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愛車はフィアット・バルケッタ。
ブレーキ整備の特許技術SSBS(Super Stable Brake System)の普及に努めています。

カメラ片手にあちこち出かけ、好きな写真を撮ってます。
MG
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40年位前のヒストリックカーのMGのブレーキを整備しました。
車検が修理工場で行われ、その後にブレーキの確認をしました。
全くブレーキの性能が発揮されていません。
制動力から考えるに、本来のブレーキの30%も効いていない程余りにもひどいものでした。
特にリャーブレーキは全くのノーブレーキ状態でした。
こんな整備で?良くお客様からお金を頂く事が出来る???。

全くブレーキは効きません。
何を整備したのか分かりませんが、素人?(失礼)の方がお金を払わないだけ救われる程に!!!。
私は、ブレーキの整備をしながら、ユーザに説明しました。
一つ一つ確認しながらの説明です。
当然の事ですが、大満足で納得して頂きました。

フロントがディスクブレーキで、リャーはドラムブレーキです。
リャーは全くののノーブレーキでありました。
こんな事が罷り通っているのが今の整備業界です。

追突事故が何らかの方法で少しでも少なく出来れば良いのでは?と思います。
回避できる事故も回避出来ないで発生してしまう事が、整備のあり方にも問題がある事となります。
整備業界の技術の向上を望みたいです。

ディーラーも含め、真(しん)にユーザーの事を考えた整備が出来る技術の向上を期待するものであります。

(2006年9月8日記)

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社会の中で、今、問題となっている二酸化炭素ですが、環境省は削減に向けての広報はしているのですが、実際に私は削減の為の技術を持ってお尋ねしました。
何度かお伺いしましたが、本当に二酸化炭素を削減する為の努力をしているのか?失礼ですが、大変疑問に感じます。
先ず、耳を傾けて呉れる部署が殆どはっきりしていない事です。
7月に環境省に伺いました。その時に初めて対応して下さいました。
そして、数枚の資料を頂きました。
二酸化炭素を削減する為にはどうしたら?どの位?削減出来るのか?それに対しての方法を聞く事も無く(これ以上は省庁が違う為残念ですがお答えできません!)と言った応対でありました。
何の為に世界の国々に集まって頂いて京都議定書を発効したのか?全くとは申しませんが、真に取り組む省庁がはっきりとしていただきたいと思います。
大きな数値が削減出来るのです。
皆さん如何ですか?

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オペル・オメガワゴンの4輪ディスクブレーキを整備しました。
多くの車と同じ様に、リャーブレーキがノーブレーキの状態でした。
フロントのディスクブレーキも、パッドの半分程度がローターに当たっていませんでした。
ブレーキの効きは当然良いものではなかった?のが整備後初めて分かった!とユーザーが言いました。

ブレーキペタルを踏んだ瞬間に非常に信じられない制動性能を味わって頂けました。
ブレーキペタルをほんの少しだけタッチした場合、今まではブレーキが効く!という感覚は無かったが、こんなに少しだけしか踏んでいないのにどうしてブレーキが効くの?と言うことです。

又、喜ばれたのが嬉しかった事です。

(2006年8月24日記)

平成7年式、約36000Km走行のオペルオメガのブレーキの整備をしました。
整備前は車が重く、燃費は悪く、ブレーキは何時も一定した効きではなく、時に良く効いてくれたり、ブレーキペタルを踏んだ瞬間全く反応がないように、言い方を正しく言えば滑る様な感じでした。
別の言い方からすれば、効くまでに時間が掛かるのです。
いわば“効き遅れ”という表現が正しいと思います。
そうした事を言われての診断後の整備でありました。

結果ですが、大きな故障というものではないのですが、やはり、ディスクブレーキの根本的な欠点を解決していない事が一番でありました。
ディスクパッドは今まで使用されていた物を全くそのまま使用しました。
しかし、そのプレーキの効き具合はなかなか良いと喜んで頂きました。

今は、整備後のブレーキペタルを楽しく踏んでいる!とのご返事を頂きました。
私から言えば、乗る程に良くなります!と申し上げました。
ブレーキペタルを100回200回と踏んでいるが、非常に調子が良い!と言うことです。
車も大変軽い感じがする!とのフィーリングを感じておられます。
私の整備が間違いなかった事の証明です。

良かったです。

(2006年8月29日記)

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チューニング?
車の調子を良くする為に様々なチューニングをしている多くの車好きのドライバーに!

走りを求める人達が感じる中で、勿論エンジンが対象になるのは当然の事ですが、エンジンの吹き上がりが良くなる!のではなく、エンジンの調子は全く普段通りの調子であって、何ら不都合の無い状態の車そのものを、エンジンチュ-ニング無しでトップスピードまで、何となく重くなる中速時から高速時迄の一寸した吹け上がりの欠点が、エンジンのチューニングではなく、ブレーキのチューニングする事で解決出来る要素が多分にある事を知って頂きたく思いました。

ブレーキのチューニングです。
皆さんはブレーキの不具合をご存じですか?
エンジンが200馬力を超える車が多くなっていますが、と言って、どれ程馬力が大きくなっても、ブレーキが効いたままでは大きな馬力も充分に力を発揮出来ないのです。

ブレーキを正常に直す事で、昔で言うハイカムのシャフトに交換したのと、キャブのシングルをツインにチューニングしたのと同じ様な加速も味わえます。
と同時に200Kg程度の荷物が無くなった様な気がする程軽くなったフィーリングが貴方を満足の世界に誘います。

ブレーキのチューニングは特許技術の当社だけの技術です。

(2006年8月21日記)

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ブレーキの仕事をしています。
40年以上ディスクブレーキ・ドラムブレーキの研究をして来ました。
結果として、ブレーキの不具合(鳴き・引き摺り・効き遅れ)をほぼ完全に整備する事が出来ます。
新車の時には、良く効いていたブレーキも何時の間にか必要な時に思った様に、効いていない事があると思いませんか?
そうなんです、ブレーキというのは、ご存じの通り、段々効かなくなって来ている物なんです。
それも以外に早くそうした状態になっているのです。

あるメーカーの車では、早い車ですと、新車の時点でもう既に大変強い引き摺りが発生しております。
そうした状態を改善して貰いたいとディーラーに持ち込んでも今の工場では整備できません。
生産コストを下げて少しでも安く作る事を趣旨としている現在の自動車メーカーでは直そうとする努力をして貰えません。
自動車メーカー・部品メーカー共に最前の対応をして貰う事は出来ません。
結果としてユーザーが我慢をして。
悪く言えばだましだまし乗って行くしか無いのが現状です。

整備の間違いもなかなか改善されません。
何故ならば、国土交通省にも何度か話を持ち込みましたが、不具合を認識しようとしないからです。
だから、自動車メーカーは企業努力無くして、悠然とユーザーに不利な車を造り続けているのです。

ブレーキがもう少し効いていてくれたら、事故は起きなかったのに!いった事も随分聞きます。
私はそうした声を聞いて行く中で事故を少しでも減らせる事が出来れば、との思いから研究してきました。
それが実現出来たのです。
ブレーキの性能低下はありません。
引き摺りも新車時より悪くなる事はありません。

これからこうした仕事を続けて行く事になります。
皆さんどうぞ宜しくお願いします。

(2006年8月21日記)

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ブレーキ整備の特許技術であるSSBS(Super Stable Brake System)に感銘を受け、2011年6月より今まで働いていた石油会社を辞め、株式会社Juura(かぶしきがいしゃじゅうら)...
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