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トレヴィ―ゾへ行こう!愛知県一宮市友好都市交流推進事業
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地元の人オススメのトラットリアで絶品イタリアン


トレビーゾに到着し始めての食事です。

ホテルのスタッフに近郊のレストランを聞いてみたところ、オススメのお店をいくつか教えてもらいました。

疲れていたということもあり、中でも1番近いトラットリアへ向かうことにしました。

『Trattoria Ponte Ottavi』(トラットリア ポンテ オッタビ) はホテルから車で5分ほどの場所にあります。

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店内は昔ながらのトラットリアという感じでオシャレですが気取らず落ち着いています。

ワインの種類も豊富なのでワイン好きにはたまりません。

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イタリア語のメニューしかありませんでしたので店員さんに聞くと全てのメニューを英語で丁寧に説明してくれました。

とても親切です。

全て理解できたわけではありませんが、気になったメニューを4品とスパークリングウォーターとワインを注文しました。

イタリアでは日本のように水は無料ではありません。

また、ナチュラルウォーターよりもスパークリングのほうがこってりしたイタリアンには合います。

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イタリアではレストランで食事の前に必ず出てくるのがバケットやグリッシーニです。

グリッシーニはクラッカーのような食感のスティック状の細長いパンです。

このように短いものはグリッシーニとは言わないようですが、お店ごとに色んな種類があり、グリッシーニやそれに準ずるようなスナックが必ず出てきます。

串カツ屋さんのキャベツみたいなものです。(たぶん)

そうこうしているうちに注文した料理が運ばれてきました。

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よくわからず注文してしまったのですが、魚介の香りや旨みがしたので魚のすり身などが入っていると思われます。

滑らかな口当たりのムースで見た目もオシャレ、アンティパストにぴったりな1品です。

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生ハムとモッツァレラチーズ

本場の生ハムとモッツァレラチーズはこれだけで立派な料理です。

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カルボナーラ

イタリアのカルボナーラは生クリームは使いませんがとっても濃厚なソースが美味です。

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お肉盛り合わせ。

中でもサルシッチャ(ソーセージのようなもの)はハーブの香りと風味、肉の触感がとても美味しいです。

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そしてフライドポテトとほうれん草。

これは注文していないのでお肉のセット品と思われます。

以上。3人でシェアして満腹の量です。

1品1品の料理が多いので最初からみんなでシェアできるようにアンティパスト、パスタ系、メインから少しずつ注文することをオススメします。

初日の夜から美味しい料理に大満足です。

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次回のレポートはトレビーゾで宿泊したホテル"Il Cascinale"(イルカシナーレ)についてご紹介します。


INFORMATION
--------------------------------------------------
Trattoria Ponte Ottavi / トラットリア ポンテ オッタビ
Str. Ottavi, 12, 31100 Treviso TV, イタリア
TEL:+39 0422 172 0709
--------------------------------------------------



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トレビーゾ訪問記の第2弾は旅のお供に便利なレンタカーについてご紹介します。

今回の旅ではトレビーゾ市内や近郊の街まで足を伸ばす予定でしたし、異国の地でのドライブも経験したいと思っていました。

事前にした準備は日本での国際免許の取得とレンタカーの手配です。

今回はスペインの自動車メーカー、セアトのレオンというステーションワゴンタイプの車、または同等の車を予約していました。 

実際に何が来るかは当日のお楽しみ、ということです。

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こちらがイタリアで見かけたセアト、レオンです。

日本では正規輸入されておりませんので滅多にお目にかかることはできない車ですが、スタイリッシュでカッコ良い車です。

空港に到着したらまずは『Car Rental』の看板を追ってレンタカーオフィスへ向かいます。

ヴェネチア空港では空港の立体駐車場の屋上がレンタカー用の駐車場となっており、駐車場の一角にレンタカーオフィスの建物がありました。

建物の中には10以上のレンタカーオフィスが入っているので、今回予約した『ECOVIA(エコビア)』のブースへ向かいます。


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レンタル手続きの流れ


「ボンジョルノ!」と言い予約確認のメールをプリントアウトしたものを見せると、全員分のパスポート、国際免許証、日本で使用している免許証を提示するよう言われます。
 
今回は3人でしたが代表1人分のみコピーなどを取られ、それ以外は見るだけですぐに返却してもらいました。
 
スタッフさんから、車はオートマとマニュアルどっちが良い?と聞かれたのでマニュアルで!と言うと、じゃあパンダだね!とのこと。
 
セアトはない?と聞くとセアトは全部オートマと言われました。
 
迷った挙句マニュアルのフィアット パンダ500Xを借りることになりました。
 
セアトも魅力的でしたがせっかくならマニュアルの車を運転したいです。
 
車が決まったところで次は書類に目を通して必要事項を記入するよう言われました。
 
解読できるか心配になりましたが、英語用を渡してもらえたので何とか記入できました。
 
全ての手続きが終わったら車の鍵を渡されます。
 
日本では車の傷などを一緒に確認しますがここでは鍵を渡され終わりです。

説明を聞いたり書類を記入したりで、ここまででだいたい20分ほどはかかったと思います。



ドライブへ出発!

 
屋外駐車場に出てパンダ500Xを探します。
 
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レンタカー会社ごとに駐車スペースが決まっていたので、すんなり見つけることが出来ました。

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ボディの傷を一通り確認します。
 
ここで気になる傷があれば出発前にスタッフに伝える必要がありますが特に気になるところはありませんでしたのでこのまま出発です。
 
ここで日本から持ってきた便利グッズが登場します。
 
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スマホスタンド!
 
スマホを挟んで車に張り付けるだけで立派なカーナビに変身です。
 
このアイテムのおかげでイタリアの複雑なロータリーもすんなりと通ることができました。
 
海外でのドライブは少しハードルは高いですが、車があると行動範囲が広がりますし、とても良い経験になるのでオススメです。

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次はトレビーゾにあるオススメのレストラン『Trattoria Ponte Ottavi / トラットリア ポンテ オッタビ』の紹介です。

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みなさん初めまして!

トレビーゾ交流委員です。
 
この度、北イタリアにあるトレビーゾ市へ交流委員としての訪問が実現しました。
 
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このレポートでは現地の企業訪問からトレビーゾ街歩き、地元のレストランまでディープなトレビーゾをご案内したいと思います。
 

 
トレビーゾってどんなところ?

 
北イタリアにあるトレビーゾ市はイタリア共和国ベネチアから北に約30キロメートルに位置する人口約8万人の都市です。

16世紀ごろに造られた壁と運河に囲まれた街並みからリトルベニスとも呼ばれています。

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産業が盛んで繊維関係の企業が多く、アパレル会社のベネトンや電機メーカーのデロンギなど有名な企業も本拠を構えています。
 

 
旅の経緯

 
平成25年1月30日、一宮市として初めてとなる海外友好都市をトレビーゾ市と提携しました。
 
これは一宮市とトレビーゾ市との交流のため、一宮市民がトレビーゾに赴き、トレビーゾの企業や農家を訪れ、トレビーゾ市民と交流することでトレビーゾの魅力を発見するお話です。

人気の観光スポットから地元の人しか知らないディープなスポットまで、トレビーゾの魅力を余すところなくお伝えします。

これを読めばあなたもトレビーゾ通!

今後の連載をぜひお楽しみに!

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プロフィール
Amore Treviso
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愛知県一宮市とイタリアの友好都市提携に基づく交流推進事業としてトレヴィーゾの魅力を伝えて行きたいと思っています。
カウンター
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2024年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
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仏滅
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大安
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先勝
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