していたんですよね。いまも本音では反対かもしれませんが(笑)、実は密かにチェックはしてくださっていたようで、わざわざサービスパークのテントまで来てくださって「少しは早くなったな!」と、声を掛けてくださいました! 思わず涙がこぼれるほど嬉しかったです。他にも仲良しの安東弘樹アナウンサーも実況解説トークショーの合間を縫ってテントまで来てくださったり、主催者サンズの親方三好正巳さんも「着実にタイムアップしてるじゃん!」と、清里ROCKの舩木良さんも「頑張ってるね~!」と…。他にももう数えきれないくらい、ラリーを始めた当初からた~くさんお世話になった方々がお声を掛けに来てくださって、勇気百倍。いやはやもう、いま思い出しても涙が浮かんでくるくらい嬉しかったです!

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そして結果ですが、クラス順位的には4位でしたが、総合順位はナント13位!今まででいちばん好成績で2019年のラリーを締めくくることができました。みなさま本当にありがとうございました!
どうやら、さくらももちゃんは、今回のようなハイスピードコースの方が合っているようです。そして私も、比較的ハイスピードで、しかも下りのコースが得意なんですよね。マシンの特性と私の特性を生かし、なんとか来年はもう少し全体的に勝負できるようになりたいと思っています。
機械式LSDがない、車重が重い、統合制御のため電子デバイス系が切れない(なんたってクルーズコントロールも衝突被害軽減ブレーキも生きてるくらいですからね…)とか、いろいろありますが、この中で頑張れることを見つけていきたいなと思っています。

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正直なことを言うと…。もう本当に資金面で厳しいので、自分でチームを動かすのは今年で終わりにしようと思っていました(誰かが乗せてくださるというのなら別ですよ!それならいくらでも乗ります!)。でも、WRCが来るなら、出なければ絶対後悔すると思うので、なんとかあと1年、自分でチームを動かしてチャレンジする、圭rallyprojectで頑張ろうと思います!もちろん、もっともっと応援してくださるスポンサーがついてくださったりしたら再来年も、その先も続けますし、自分でチームは動かさないにしても、乗ってくださいなんていう方がいらっしゃったらいくらでも乗りますよ!

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来年のモータースポーツカレンダーが発表されたばかりなので、まだどのラリーに参戦するかは決めきれていませんが、ひとまず新城ラリーには参戦する予定です。

「いくつになってもチャレンジはできる! 眠れなくなるほどの大きな夢を、竹岡圭と一緒に追いかけて、叶えてください~!」

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台風や大雨で甚大なる被害に遭われたみなさま。ご心配申し上げます。本当に大変なことでしたよね。過去最大とか、いろいろニュースで事前に報道されてはいたものの、想像以上の台風で驚愕しました。幸い私の家は、壁とトイレの換気口の蓋が強風により部屋の中に飛んできたくらいで済みましたが、中には本当に大変だった方もいらっしゃると思います。お見舞い申し上げます。そうそう、10月25日の大雨の際は、私もちょうど千葉県におりまして、道路が冠水し立ち往生してしまいまして、自然の猛威を少し体感することになりました。自然の力は本当に強いですよね。
そんなわけで、全日本ラリー選手権最終戦となりました福島の大会はキャンセルになってしまいました。いわきがHQの予定だったのですが、あの被害では…。ラリーどころの騒ぎではないですからね。東日本大震災以降ようやく復興してきたところだったのに、今度は台風かよ!とちょっと自然を呪いたくもなりましたけれど、とにもかくにもみなさまのご無事をお祈りするとともにお見舞い申し上げるしかできなくてごめんなさい。

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私も福島のラリーは初めてだったし、圭rallyprojectとしても2019年の有効ポイント数6戦目のラリーだったこともあり、なんとしても参戦したかったのですが…。自然には勝てませんからね…。
とにかく福島のラリーのために、ずいぶん前から準備をなさっていた関係者&スタッフのみなさまのやりきれない気持ちを思うと…。切ないばかりです…。本当に何もできなくて申し訳ございませんが、お力落とし過ぎずに頑張ってくださいね…。

