タイトルと内容はあんま関係ないです。
実に平和的です。


友人TAKAが会社からデジタル一眼を借りていて、そろそろ返却時期だからどっか撮影に行きたいという話になり、夜に車メインで写真を撮ろうと千葉市周辺をうろつくことになった。

といっても俺の使用カメラがデジ一ってことではないからUPしてある画像は全部コンデジ撮影でごぜいます。


まずは腹ごしらえ！





まずは、TAKAのリベロGTをメインに撮影。






その後、幕張市内へ移動。



の途中の橋の上から見える幕張のビル群。


そして、幕張某所にある、ちょっとオシャレな通りで車を並べて撮影。



















この場所でこんなことしてるのって、俺たちくらいだろうなって思ってたら
すぐ近くで高級外車を一眼で撮影してるセレブ夫婦？らしき人物もいたり。

おしゃれな場所での撮影を一通りした後は
市原目指して一行は再び出発したのであった。

デランジェ武道館ライブが終わった後。
俺は余韻に浸りまくっていたけど、1人でライブに参戦したいたからそのまま帰路につくことに。
で、下道で帰るぜ！という意気込みで走り出しと思ったら 気が付けばこんなところに・・・。



そう、そこは川崎。
気が付けばこんなところに、と書いたけど実はライブの帰り際に、せっかく東京まで来てるんだしってことで川崎まで行ったというわけです。





































工場メインに撮ったのは今回はじめてだけど、 1回じゃ撮りきれんわ！
今回は結構歩きまわったけど車に乗ってるだけじゃ発見できないスポットが色々見つかるもんですなぁ。
結構色々撮ったんだけど、帰ってきて他のサイトとか見ていると同じ場所だけどこんな撮り方があったのかとか、色々発見があったり参考になったり。 皆構図とかすごい。
それ以前に一眼レフの綺麗さには敵わないなと。 また、そのうち行こうっと。

下道で帰るどころか、思い切り高速で帰ってきちゃった。

次の日に友人と出かける約束があり、 待ち合わせの時間が早くて起きられん！と思った俺は仕事が終わったその足でちょいとドライブにでかけました。

向かうは茨城県。 茨城の鹿島。
銚子から鹿島の間って結構田舎なんですね。 なんか周り真っ暗で。
そんな暗い道路を目的地向けて走っていました。
そろそろ目的地だろうってところまで到達したら、 目の前にかすかに見えてきた！
地図だと県道をずっと真っ直ぐ、とても単純な道順だった。
そして、周りが草むらだらけで他に何にもない 静かで真っ暗な道を走っていると、目の前にそれは現れた。



巨大な煙突が何本も聳え立っていて迫力がかなりある。
今回鹿島には初めて訪れたんだけど 何にもない真っ暗なところから 遠目にギラギラとして広大な工業地帯が佇んでいる光景はなんだか異様な雰囲気。
これから目前に現れるであろう工業地帯を遠くから眺め胸を躍らせながら、 まずは遠くからと思い広場になっている場所を見つけて望遠撮影に挑んだ。
しかし撮影時に風が強く三脚が揺れまくって画像ブレまくり多発。



工業地帯のど真ん中に向かって真っ直ぐ伸びている道路。
周りは真っ暗だけど道路の先はとても明るく巨大な工場建造物。 この感じ、凄く良い。

























敷地の周りが森で囲まれていたりして、近くでの撮影はかなり難しい。
けど工業地帯周辺にはなんにもない広場のようになっている場所が多かったから、 遠くからなら撮影できる場所があってほとんどが望遠頼り。
コンデジじゃかなりキツいっす。
周りが静かな田舎な中に突然ギラギラな工業地帯が姿を現わすところなんて、かなり良い雰囲気を醸し出してました。
田舎な静かで真っ暗な雰囲気と、騒々しくギラギラと明るい工業地帯のギャップっていうんだろうか、それが凄く良かった。

月曜日は本来出かける予定が白紙になったので・・・ 突如日曜日の夜に出かけました。
しかも出かけようと思いはじめたのが22時前くらい。 どこかへ行く用事とかじゃなく、ドライブっていうか・・・
車で出発した時点でまだはっきりどこへ行こうかとか決まってないまま 車を走らせ気の向くままに向かった先は市原。

深夜に市原っつったら・・・工場見学くらいしかないよね？



















千葉のここら辺一体の工場ってば周りを森で囲んじゃってたりして、敷地に余裕があるのか知らんけど道路からだと工場がかなり奥の方にあったりと K崎のような迫力のある写真が撮れない・・・
帰ってきてか色々なサイトを見てみたら市原周辺の結構気合の入った工業写真があったりするから 事前に調べてから行った方が良かったかな～。
でも、無かったよそんな場所・・・？？ まぁ、また今度行ってみます。

えっと、タイトルと内容はあんま関係ないです。
実に平和的です。

俺の色々と尊敬をしているCGクリエイターの車仲間（車関係で知り合ったのでこう呼ばせて頂きます）の漣若葉氏とは予てから車の夜撮をご一緒させて頂きたいと思っていて、ついでに写真についても色々レクチャーしてもらおうと思っていたんだけどとうとうそれを実現することができる日が来た！
自分の希望としてはインダストリアルな感じの場所ってことで、川崎某所のとても良い場所へ案内してもらっちゃいました。
個人的には夜の闇のなか、ライトに照らされ、不眠不休で稼動している工業施設がドーンと構えてる姿がなんか好きで。
あと、自分の車の方向性としては夜だとこういう場所を背景にした方が似合うかな～と。

早速夜撮に適したデジカメの設定などをレクチャーしてもらい、撮影開始。
俺が持っているデジカメなんてかなり普通のデジカメで、他の人たちが持っていた一眼レフなんかと比べちゃうと画質に雲泥の差を感じてしまった。
漣氏以外にもカメラを趣味としている方がいたんだけど、持っているカメラも立派だし、やっぱり2人とも構図とか色々考えたりしてたり、やっぱり見ている所が自分とは全然違うんだなぁと関心させられまくりでした。













画質がよろしくない・・・ISO感度を最大感度にしていたからかなりザラついてしまった。
皆の車を一通り撮影して、その後ダベったりしていたらもうかなり時間が経っていて、そこで数人が帰宅の路につき、残った数人で車に乗せてもらったりした後レストランに移動して食事を済ませ、そこで解散となった。
帰りは高速は使わずオール下道で帰ったから家に着いたのが朝の6時。なんかこういうのって久しぶりな感じ。