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 Unil opalオイルにはプジョー・シトロエン・ルノー・VW・BMW・MB・ポルシェ・Ford・ボルボ・GM等のメーカー承認を取得しているオイルが多数あります。

メーカー承認を取得していることが品質の証明となるのか?

これはよくお客様から頂く質問です。

答えはイエスでもありノーでもあります。

 

エンジンオイルの主な作用は

1.潤滑
2.清浄
3.密閉
4.冷却
などがあります。
他にも衝撃吸収や防錆、酸中和などキリがありません。

 

メーカー承認のベースとなるのはACEA 規格です。
ACEA規格に加えて各メーカーの独自テストをパスしたものが承認されています。

 

ACEA A/B/C規格では14項目のラボテストと9項目のエンジンテストを規定しています

1.ラボテスト

1-1 Viscosity Grades 粘度グレード
1-2 Shear Stability せん断安定性
1-3 HTHS Viscosity HTHS粘度
1-4 Evaporative loss 蒸発損失
1-5 TBN  TBN値(=酸中和性)
1-6 Sulphur 硫黄分
1-7 Phosphorus リン分
1-8 Sulphated Ash 硫酸灰分
1-9 Chlorine 塩素分
1-10 Oil Elastomer Compatibility エラストマー互換性
1-11 Forming Tendency 泡立ち傾向
1-12 High Temperature Forming Tendency 高温時泡立ち傾向
1-13 Low Temperature Pumpability 低温時圧送能力
1-14 Oil Oxidation with Biodiesel バイオディーゼル酸化性能

2.エンジンテスト

2-1 Gasoline DI Engine Cleanliness ガソリン直噴エンジン清浄性
2-2 Low temperature Sludge 低温時スラッジ
2-3 Valve Train Scuffing Wear バルブトレイン摩耗
2-4 Black Sludge ブラックスラッジ
2-5 Fuel Economy 省燃費性
2-6 DI Diesel Oil Dispersion at Medium Temperature 中温時直噴ディーゼル分散性
2-7 Diesel Engine Wear ディーゼルエンジン摩耗
2-8 DI Diesel Piston Cleanliness & Ring Sticking 直噴ディーゼルピストン清浄性&リング固着
2-9 Effects of Biodiesel バイオディーゼルへの影響

 

一つ一つの説明は省きますが、これだけのテストをACEA規格では規定しています。

 

ベースとなるACEA 規格に加えてメーカーごとの独自テストによりメーカー承認を受けることになります。

省燃費性やカーボン・スラッジの抑制、ロングライフ性能等を規定しているメーカーが多い様です。

 

 

みなさんは良いオイルと言われて何を重視しますか?

良く回る?フィーリングが良い?

潤滑性を重視するという方にとっては、メーカー承認を取っていることで品質が良いと感じることは少ないでしょう。ベースとなるACEA 規格では潤滑性を規定しているのは省燃費性とディーゼルエンジン摩耗の2つですが、省燃費性は一定条件で省燃費性能の向上が1%~3%、ディーゼルエンジン摩耗はシリンダーやカムシャフトがどれだけ摩耗するか、というテストで、高速回転時にエンジンが回りやすいか、といったテストはありません。

 

油圧が下がらない、性能が長持ちする

その辺を重視する方にとってはメーカー承認=品質 を計る基準になることも考えられます。HTHS(=高温高せん断安定性)やTBN(=酸中和性)は性能維持の一つの参考にはなると思います。

 

 

メーカー承認は何のためにあるか?

 

その目的はそれぞれのメーカーにより異なると思いますが、
一つはトラブルを防ぐためではないかと思います。

特に最近増えているディーゼル車に関してはDPFの詰まりなどのトラブルを防ぐため、LowSAPSのオイルが必要になります。
またガソリン車でも直噴エンジンのカーボン・スラッジの堆積について独自テストをしているメーカーもあるため、カーボンのトラブルを防ぐ指針になるとも言えます。今後リリースされるACEA規格でLSPI対応及びチェーン摩耗についての規定が追加されるのでトラブルを防ぐ一面がより大きくなると思われます。

 

 

メーカー承認オイルを使用すればトラブルはないのか?

 

必ずしもそうとは言えません。
あくまでもメーカー承認取得はトラブル防止の最低限のレベルを規定しているにすぎません。特に最近の欧州車はメーカー推奨のオイル交換距離が長く、15,000kmや2,5000kmでの交換となれば様々なトラブルの可能性が高くなります。

 

メーカー推奨の距離でオイル交換すればいいのか?