なんとなく自分の中では尻切れトンボのように終わってしまった感のある、全日本ラリー選手権2019ですが、気持ちを切り替えて今年最後のラリーに参戦します。
愛知県&岐阜県で開催されるセントラルラリーです。来年日本で開催されることがいよいよ決定したWRC(世界ラリー選手権)のプレイベントとも言われているラリーです。今回はレッキしてくる気分で参戦してこようと思います。ですので、目指すはいつも通り絶対完走です。

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皆さんも来年のWRCに思いをはせながら、観戦に来てくださるととっても嬉しいです。初めてのコースですし、いったいどんなところなのかまったく想像もつきませんが楽しんできますね!
セントラルラリーのHPはこちらです。
https://central-rally.jp/

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正直もう本当に資金的にツライので、今年いっぱいで自分でチームを動かしてラリーするのは、最後にしようと思っていました(もちろん、どこか乗っけてもいいよ~なんて言ってくださる心優しいチームや心優しい方がいらっしゃったり、どーんと大きなスポンサーさんがついたら別ですけれど)。でもWRCが日本に来る。ラリージャパンが日本に戻ってくる!となったら、日本のモータースポーツの応援団としては出ないわけにはいきませんよね。現状では、今年ほどの数はこなせない(今後のスポンサーさんの獲得状況にもよりますが。ドーンと獲得できればもちろんバンバンでますよ!)、いや現状ではまったく無理な状況ですが、数戦+WRCラリージャパンに参戦したいと思い直しました。セントラルラリーが終わったら、動き出そうと思っています。
みなさまどうか、圭rallyproject、竹岡圭への応援をよろしくお願いいたします。

「いくつになってもチャレンジはできる! アナタもご一緒に、眠れなくなるほどの大きな夢を、竹岡圭と一緒に追いかけて、叶えてください~!」

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2017年はSS4で二回転半してリタイア。2018年はエントリーはしたものの、北海道胆振東部地震で不参加。そうして迎えた2019年。「遅くてもいいから、絶対完走する!」を目標に挑んだ結果、これまでよりいちばん速い結果で、さらに無傷で完走することができましたっ! やったぁ~! ホントに本当に応援してくださったみなさまのおかげです! 感謝しても感謝しきれません。ありがとうございますっ!
とはいえ「全日本の中でもここだけは特別だからねぇ~」、と言われるラリー北海道、本当にタフなラリー。併催されたアジアパシフィックラリー選手権組も入れると全66台中、完走したのは48台。なかなかハードなラリーでした。

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そうそうノッケからですが、お知らせがあります! ラリー北海道はナイトステージがあるため、PIAAさんのご協力によりフォグランプを取り付けることになりました。昔ながらのライトポッドではなく、いまはLEDのスリムなバータイプでコンパクト。明るさもバッチリです。というわけで、マシンの顔つきが変わったのを機に、我がマシン、VWポロGTIの名前を改名することにしました。
というのもですね、先日とあるイベントのクイズ大会で「2019年、竹岡圭が参戦しているラリーカーの愛称はなんでしょうか?」という問題に、1組5名×10組中8組、つまり40名の方々が「ももちゃん」と回答。残りの2組は「しろちゃん」と回答したんです。ちなみに「ももちゃん」は昨年のアルファロメオ・ジュリエッタの愛称、「しろちゃん」は私が普段乗っているMINIクロスオーバーの愛称でして…。
愛称は二文字の方が浸透しやすいのかも…と悩んだ結果「さくら・ももちゃん」という名前になりました。これならどっちでも大丈夫ですからね! これからは遠慮なく「ももちゃん」と呼んでくださいませ~♪

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◆2019年9月18日(水)帯広に向けて出発!
横手ラリーから約1カ月半。出発日の朝、仕事先から戻って慌てて支度して向かうというスケジュールだったので、飛行機の中でいなり寿司でお腹を満たし、帯広空港に到着。
帯広では昔なじみのお仲間に会うこともできましたよ~。実は2回ほどスーパー耐久十勝24時間レースに参戦したことがあるのですが(もう18~19年前だというのに改めて驚くけど(笑))、旧知のレース仲間に会うことができました。そしてご協力もいただいたんです。実はレッキ用のクルマを手配してもらったんですよね。そして、この日は参加受付などをして終了。明日からのレッキに備え、北海道の食に舌鼓を打ちに出かけます。これもラリーの楽しみ♪

