peugeotといつまでも 406coupe!

さあいこう光の彼方、闇の向こうへ

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2012年10月14日

ｔａｂｉｊｉ．

witten by オイヤス

旧知の方と久しぶりに再会するため、水上へ行きました。

ちなみに「みなかみ」と読みますが、関東ではとても有名な群馬県の温泉地です。

約束の時刻にはまだ余裕があるので、高速ではなく山道をのんびり行きます。

ふだんは立ち寄ることのない、山あいの集落にて。

深山（みやま）と呼ばれるその地区には、古くからの居合道が伝わるらしいのです。

名前からして、隠れ谷と呼ぶにふさわしい雰囲気です。

かつて落ち武者が伝えた古武道が今なお息づく、とでもいうような

そんな勝手な想像をかき立てられます。

旅宿に着きました。老舗宿「水上館」は諏訪峡とよばれる川淵にあります。

牧水ら、かつての文人がこよなく愛した当地には、

今も昔も緩やかなときが流れているようです。

谷を眺める露天風呂では、まさに贅沢な時を満喫できます。

そんなありきたりの賛辞では言い表せない

最高の空気感が漂います。

こればかりは、ここへ来て感じていただくほかありませんね。

谷川岳ふもとの水上駅には、かつて活躍したSLもありました。

翌朝、ICからを高速を南へと帰ります。

じつは、群馬県北部は観光果樹の大産地。

知る人ぞ知るリンゴの品種、「あかぎ」と「陽光」は、

群馬県の試験場で育種された銘品です。

途中の直売所で、今年は夏の暑さから果実の成熟が遅れているとききました。

まさにこれからが旬、美味しい季節の始まりです。

写真左側、果実にスジのあるのが「あかぎ」、右側が「陽光」。

スーパーではなかなかお目にかかれない「地のもの」です。

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2012年10月9日

秋山をゆく。

witten by オイヤス

そんなイメージで信州をぬけて小淵沢へと走りましたが

青々とした景色はそれにはほど遠く・・

とはいえ、ぬけるような青空と乾いた空気に

季節の移り変わりを感じた一日でした

上信越道の佐久平ＰＡから佐久市内を望めます

名産の鯉が青空に泳ぎだしそうです

高台にあるスマートインターから長野牧場をぬけ、国道１４１へ

あたりはなんともフォトジェニックです

刈り取った稲を天日に干す作業が、昔ながらに行われていたりして

ノスタルジックな光景を堪能しました

そんなフォトジェニックを写すことなく国道を野辺山、清里へと進みます

のどかな田園には、温泉スタンド！？なるものもありました

トンボを見ながら小休止です

ナビを見ながらも道からはずれ、Uターンしたのがここでした

ipadのナビアプリと意見が合わず、道を間違えることが少なくありません（笑）

ようやく小淵沢リゾナーレへ到着

佐久からおよそ２時間半の道のりも

谷をゆく国道は道幅せまく、ドライブには少々気を使いました

夕暮れどきにはハロウィーンの明かりもがともり

とてもいい雰囲気でした

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■tog on October 9, 2012 Tuesday

リゾナーレの景色、久しぶりに見ましたが、前より盛り上がって見えるのは気のせい?

ハロウィンには馴染みがありませんが、お祭りはなんだかウキウキしますね(^-^)

■水玉のドラグ on October 9, 2012 Tuesday

鯉見ると甘露煮を想像してしまった（＾＾；　。

■オイヤス on October 9, 2012 Tuesday

TOGさん　こんばんは。

リゾナーレ、はじめて行きました！
新車発表会記事などで拝見したイメージ通り
小洒落てました

ぜひ車もフレームインしたかったです

写真では賑わって見えますが、人はまばらで
祭りのあと的な切なさも漂ってました

（しんみり〜）

■オイヤス on October 9, 2012 Tuesday

甘露煮も売ってました〜

ちょっとグロテスクなので、パスです

産後の経過がいいように、昔は鯉食べさせたのよと
聞いたことがあります
内陸では鯉は栄養食だったんですね

■きー on October 9, 2012 Tuesday

オイヤスさん、こんばんは。
小淵沢リゾナーレってどんな施設ですか？
そこはかとなく異国情緒を感じます。

■キリさん on October 10, 2012 Wednesday

オイヤスさん　こんばんは

リゾナーレ！！小洒落てますねぇ
こんな街並みが県内にも出来るとワクワクするのですが
うちもiphone地図アプリと格闘中です（笑）

■オイヤス on October 10, 2012 Wednesday

きーさん、こんにちは。

かの施設は、星野リゾートがつくったおしゃれな滞在空間とでもいいましょうか、欧州の田舎町のような雰囲気です。(欧州には、行ったことないですが…)
マルシェの賑わいを感じながら宿泊ができるみたいです。(泊まりませんでした…)
巨匠マリオなんとかさんのデザインだそうで、とてもいい雰囲気です。
施設内に大きなプールがあって、3時間入り浸りでした。
疲れる施設だなというのが、ここの感想です(笑)