 

答えはノーです。
例えば弊社営業車は月に3,000km~4,000km走るので15,000kmでオイル交換しても4か月での交換になり問題ないレベルだと思います。
県外出張が多く一回の航行距離は長く高速道路を巡航しているケースが多いため使用状況は悪くありません。

しかしながら日本での一般的な使用は、街乗り、渋滞、ちょい乗りが多く、高速巡航に比べて過酷な状況と言えます。発進時の不完全燃焼によるカーボン・スラッジの堆積、油温が上がりエンジンが冷やされない、直噴エンジンで燃料希釈によりオイルが低粘度化・・・などの状況はエンジンオイルの劣化を加速させます。

そんな状態で15,000km~25,000km走ったらと考えると非常に怖いですね・・・。

 

 

ユニルオパールの特徴の一つとして各メーカーの承認を取得している点がありますが、メーカー承認はあくまでも一つの指針にすぎません。
他社製品でメーカー承認を取っていないオイルでも全く問題の無い商品も沢山ありますし、メーカー承認オイルでも問題の多い商品もあります。

オイルの選択については個人の判断ではなく、知識や経験のある整備士の方やオイルメーカーに相談して頂けると間違いがないと思います。

 

非常に長くなってしまいましたが、読んで頂きありがとうございました。

英語サイトを参照しているため間違いがあるかもしれません。
また、一個人の考えであり各オイルメーカー、自動車メーカーにより考え方は異なります。一つの考え方としてご参照頂ければ幸いです。

2020年4月3日 09:09  | 商品情報





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 Unil opalオイルにはプジョー・シトロエン・ルノー・VW・BMW・MB・ポルシェ・Ford・ボルボ・GM等のメーカー承認を取得しているオイルが多数あります。

メーカー承認を取得していることが品質の証明となるのか?

これはよくお客様から頂く質問です。

答えはイエスでもありノーでもあります。

 

エンジンオイルの主な作用は

1.潤滑
2.清浄
3.密閉
4.冷却
などがあります。
他にも衝撃吸収や防錆、酸中和などキリがありません。

 

メーカー承認のベースとなるのはACEA 規格です。
ACEA規格に加えて各メーカーの独自テストをパスしたものが承認されています。

 

ACEA A/B/C規格では14項目のラボテストと9項目のエンジンテストを規定しています

1.ラボテスト

1-1 Viscosity Grades 粘度グレード
1-2 Shear Stability せん断安定性
1-3 HTHS Viscosity HTHS粘度
1-4 Evaporative loss 蒸発損失
1-5 TBN  TBN値(=酸中和性)
1-6 Sulphur 硫黄分
1-7 Phosphorus リン分
1-8 Sulphated Ash 硫酸灰分
1-9 Chlorine 塩素分
1-10 Oil Elastomer Compatibility エラストマー互換性
1-11 Forming Tendency 泡立ち傾向
1-12 High Temperature Forming Tendency 高温時泡立ち傾向
1-13 Low Temperature Pumpability 低温時圧送能力
1-14 Oil Oxidation with Biodiesel バイオディーゼル酸化性能

2.エンジンテスト

2-1 Gasoline DI Engine Cleanliness ガソリン直噴エンジン清浄性
2-2 Low temperature Sludge 低温時スラッジ
2-3 Valve Train Scuffing Wear バルブトレイン摩耗
2-4 Black Sludge ブラックスラッジ
2-5 Fuel Economy 省燃費性
2-6 DI Diesel Oil Dispersion at Medium Temperature 中温時直噴ディーゼル分散性
2-7 Diesel Engine Wear ディーゼルエンジン摩耗
2-8 DI Diesel Piston Cleanliness & Ring Sticking 直噴ディーゼルピストン清浄性&リング固着
2-9 Effects of Biodiesel バイオディーゼルへの影響

 

一つ一つの説明は省きますが、これだけのテストをACEA規格では規定しています。

 

ベースとなるACEA 規格に加えてメーカーごとの独自テストによりメーカー承認を受けることになります。

省燃費性やカーボン・スラッジの抑制、ロングライフ性能等を規定しているメーカーが多い様です。

 

 

みなさんは良いオイルと言われて何を重視しますか?

良く回る?フィーリングが良い?