◆2019年7月19日(木)レッキ
レッキ用のクルマというのは、トヨタポルテでした。レッキするにはずいぶん背が高く不向きではありますが、仕方なかったんですよね。足元だけしっかりしてればなんとかなるだろうということで、YOKOHAMAさんにご協力いただいてラリータイヤを装着し、ラリータイヤを履いた超ファミリーカーという珍しいスタイルで、レッキ開始となりました。
まずは陸別まで移動し、そこからレッキをこなしていきますが…。4WDモデルなのでFFよりは安定感は高いとはいえ、背の高さによるロールの大きさには正直閉口させられました。レッキするというよりも、とりあえず安全に走らせるのに必死なんていう場面もあったくらい…(笑)。
ラリー北海道のコースは、本州の林道コースとはまるで趣が違います。まず距離が長いんですよね。通常本州のSSは大抵長くても10km前後(中には20km以上のところもありますが…)なのですが、ラリー北海道は30km。それが数本あるんです。さらに直線が多いのでハイスピードコースになりがち。そして、開けているところが多いので、景色が美しい。特にパウセカムイのコースなんかは、走っていてもウットリとしてしまうほど美しいんですよね。ぜひ皆さまにお見せしたいなぁ~♪

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◆2019年9月20日(金)レッキ→ラリーショー→SS1
音更や足寄方面のSSのレッキを午前中に終え、午後15時過ぎから始まるラリーショーまで、しばしの休憩。今回のラリー中で、唯一ゆっくりできる時間でもあります。そうそう、今回のラリーショーに合わせて、新ノベルティグッズ、ピンク色の不織布のバッグと缶バッジミラーを新投入してみました~♪
缶バッジミラーは、実際私も使っていますが、ちょっと持ち歩くのに軽くて便利、ピンクの不織布のバッグも、使い勝手を考えて、マチ付きで、上部がベルクロで止められるものにしたので、会場はもちろん、その後も使いやすいと思います♪ ご希望があれば、サインもできちゃいますしね~。

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さて、いよいよ本番開始!まずは札内SSです。1kmくらいの短いコースなのですが、道幅も狭い上に…、真っ暗!なんですよぉ。とにかく真っ暗!歩くにも足元が見えないくらい真っ暗なんですよね。というわけでPIAAさんのフォグランプが大活躍してくれるわけですが、確かに明るさはバッチリ!これなら安心です。ところが…。このコース、砂埃がとんでもなくすごかったんですよ。まるで真っ白な壁が前に立ちはだかっているようで、どこまでが直線なのか、どこからがコーナーなのか、まるでわからない。さらに、路面もまるで洗濯板のようなボコボコの連続で、クルマが上下に揺れる、ライトも上下に揺れる。もうどこを走っているのかまったくわからないレベルでした。
というわけで、立木にそのまま突っ込んだマシンもあったくらいの大変なSSになりまして…。今回は絶対完走!を目標にしている私は、木にぶつかることを恐れ、途中でアクセルを抜かざるを得ませんでしたが、とりあえず無事にSS1をクリアしました。

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◆2019年9月21日(土)DAY1
前回の横手大会から約1カ月半の間に、サーキットのレースに2戦参戦した私。元々不器用な上に、なんだかんだでサーキットを24年間も走ってきているせいか、すぐサーキット仕様に身体が戻ってしまうんですよね…。上手く切り替えができないんです…(情)。自分でもそれがわかっていたので練習したかったのですが…、なんだかんだでそれも叶わず…。結局いつもの通りのぶっつけ本番になってしまいました。トホホ。すみません。  で、予想通り、やはりなかなか身体がグラベル仕様になりません。午前中走り終える頃に、ようやく身体も頭もグラベルの走り方を思い出す始末。これが朝イチからできていたら…と悔やむばかりです。
というのもですね、午後からは結構快調だったんですよ!ご存じの通り、JN2クラスは、R3車両やGRMNなど、本格的なクルマがほとんどを占めておりまして、完全なノーマルカーはたぶんウチだけ(笑)。なんたって、さくら・ももちゃんはACC(アダプティブクルーズコントロール)やプリクラッシュセーフティシステム、ESP、オーディオ、エアコンまで全部装着されたまんまのノーマルカー。機械式のLSDは今回入れようかと思ったのですが、いろいろなところから情報収集した結果、どうも壊れる率が非常に高いということでやめることにしました。なので結局5戦目に至ったいまでも、ショックアブソーバー&スプリングとタイヤとホイールとブレーキパッドを替えて、ロールバーとリストリクターつけただけの、ド・ノーマルカーに変わりない、さくら・ももちゃんなのです。
でもね、同じJN2の中でもビリじゃなかったSSもあったんですよ。前戦横手大会では、コンマ1秒差まででしたが、それをクリアできました。これは私としては快挙! まぁ、他のマシンが調子悪かったり、トラブルがあったのだと思いますが…。

