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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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マセラティ ジャパン株式会社は、2020年というブランドの幕開けとともに、イタリアすべての工場での生産再開を祝し、美しい手描きのトリコロールのカラーリングが施されたレヴァンテ トロフェオの限定モデルを発売した。
 
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今回の限定モデルである、レヴァンテ トロフェオ トリコローレは、MC20の生産が開始されるモデナの歴史的な工場で、1台1台手作業にて塗装される。イタリアの国旗をモチーフにした三色のカラーリングは、表面が完全に均一かつ滑らかで光沢のある仕上がりを保証するために、最終的なクリアコーティングが実施される前に塗装している。
 
グリジオ・マラテアのエクステリアに、ネリッシモ・パックと22インチのオリオーネ・ブラック・ホイールを装備し、レヴァンテ トロフェオのスポーティさを完壁に強調しつつ、そのカラーリングを非常に特徴的な要素として際立たせている。
 
インテリアは、黒のピエノフィオーレレザーに赤と緑の本モデル限定の特別なステッチが施され、またシートのセンターには白地に「MMXX」のデザインを加え、内外装共にイタリアのトリコロール旗に敬意を表した作りとなっている。

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特別装備内容
・トリコローレ スペシャル・デザイン
・トリコローレ スペシャル・インテリア
・メタルシェント・ペイント
・ネリッシモ・パック
・22インチ オリオーネ・スタッガード・ダークミロン(鋳造ホイール)
・レッド・キャリパー
・ハイグロス・カーボン・ファイバー・トリム
・カーボン・シフト・パドル
・フォーゾーン・クライメート・コントロール
・ Bowers & Wilkins 高性能サラウンド・システム
・電動リア・サイド・サンブラインド
・トラフィック・サイン・レコグニション
・キック・センサー

尚、当モデルは国内限定5台となっている。

車両本体価格 (消費税10%込)

レヴァンテ トロフェオ トリコローレ:2400万円








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 ポルシェは、タイプ992をベースにした新たなワンメイクカップカー 911 GT3 Cup を発表した。

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1990年にタイプ964をベースにした最初のカップカーが作られ、以来、世界最速のワンメイクレースとして世界中でシリーズが開催されている。これまで、5世代にわたり4251台ものカップカーが生産されてきた。ポルシェは新しいカップカーにて生産累計5000台を超えることを目標にしている。
 
 今回の911 GT3 Cup最大の特徴はカップカーとして初めて ターボ用ワイドボディを採用したことだ。従来のタイプ991カップより全幅は28mm拡大され1902mmとなった。

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リアウィングは新たにスワンネックマウントになった。フロントリップの見直し等、エアロダイナミクスの徹底的な見直しにより、従来以上にダウンフォースが生まれる結果をもたらした。ボディパネルはカーボンファイバー製を基本としているが、コストダウンとしてダクトが追加されたフロントフードはアルミニウム製となっている。

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パワーユニットは水平対向6気筒NAエンジンを搭載する。排気量は4リッターで最高出力は510馬力となっている。
コックピットはステアリングスイッチの配置見直し、10.3インチディスプレイモニターの刷新等、よりドライビングに集中できるように配慮されている。シートは高さが2段階に調整できるようになり、調整可能なステアリングコラムと合わせてより多くのドライバーが理想のドライビングポジションを得れるようになった。これまで助手席に搭載されていたコントロールユニットやデータロガーシステムがリヤに移設され、同乗走行用の助手席設置が容易になった。

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2021シーズンは ポルシェ モービル1 スーパーカップを初め、ヨーロッパ、アジア、北米にて開催される各シリーズに投入される。





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株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、“YARIS Cup Car(ヤリス カップカー)”を発表・発売した。

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 “YARIS Cup Car”は2021年より開催予定の“TOYOTA GAZOO Racing YARIS Cup”への参戦車両として 開発されたコンプリート車両となっている。これまでトヨタ ヴィッツ/トヨタ86をベースとして提供している“Racing”シリーズからの コンセプトはそのままに、レース参戦に必要となるロールケージ等の高コストな装備をリーズナブルにパッケージ化している。
また、ユーザーが好みに合わせて変更可能なシートやホイール等は廉価仕様の装備に抑えてコストを抑制。
 
先代“Vitz GR SPORT “Racing” Package”より設定を開始したCVT車両は飛躍的なパフォーマンスアップを実現した。2ペダルドライブの強みを活かしたMT車両にも劣らない走行性能を確認されているという。
ベース車のパフォーマンスアップに伴い、CVT/MTの両仕様に最適化されたエンジンオイルクーラーも標準装備される。
 
サスペンションはリヤ側に減衰調整機構を設けた専用チューニングサスペンションセットを標準装備。 ドライバビリティを向上させると共に、走行スタイルに合わせたセットアップが可能となった。