潤滑性を重視するという方にとっては、メーカー承認を取っていることで品質が良いと感じることは少ないでしょう。ベースとなるACEA 規格では潤滑性を規定しているのは省燃費性とディーゼルエンジン摩耗の2つですが、省燃費性は一定条件で省燃費性能の向上が1%~3%、ディーゼルエンジン摩耗はシリンダーやカムシャフトがどれだけ摩耗するか、というテストで、高速回転時にエンジンが回りやすいか、といったテストはありません。

 

油圧が下がらない、性能が長持ちする

その辺を重視する方にとってはメーカー承認=品質 を計る基準になることも考えられます。HTHS(=高温高せん断安定性)やTBN(=酸中和性)は性能維持の一つの参考にはなると思います。

 

 

メーカー承認は何のためにあるか?

 

その目的はそれぞれのメーカーにより異なると思いますが、
一つはトラブルを防ぐためではないかと思います。

特に最近増えているディーゼル車に関してはDPFの詰まりなどのトラブルを防ぐため、LowSAPSのオイルが必要になります。
またガソリン車でも直噴エンジンのカーボン・スラッジの堆積について独自テストをしているメーカーもあるため、カーボンのトラブルを防ぐ指針になるとも言えます。今後リリースされるACEA規格でLSPI対応及びチェーン摩耗についての規定が追加されるのでトラブルを防ぐ一面がより大きくなると思われます。

 

 

メーカー承認オイルを使用すればトラブルはないのか?

 

必ずしもそうとは言えません。
あくまでもメーカー承認取得はトラブル防止の最低限のレベルを規定しているにすぎません。特に最近の欧州車はメーカー推奨のオイル交換距離が長く、15,000kmや2,5000kmでの交換となれば様々なトラブルの可能性が高くなります。

 

メーカー推奨の距離でオイル交換すればいいのか?

 

答えはノーです。
例えば弊社営業車は月に3,000km~4,000km走るので15,000kmでオイル交換しても4か月での交換になり問題ないレベルだと思います。
県外出張が多く一回の航行距離は長く高速道路を巡航しているケースが多いため使用状況は悪くありません。

しかしながら日本での一般的な使用は、街乗り、渋滞、ちょい乗りが多く、高速巡航に比べて過酷な状況と言えます。発進時の不完全燃焼によるカーボン・スラッジの堆積、油温が上がりエンジンが冷やされない、直噴エンジンで燃料希釈によりオイルが低粘度化・・・などの状況はエンジンオイルの劣化を加速させます。

そんな状態で15,000km~25,000km走ったらと考えると非常に怖いですね・・・。

 

 

ユニルオパールの特徴の一つとして各メーカーの承認を取得している点がありますが、メーカー承認はあくまでも一つの指針にすぎません。
他社製品でメーカー承認を取っていないオイルでも全く問題の無い商品も沢山ありますし、メーカー承認オイルでも問題の多い商品もあります。

オイルの選択については個人の判断ではなく、知識や経験のある整備士の方やオイルメーカーに相談して頂けると間違いがないと思います。

 

非常に長くなってしまいましたが、読んで頂きありがとうございました。

英語サイトを参照しているため間違いがあるかもしれません。
また、一個人の考えであり各オイルメーカー、自動車メーカーにより考え方は異なります。一つの考え方としてご参照頂ければ幸いです。






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 クーラントにも種類があるのはご存知でしょうか?

大きく分けて3種類あるようです。

IAT(Inorganic Acid Technology)
OAT (Organic Acid Technology)
HOAT(Hybrid Organic Acid Technology)

ベースとなるのはOATでそれ以前のものがIAT、その2つのミックスがHOATです。

HOATにも種類があり、

HOAT(Hybrid Organic Acid Technology)
POAT (Phosphate Organic Acid Technology)(またはLobrid)
SHOAT(Silicate-Enhanced Hybrid Organic Acid Technology)

と内容成分により細分化されます。

各メーカーの指定については下記サイトで詳しく掲載されています。
http://www.pqiamerica.com/Antifreeze_Coolant_Timeline.pdf
https://natrad.com.au/wp-content/uploads/2019/07/Chiron-Coolant-Selection-Guide.pdf

 

IAT/OATの違いは防腐剤で、元々のクーラント(IAT)で使われていたリン酸等から有機酸(Organic Acid)に変えることでクーラントの寿命を延ばしたと言われている様です。その後ケイ酸塩などの防腐剤を使用することでさらに寿命を延ばしています。

 

ここで一つ疑問が。
http://www.pqiamerica.com/Antifreeze_Coolant_Timeline.pdf

このサイトでは日本を含むアジアの自動車メーカーではHOATの後にPOATが指定になっています。
POAT=Phosphate Organic Acid Technology
つまりリン酸を使用しています。

IATからOATに移行する流れの中で、一度使用しなくなったリン酸を再び使用することになったのはなぜでしょうか?