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そしてもうひとつのビッグニュース!生まれて初めて完全に飛・び・ま・し・た~! そのSSはジャンピンクポイントがいくつかあったのですが、完全に飛んだというのは、ポン、ポンと瞬間的に飛ぶようなものではなく、滞空時間1秒はあったでしょうか。自分でも「あっ!」と思った後に「あれっ?!」と思うくらいの時間があったくらい飛んだんです! 飛距離も想像以上に前にキレイに飛びまして、オマケに着地も大成功!「ジャンプによる着地の衝撃でクルマが壊れるからむやみに飛んじゃダメ」という話をよく聞きますが、TEINさんのサスペンションさすがですね。ガツンという衝撃もなく、フワッと気持ちよく着地に成功しました。
実はさらにその先がありまして、クレストから左という場面でもジャンプしたんですよ。その時はやや左を向いて飛んだだめ、3・5輪くらいの着地だったので、コ・ドライバーの佐竹さんはかなりヒヤッ!としたらしいのですが、私はこの0・5輪の着地を自分でもしっかり捉えらていたので、まったく不安感もなく降りられたんですよね。こういった0.5までしっかり感じ取れるところが、TEINさんのサスペンションと、YOKOHAMAさんのタイヤ&ホイールの真骨頂なんですよね! いやはやラリーの醍醐味を味わうことができました~!

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◆2019年9月22日(日)DAY2
昨日の感触もまだ身体に残っているので、2日目は朝イチのSSからそれなりに走ってみました。すると、結果も前日同様、同じJN2の中でもビリじゃなかったSSがまたあったんですよ~。どうやら私は下りコースがやはり得意みたい。もちろんさくら・ももちゃんの特性で、上り坂が苦手というのもありますけど、なんだか下りの方が前が見える分、安心感があるんですよね。最後の札内SSはまた砂埃で前が見えなかったけれど(昼間なだけマシでした)、無事フィニッシュを迎えることができました。DAY1からこの走りができていたら、もう少し恥ずかしくない結果が残せていただろうなぁ~と思うと、悔しい気持ちもありますが、とにもかくにも魔物が棲むと言われるラリー北海道、無事にしかも無傷で完走できて、本当に本当によかった!セレモニアルフィニッシュで「絶対に完走すると言っていた竹岡圭選手、有言実行ですね!」とアナウンスされた時は、本当に嬉しかったです。

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◆次戦に向けて
参戦スケジュールのお知らせです。前回の圭rp通信では、Rd.9のハイランドマスターズに参戦するとお知らせしましたが、諸事情によりRd.10のMSCCラリーinふくしま(10月31日~11月3日)に参戦することになりました。
そしてその翌週、11月6日~11月10日に開催されるWRCのプレイベントラリー。「セントラルラリー愛知・岐阜」(Central Rally Aichi/Gifu)にも参戦する予定です。
2週連続なので、冷静に考えると間は2日間しかありません。クルマもチームメンバーも非常に厳しい状況となりますが、やはりWRCに出たい!ラリージャパンに出たい!というのが夢のひとつでもある私は、このスケジュールで参戦する予定にしております。ただし、近日中にもしも、ラリージャパンが日本に来ないとなったら、セントラルラリーはスキップして来年に備えるということも考えてはおりますが…。
とにもかくにも、MSCCラリーinふくしまには参戦しますので、お時間許す限り皆さま応援よろしくお願い申し上げます!

