岐阜県のかなり奥にある板取町。
その板取町でもさらに奥にあるのが この天然鮎を食べさせてもらえる「おもだか」
ここへ向かう途中には、天然鮎のやなはいっぱいあるのだけれど
そこではなく、毎年ここへ来ます。
もちろん、エアコンなんてない天然クーラーで ござ敷きの本当に民宿みたいなところです。
駐車場だってアスファルトでもなく砂利。
わきには天然の釣堀があって えさはグ○コのグングンソーセージをちぎって
細い竹の手作りのさおに釣り糸くっつけたのの先にくっつける。
小川にはマスがいるけれど もう、ソーセージにはうんざりしているのか
えさを投げても見向きもしない(笑)
メニューは、コースが二通りと 単品いくつかだけ。
二通りといっても、塩焼きが大きいが小さいかだけですけどね(笑)
まずは、出てくるのは 甘露煮
次はから揚げ
そして、塩焼き
と最後に雑炊。
なかなか食べられないあじめどじょうの佃煮は幻の珍味といわれているらしく なかなかの味です。
鮎のお刺身もいただきました^^
ここは静かでテレビもBGMもなく 川のせせらぎが聞こえるだけの マイナスイオンばっちりの癒やされる場所です^^
自宅から車で1時間半。 それくらい走らないとこういうところへはいけませんねぇ。
あ、写っている飲み物は ノンアルコールビールです・・・(´・ω・`)ションボリ