 

同サイトでアウディ、VWはSHOAT指定の後にOATとなり、SOAT(Silicate-enhanced Acid Technology)になっていますが、一度使用をやめたSilicate=ケイ酸塩を再び使用したものに変更されているのはなぜでしょうか?

 

まだまだ調べなくてはいけないことが沢山ありそうです。

 

ただ現時点で欧州メーカーの指定がHOATまたはOATで、日本車メーカーはPOATですので、リン酸塩の使用について制限がある場合は日本車向けのクーラントは輸入車には合わないことになります。

https://me.caltexlubricants.com/en_me/home/learning/from-chevron/industrial-machinery/coolants-102.html

こちらのサイトには
Si-HOAT (or Silicated OAT): Silicated hybrids are mostly used in Europe. In Asia, especially Japan, problems with water pump seals and poor heat transfer have led to the ban of coolants containing silicate. Silicate IATs are very effective against corrosion, but deplete very quickly, and the resultant low silicate content in the IAT has negative effects on the cooling system.

SHOATまたはSOATは特にヨーロッパで使用され、日本ではウォーターポンプのシールと熱伝達の低下によりケイ酸塩を含むクーラントの使用が禁止されている。ケイ酸塩IATは腐食に対して非常に効果的だが、消耗が非常に速く、ケイ酸塩含有量が低いと冷却システムに悪影響と書かれています。

 

つまり日本ではシールに対する攻撃性と熱伝達の低下のためケイ酸塩は敬遠され、ヨーロッパの場合は腐食に対して効果的なケイ酸塩を使用するケースが多い、ということでしょうか?

 

化学は得意ではないのでわからないことが多いです・・・・。
引き続きクーラントについて調べてみようと思います。

 

※サイトにより種類や表現が変わりますので、表示が一定ではありません。ご了承ください。

2020年4月3日 09:08  | 商品情報





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 クーラントにも種類があるのはご存知でしょうか?

大きく分けて3種類あるようです。

IAT(Inorganic Acid Technology)
OAT (Organic Acid Technology)
HOAT(Hybrid Organic Acid Technology)

ベースとなるのはOATでそれ以前のものがIAT、その2つのミックスがHOATです。

HOATにも種類があり、

HOAT(Hybrid Organic Acid Technology)
POAT (Phosphate Organic Acid Technology)(またはLobrid)
SHOAT(Silicate-Enhanced Hybrid Organic Acid Technology)

と内容成分により細分化されます。

各メーカーの指定については下記サイトで詳しく掲載されています。
http://www.pqiamerica.com/Antifreeze_Coolant_Timeline.pdf
https://natrad.com.au/wp-content/uploads/2019/07/Chiron-Coolant-Selection-Guide.pdf

 

IAT/OATの違いは防腐剤で、元々のクーラント(IAT)で使われていたリン酸等から有機酸(Organic Acid)に変えることでクーラントの寿命を延ばしたと言われている様です。その後ケイ酸塩などの防腐剤を使用することでさらに寿命を延ばしています。

 

ここで一つ疑問が。
http://www.pqiamerica.com/Antifreeze_Coolant_Timeline.pdf

このサイトでは日本を含むアジアの自動車メーカーではHOATの後にPOATが指定になっています。
POAT=Phosphate Organic Acid Technology
つまりリン酸を使用しています。

IATからOATに移行する流れの中で、一度使用しなくなったリン酸を再び使用することになったのはなぜでしょうか?

 

同サイトでアウディ、VWはSHOAT指定の後にOATとなり、SOAT(Silicate-enhanced Acid Technology)になっていますが、一度使用をやめたSilicate=ケイ酸塩を再び使用したものに変更されているのはなぜでしょうか?

 

まだまだ調べなくてはいけないことが沢山ありそうです。

 

ただ現時点で欧州メーカーの指定がHOATまたはOATで、日本車メーカーはPOATですので、リン酸塩の使用について制限がある場合は日本車向けのクーラントは輸入車には合わないことになります。

https://me.caltexlubricants.com/en_me/home/learning/from-chevron/industrial-machinery/coolants-102.html

こちらのサイトには
Si-HOAT (or Silicated OAT): Silicated hybrids are mostly used in Europe. In Asia, especially Japan, problems with water pump seals and poor heat transfer have led to the ban of coolants containing silicate. Silicate IATs are very effective against corrosion, but deplete very quickly, and the resultant low silicate content in the IAT has negative effects on the cooling system.