さて、もうひとつお知らせがあります。実はこの竹岡圭のラリーチャレンジが単行本として発行されることになりました。まずは2016年~2017年のラリーチャレンジについてのお話になります。
タイトルは「突破力」。マガジンボックスさんから10月半ばに発売される予定です。ちなみに私は自分で自分のことを書くのはイヤだったので、MINIの専門誌「ニューミニスタイルマガジン」でお付き合いのある「杉山裕編集長」が執筆してくださいました。売れ行き好調でしたら、2018年、2019年と続編を出してくださるそうですので、皆さま是非ともご協力お願いしますね~♪

「いくつになってもチャレンジはできる! 眠れなくなるほどの大きな夢を、竹岡圭と一緒に追いかけて、叶えてください~!」            圭rally project 竹岡圭


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横手大会が終わった後は、ラリー北海道まで1カ月半~2カ月弱くらいあるじゃ~ん!なんて余裕に構えて準備をしていたら、あれれ?いつものごとくあっ!という間もなく、もうレースウィークじゃないですか!
最近日本中のお天気が怪しくて、実は千葉で予定されていたイベントがあり、台風による停電で…等々などとトラブルもあったりして、最後の最後でバタバタ! というわけで今回も慌ただしく、超慌ただしく出かけることとなりました。

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さて、先日は中2週だったから改良しようがなかった…とお伝えしたマシンの方ですが、なんせ初めてのラリーカーですから、何をどうすればよいやら…。本国で走ってるのはR5車両ですしねぇ。困ったもんだ。という状況に変わりはなく、LSDを装着しようと思ったところあまり相性がよろしくないということで取りやめたり、ということで、ほとんど変わりがありません。そんな中ひとつだけ!ブレーキがとうとう新しくなりました!まだテストしていないので、どれくらいマッチングするかは不安ではありますが、なんたって距離が長いラリー北海道。30kmを超えるSSが3種類くらいあったはずなので、上手くはまることを期待したいですねぇ~。

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でもこの長いというのは…。そうなんです。DSGがまたまた変速しなくなる可能性が高いんですよね。ただラリー北海道はストレートがある程度あるところもあるし、速度が高い分冷える可能性もあると思うので、そのあたりは出たとこ勝負になりそう。
というわけでそうなんです。ブレーキができてきたのがレースウィーク前の木曜日ということで、今回はまったくテストはできませんでした。
ということは…。そうなんです。前回は中2週間だったので、私の身体は少なからずグラベルの走り方を覚えていましたが、今回はその間にスプリントレース&耐久レースと、サーキツトのレースに2戦も出てしまったので、す~っかりサーキット仕様の身体に戻っちゃってるんですよね。やはり長年(ざっと24年くらい?!)サーキットレースしてきた身体は、戻るのは早いようでして…(苦笑)。またグラベル仕様に戻れるのか、いささか、いやメチャクチャ不安ではありますが、とにもかくにも頑張ってきます。
なんたってラリー北海道は、2016年にSS4でコースオフ、2回転半を決めた後リタイアを喫し、2017年はあの北海道胆振東部地震により、エントリーはしていたものの不参加を選択するしかなかった、涙に彩られた大会なんです。今回はそれを笑顔、いや涙でもうれし涙に変えられるように、絶対完走してきたいと思います!

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ラリー北海道2019のHPはこちらです~。
http://www.rally-hokkaido.com/jp/

応援よろしくお願いいたします~。

そうそう、圭rallyprojectでは、ラリー北海道に向けて新しいノベルティグッズを制作しました!ぜひサービスパークに遊びに来てゲットしてくださいね♪ お待ちしていま~す!