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メーカーオプションに“TOYOTA GAZOO Racing Recorder(トヨタ ガズー レーシング レコーダー)”を設定。
車両情報と走行軌跡を統合記録し、サーキット走行での更なるタイムアップに活用が可能となる。

JAF国内競技車両規則「スピードB」および「スピードSA」適合のロールケージはインパネ非貫通式の6点構造で、運転席及び助手席にサイドバーが付いている。ロールケージを装着した状態でも「ベース車両と同じ5名乗車が可能となっている。

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競技用シートベルトは従来の4点式から点数を増し、より確実に身体をホールド可能な6点式へアップグレードされた。
車両本体へは納車時点で取付用アンカーを装着済みで、シートベルト本体はSabelt社製を採用、車両搭載出荷となる。
 
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その他にも数々の競技専用品が装備され、TOYOTA GAZOO Racing YARIS Cupに参戦するドライバーを強力にバックアップする。


車両本体価格 (消費税10%込)

6 MT:217万1100円
CVT::238万100円




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ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(略称:GM ジャパン)は、アメリカを象徴する人気スポーツクーペ「シボレー カマロ」に、待望の「クラウドストリーミングナビ」を搭載した最新モデルを、全国のシボレー正規ディーラーネットワークで2020年12月11日(金)から注文受付を開始した。

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「クラウドストリーミングナビ」は、GMジャパンが株式会社ゼンリンデータコムと共同開発したDR(自律航法)マップマッチング対応完全通信車載ナビゲーションで、トンネルなどGPSで測位できない環境でも自律航法を行うことができる。最新の地図を常にストリーミングすることで、ルート案内やオンラインフリーワード検索を快適に使用でき、データ更新の煩わしさから開放される

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また、センターコンソール後部に新たにワイヤレスチャージングが標準装備となり、利便性が向上している。

今回発表モデルの納車開始は2021年1月が予定されている。




車両本体価格 (消費税10%込)

シボレー カマロ LT RS:556万円
シボレー カマロ コンバーチブル:644万円
シボレー カマロSS:710万円


※:本サービスはGMジャパンの車両に搭載された専用端末機器からクラウドストリーミングナビサーバーへのアクセス、およびナビゲーションにおける地図情報と交通情報を提供するサービスとなる。ソフトバンク株式会社が運用する4G通信網による電気通信サービスを利用して提供されるため、正規ディーラーでの新規利用申込みが必要。





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 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」を一部改良し、全国のマツダの販売店を通じて、2020年12月10日から発売を開始した。

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今回の商品改良では、4代目ロードスターのコンセプトである「人生を楽しもうー“Joy of the Moment, Joy of Life”」をさらに深め、ロードスターとともに過ごすカーライフを通じて、人生がより輝くものになることを目指し、内外装色を新たに追加。
オープンカーならではの、幌とボディ、インテリアのカラーコーディネーションの楽しさを更に広げた。

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インテリアでは、滑らかな触感で上質さが際立つナッパレザーの内装に新色「ピュアホワイト」を設定。明るいトーンでより解放感を高めた空間を演出。

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ボディカラーには、深みのある透明感と鮮やかさを両立し、エレガントさを際立たせる「ディープクリスタルブルーマイカ」を新たに設定。
 
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また、ピュアホワイトのインテリアに加えて、走りの楽しさを高める、Brembo社製ブレーキ、RAYS製アルミホイール(ソフトトップモデル)、BBS製アルミホイール(リトラクタブルハードトップモデル)を装着し、エレガントさとスポーティさが調和した「RS White Limited Selection」を2021年3月31日までの期間限定で販売。
 
マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指すとしている。

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車両本体価格 (消費税10%込)

「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」

モデル
T/M 価格
S 6 MT 2,601,500円
NR-A 6 MT 2,755,500円
S Special Package
6 MT 2,818,200円
6 AT 2,933,700円
S Leather Package
6 MT 3,169,100円
6 AT  3,284,600円
S Leather Package 
White Selection
6 MT 3,209,800円
6 AT  3,325,300円
RS 6 MT 3,334,100円
RS White Limited Selection
6 MT  3,615,700円
100周年 特別記念車
6 MT  3,279,100円
6 AT 3,394,600円


「マツダ ロードスター RF(リトラクタブルハードトップモデル)」

モデル T/M 価格
S 6 MT 3,439,700円
6 AT 3,467,200円
VS 6 MT 3,735,600円
6 AT 3,763,100円
VS Burgundy Selection
6 MT 3,776,300円
6 AT 3,803,800円
 
VS White Selection
6 MT 3,776,300円
6 AT 3,803,800円
RS 6 AT 3,900,600円
 RS White Limited Selection
6 MT 4,182,200円
100周年特別記念車
6 MT 3,845,600円
6 AT 3,873,100円