SHOATまたはSOATは特にヨーロッパで使用され、日本ではウォーターポンプのシールと熱伝達の低下によりケイ酸塩を含むクーラントの使用が禁止されている。ケイ酸塩IATは腐食に対して非常に効果的だが、消耗が非常に速く、ケイ酸塩含有量が低いと冷却システムに悪影響と書かれています。

 

つまり日本ではシールに対する攻撃性と熱伝達の低下のためケイ酸塩は敬遠され、ヨーロッパの場合は腐食に対して効果的なケイ酸塩を使用するケースが多い、ということでしょうか?

 

化学は得意ではないのでわからないことが多いです・・・・。
引き続きクーラントについて調べてみようと思います。

 

※サイトにより種類や表現が変わりますので、表示が一定ではありません。ご了承ください。






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 日本国内におけるCOVID-19(コロナウィルス)感染拡大の影響を受け、

暫くの間、客先訪問を中心とする営業活動を自粛させて頂きます。

 

昨年2019年は沖縄県を除く46都道府県に伺い、Unil opalオイルの新規開拓および取扱店の皆様を訪問させて頂きました。

輸入を開始して5年とまだ浅く、現時点でも新規開拓がまだまだ必要な状況にありますが、昨年同様に全国を飛び回ることで感染リスクが増すだけでなく、万が一感染した場合に自覚症状がなく全国各地に拡散してしまうリスクが大きいと判断し、営業訪問を自粛させて頂くことにします。

オイルタンクへの充填、その他一部の地域の訪問については
お互いの感染リスクに十分に注意をした状態で限定的に対応させて頂きます。

 

期間については未定です。

 

ご注文、配送については今までと変わらない対応が可能です。

 

何か起こってからでは遅く、万が一の想定をした上での苦渋の判断となります。
Unil opal 取扱店の皆様、関係者の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、
ご理解のほどよろしくお願い致します。

 

 

フランス本国の状況について常にフランスUnil opal社と連絡をとり確認をしております。現時点ではUnil opal社の生産は止まっていません。船積をする港湾作業についても船数は減少しているものの止まってはいないと聞いております。

今後の状況次第では輸入ができなくなる可能性もあります。

在庫状況については数ヶ月分は問題なくありますが、状況の改善がない場合は欠品の可能性もなくはない、というのが現状です。

欠品がないよう最大限の注意をさせて頂きますが、不確定要素が多くお約束はできません。

 

皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。

2020年4月2日 06:55  | お知らせ





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 日本国内におけるCOVID-19(コロナウィルス)感染拡大の影響を受け、

暫くの間、客先訪問を中心とする営業活動を自粛させて頂きます。

 

昨年2019年は沖縄県を除く46都道府県に伺い、Unil opalオイルの新規開拓および取扱店の皆様を訪問させて頂きました。

輸入を開始して5年とまだ浅く、現時点でも新規開拓がまだまだ必要な状況にありますが、昨年同様に全国を飛び回ることで感染リスクが増すだけでなく、万が一感染した場合に自覚症状がなく全国各地に拡散してしまうリスクが大きいと判断し、営業訪問を自粛させて頂くことにします。

オイルタンクへの充填、その他一部の地域の訪問については
お互いの感染リスクに十分に注意をした状態で限定的に対応させて頂きます。

 

期間については未定です。

 

ご注文、配送については今までと変わらない対応が可能です。

 

何か起こってからでは遅く、万が一の想定をした上での苦渋の判断となります。
Unil opal 取扱店の皆様、関係者の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、
ご理解のほどよろしくお願い致します。

 

 

フランス本国の状況について常にフランスUnil opal社と連絡をとり確認をしております。現時点ではUnil opal社の生産は止まっていません。船積をする港湾作業についても船数は減少しているものの止まってはいないと聞いております。

今後の状況次第では輸入ができなくなる可能性もあります。

在庫状況については数ヶ月分は問題なくありますが、状況の改善がない場合は欠品の可能性もなくはない、というのが現状です。

欠品がないよう最大限の注意をさせて頂きますが、不確定要素が多くお約束はできません。

 

皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。





 
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