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全日本ラリー選手権第7戦 横手ラリー2019 なんと35年ぶりの全日本ラリーだったそうです。そのおかげもあってか、盛り上がりに大感動しちゃいました。沿道、オウチの前、広場、もう応援のみなさまがスゴイんですっ!地元の皆さんの盛り上がり、応援が頼もしくて、感動しながら走っていました。たぶん、沿道での応援は、全日本ラリー選手権の中で、いちばん多いのではないかしら…。こういった町おこしや街の振興施策として、ラリーを有効に使っていただくというのは、本当に嬉しいこと。モータースポーツを日本の文化にしたい!というのは、私の活動の大義名分のひとつでもありますから、本当に本当に嬉しかったです。今年は秋田ふるさと村という公園がスタート地点でしたが、こうなったら次回はすぐそこのイオンモールで、みんながお買い物に来る夕方とかにセレモニアルスタートしちゃったりすると、もっともっと盛り上がるかも?! 実はこれを発案したのは我がチームのメカニックさん。実現するといいですよね~。っていうか、私と同じようにモータースポーツを日本の文化にしたい、盛り上げたいって、チームメンバーが思ってくれているというのがなにより嬉しかったです。今年のチームは団結力バッチリ!笑顔が絶えず楽しくやらせていただいています~。

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ただね、今回のラリー本当のホントに暑かったんですよねぇ。横手市って暑くて寒いと言われる盆地なんですよね。でもね、街の中にはた~くさんお花が植えられていて、目にも鮮やか、気持ちが晴れやかになる街でした。ちなみにどれくらい暑かったかというと、サービスパークのテントの下は46度まで気温が上がったほど!暑い中頑張ってくださった、チームメンバー&スタッフのみなさまには、本当に感謝感謝です。

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◆2019年7月25日(木)横手に向けて出発!
ついこの前カムイ大会が終わったばかり…という感じではありますが、横手ラリーに出発です。ラリーからラリーまでの間がなかったので、基本マシン(VWポロGTIのさくらちゃん)はそのまんま。基本的なメンテナンスをしてそのままの状態で出発することになりました。横手ラリーは比較的スケジュールは緩やかで、この日はレッキ受付のみ。横手焼きそばを食べて明日に備えます。

◆2019年7月26日(金)レッキ
秋田の林道は初めて走りましたが、道幅は狭いものの、路面はそこそこフラットでいい感じ。砂利の下は意外とカタイ地盤のように感じられました。ただし、全車が通った後の2本目のレッキの頃には「これは明日確実にワダチになりそう…」っていうような場所がチラホラ。でも私が苦手とするギャップ箇所が少ないのはありがたいかな。ギャップって、そのまま行っちゃうか、減速するか、判断が難しいんですよねぇ。

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◆2019年7月27日(土)DAY1
前回のカムイと比べると断然乗りやすくなったさくらちゃん。神田チーフメカニックが、私の好みはこんな感じかなぁ~?と予想してセッティングしてくれたという足回りが、バッチリ当たりました!さすが神田さんっ! こういう時に調子に乗ると危なかったりするので、コ・ドライバーの佐竹尚子さんにも「明日も走りたいから、初日は抑えめで行くのでよろしくお願いします」と、お願いしたりして(笑)。
と言いながらも、楽しく走れちゃったんですよね。そうしたら…!!!

今回のSSはところどころコンクリート路面が出てくるのですが、これがまた滑るんですよ。まぁタイヤがグラベル用タイヤだからなんですが、ビックリするほど滑るし、タイヤがすぐになくなっちゃう。そこは抑えろって話なのですが、どこまで抑えればいいのか、路面を読み続けなければならないラリーは、こういう加減が難しく、危うくいきかけました…。でもセーフ!

続いて、フィニッシュ看板の先で急に右に曲がるところがあるんですが、これがまた下り坂で、そのフィニッシュの先に穴があり、なんとかフィニッシュの先は曲がれたものの、今度は立木が現れ、これまたなんとか避けたという具合で…。でもセーフ!

初日、初日!自分を抑えないと!

そのせいか午後のSSのコンクリート路面、下りのフィニッシュ×2は、ここまで抑えなくても、抑えすぎたかなぁ? になっちゃいましたが、それよりも懸念していた通り、ワダチがとんでもないことになってきました。かなり困った…状態ですがなんとかやり過ごしDAY1はフィニッシュ。明日に備えます。しかし暑い!

