2018年11月18日、第74回新舞子サンデーに参加してきました。
まだまだ去年の話です^^;
こちら教習車風・・ではなく本物の元教習車だそうです。
助手席側のブレーキペダルは外されていましたが、エンジンルームの助手席用の
ブレーキユニット自体は残っていました。
こういった車を買うことも出来るんですねぇ。
あれ?と思った
GTECHのFIAT500
なんとルーフを切って低く加工されてます。
ガラス、モールやらいろいろ自然に加工されててノーマル形状と並んでないと
こういう物だと思ってしまいそうな出来でした。
たくさんの色々なステッカーが貼られたコペン。
よくよく眺めていたらウチの近所の神社も見つけました。
ちょっと楽しいです。
以前も会場内走ってみんなを楽しませていた
光岡BUBUとそれを積んで来られた軽トラ。
バックの時は車のスターターモーターのような物が直接タイヤを回して
バックするとの事で前進はエンジン、後進は電動でハイブリッドと言ってました(笑)
中に座らせてもらったのですがエンジン音が後ろから独特の響きをして中々の音量です。
子供の時に遊園地のゴーカートに乗るために並んで、自分の順番が来て、
さぁ発進の時! のような高揚感を思い出して楽しかったです^^
成熟していった物の良さも良いですが、荒削りでもシンプルな物の良さってありますよね。
ほんと楽しいと思える表現って色々あるなぁと感じます。
色々見せてくれてありがとうございました^^
ビート乗りのキミドさん、なんとターボ関連のプロの方です。
画像のMINI、ジョン・クーパー・ワークス用のチューンド・タービンは
「SHOWA」さんで販売中。
グレードアップされたタービンの羽って削り出しで作られるんですね。
すごくきれいで食い入るように眺めてました。
あまり眺めてたせいかタービンはもらえませんでしたが、
カバン貰っちゃいました。ありがとう!
リビルド等で数多くのタービンを見てきた方のお話してもらった中で興味深かったのが、
タービンの吸入側の羽はブローバイガスによって摩耗?か腐食?でだんだん
小さくなってくるそうです。
社外のエアクリーナー装着車もやっぱり羽が小さくなっている傾向があるようです。
軸が摩耗するイメージはありましたけど羽が小さくなるというのは驚きました。
車が古くなってくると新車時のブースト圧に届かないのをよく聞きますが、こういう理由もありそうですね。
ブローバイガスの出やすい車はオイルキャッチタンクの装着で少しはタービンの寿命伸ばせるかも。
タービンの知識が3流の僕が聞いて書いた話なので、きちんとした人が聞いていたらもうちょっと違う
説明になる可能性もありますので、かもしれない位で見てくださいね。
ネット上の話ってこういう事起こりやすいですよね、って逃げ腰ですが^^;
タービンヘタってるのかもと気になったら
「SHOWA」さんに相談してみてくださいね。
AZ-1のタービンもいくつかやってきたそうです。
今回AZ-1のグループでは「SAKER」に乗るparipipoさん主催でツーリングが行われました。
paripipoさん いつもありがとうー。
楽しんできてねー^^
関東の方でもイベントがあり、TAKさんのかっこいい告知ポスターが出たようで
参加できていないのですがTAKさんから頂いちゃいました^^;
いつもありがとー。次もあったらください(笑)
僕も色々貰ってばかりでは申し訳ないので、ちょっとネタ。
AZ-1のドアロックの樹脂が劣化して脱落してくると半ドアになりやすく
半ドアにならないように強く閉める行為が続くと、ドアパネル破損など色々な
負担が増してしまいます。
ドア側の対策が難しいのでキャッチ側にこんなチューブ付けたら簡易的に対策できます。
切り込み入れて通します。薄い両面テープで回転しないようにします。
注意点は、ここ数ヶ月新舞子の参加車色々で検証していたのですが
ロックの樹脂が劣化脱落後、短期間の車であればこのチューブで対策
出来るのですが脱落後長期間経った物には効きません。
チューブがすぐにグチャッとなって何度やってもダメでした。
長期間だと金具表面が微細に荒れるのか形状がわずかに変わってくるのかな?
と感じました。
でも現在まだロック側パーツ新品で購入できるので新品買うのが一番です。
新品の動作音質感、が100点だとするとチューブの対策は50点くらいです。
半ドアにはならなくなりますが、あくまで負担軽減の応急処置ということで。
もっと写真準備して久しぶりに市川さんとこ送ろうかな。
いくつか上げられるよう用意していつも持っていますので、
AZ-1,CARA乗りで試したい方は新舞子サンデーに参加された際ちょっと声かけてくたざいね。