ちなみにさくらちゃんはエアコン完備。デフロスターにすると、オートエアコンがオンされちゃうタイプということもあり、SSではエアコンを基本切って走っていますが、あまりにフロントガラスが曇ってきたらデフロスターオン、つまりエアコンオンで走っているという状況。当然リエゾン区間はエアコン全開です!

「圭ちゃん、もしかして、ポロってエアコンついてるの?」と他の選手にうらやましそうに聞かれること数回。「いやぁ、重量が重くなる云々より、エアコンついてる方が断然いいよ!」と皆さん口を揃えておっしゃってました。「ウチなんてエアコンついてるのに壊れてるんだよ!意味わかんない!」と、憤慨していたクルーの方も数名いらっしゃいました…。やっぱり文明の利器はスゴイ!

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◆DAY2
午前中の体力のあるうちに、もう少しセッティング詰めてみますか!ということで、DAY2はトライすることにしました。
なのになのになのに~…なんと!SS1でパンクしちゃったんです…。思い当たるのはグラベルとコンクリート路の切り替わりのギャップ。土の部分がドンドン掘れちゃって段差になってるのはわかったので、ほとんど止まるくらいで行ったのですが…、もう石を混ぜたゴツゴツのコンクリートがむき出しなのが、走りながら目で見てもわかるくらいゴツゴツで、でもワダチも深いのでコースは外せなくて…という、たぶんあの場所が原因だと思うんですよねぇ。

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いきなりペシャン!とはならなかったので、そのまま走ったために、逆にその先でコントロールが怪しくなり、あやうくガードレールに行きかけましたが、これまたセーフ。なんだかんだでタイヤ交換に時間が掛かってしまう私たちは、SS中でタイヤ交換したくなかったのでさらにそのまま先に進もうと試みたものの、パンクに気づいてから2kmくらい走った時点でリム落ち状態になってしまったのでストップ。まだこの先2kmのSSをそのまま走ったらクルマが壊れそうということで、広めの場所を見つけてタイヤ交換することにしました。ここで8分のロス。ううむ、クラス順位でも定位置から上が見えていただけに悔しい限りです…。これはでも…アウト~!ですかね。

ようやくタイヤが復活したというのに、次のSSでさらにやっちゃったんですよぉ。フライングフィニッシュ予告看板の先で、グラベルとコンクリートが切り替わるところがあるのですが、たぶん無意識のうちに取り戻そうとか思っちゃったんでしょうね。そこは下り坂!で、曲がり切れず…。実は左の土壁にドーンとぶつかっちゃったんです! SSを出てからクルマをチェックしたところ、ぶつかった場所がラッキーで、ぶつかり方も良かったみたいで? タイヤに泥がつまっただけで済みました。というわけで、こちらはでもセーフ!

午後はさらなるワダチとの闘い。これがまだうまくできないんですよね…。さらにここで「このまま無事フィニッシュすれば5位」という順位が見えてきたので、二人で相談しポイントゲットのために抑えていくことにしました。せめて…と、ギャラリーステージの前でサイドターンを試みましたが…失敗!危うく止まりかけました(笑)。尚子さんからは「サイドターン禁止令」が出される始末…トホホ。というわけで、無事フィニッシュ!いやはや暑かった!

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◆参戦スケジュールのお知らせ
次戦はラリー北海道ですが、その先の参戦ラリーを考え中です。
今年の11月にWRCのプレイベントラリーが行われることになりました。「セントラルラリー愛知・岐阜」(Central Rally Aichi/Gifu)が開催されます。やはりWRCに出たい!ラリージャパンに出たい!というのが夢のひとつでもある私は、こちらのイベントに参戦しようと思います。 となると、その前週が全日本ラリー選手権の最終戦福島ということもあり、そのひとつ前のRd.9ハイランドマスターズに参戦し、その成績如何で福島をスキップ。セントラルラリーに備えようかと思っております。
これは、ハイランドマスターズとセントラルラリーはターマック、福島はグラベルということも配慮しております。ただし全日本ラリー選手権が6戦ポイント有効なので、どのラリーを選ぶか成績如何ではありますが…。

「いくつになってもチャレンジはできる! 眠れなくなるほどの大きな夢を、竹岡圭と一緒に追いかけて、叶えてください~!」

圭rally project 竹岡圭


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