■オイヤス on October 10, 2012 Wednesday

キリさん、こんにちは。

イイですよねー、なんたってフォトジェニックですし。
地元ではお目にかかれない系です。

iPadをiOS6にしたら地図が使いづらくてたまりません。
「都道府県道」を「とみちふけんどう」と読み上げたのには笑いました。

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2012年9月29日

日光を見ずして

witten by オイヤス

結構と言うなかれ。

イタフラ・フリークとしては、さしずめ

「ナポリを見てから死ね」ということでしょうな。

荘厳な雰囲気漂う参道を進む

石造りの鳥居を見上げるにつけ

よくもまあぁその昔にこんな重いもの遠くから運んだねぇ、と

陽明門は絢爛豪華、ただただ唖然

わがまま権力者とバカボン跡継ぎの所業に

苦労させられた人多いのだろうね

民意だの総意だのと、のたまう今世にぁあり得ないこと

だからこそ世界遺産なのだろうけど

平和な世の象徴たる眠り猫、左巨匠の作として有名だ

小学生が彫ってもそれまでのような気がするが

ボクにはその良さ、わからんよ

見ザル・言わザル・聞かザル

こいつも小さいときから馴染みある

なつかしさとともに見上げていると

関連するサルたちがいることに気づいた

人の一生を隠喩しているらしいが

納得だな、うんうんしてしまう

陽の光、いっぱい浴びる lugano さん

こちらもどうして、輝いてるぜ（ miso in front of me ）

とはいえ日差しはやわらかいのが好き

絞り解放にほど近く、しっとり感さえ伝えられそう

ああ結局、どんな場面でも好きなんだなぁ

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■THE Green Hornet on September 30, 2012 Sunday

たまに行くと感動できる場所です。
最近テレビで良く日光辺りが出て来るんで、呼ばれているのかと・・・。
まだ秋の風景前のこの時期に行くのもイイですよね。
車の色が風景の中で映えてます！

■キリさん on September 30, 2012 Sunday

オイヤスさん　こんばんは

東照宮に行くまでの道が結構好きです
近づくに連れて杉の太さも変わってきますし
なんとなく重く空気が張り詰めている感じが良い感じです

ナポリは見る価値十分ですｗ

■オイヤス on September 30, 2012 Sunday

RED LIONさんへ

ふとした時に行きたくなることありますよね。
テレビで見かけたときも、ああここいいなぁなんて。
呼んでいるのですよきっと、近くに滝もありますしね（笑）
クーペ自体がフォトジェニックなので、風景に負けずと映えますよね（自我絶賛）
高速クルージング、いかがですか。

■オイヤス on September 30, 2012 Sunday

キリさんへ

ボクもあの重く張りつめたような空気感が好きです。
千年を生きる、ぶっとい杉に囲まれていると、
人ってなんて小さく、その命のはかないものよ
などと感じます（ちょいとしんみり）。

だからこそ、クーペといる時を大切にしたいっ！
妙な決意を促される場所でもあります（笑）

いつかはナポリっ！
とはいえ、ヨーロッパすらまだなんです。

■水玉のドラグ on September 30, 2012 Sunday

日光の手前までは仕事で行くことありそうですけど（＾＾）　。
東照宮に行ったのはメガーヌカブリオレ納車旅行だったから１０年前かな。
山の中に急に京都の様で圧倒されたの覚えてます。
絢爛豪華（ハデハデ）ですね。

鎌倉は禅宗も多いのでお寺というと枯れたイメージですが、創建当時はハデハデなハレの舞台だったようですね。

トウモロコシ畑の写真は何度かトライしているのですが、なかなかいい進入路が見つかりません。
あ〜、橋写真なんてバトンが・・・　。

■オイヤス on September 30, 2012 Sunday

水玉のドラグさん　こんばんは

日光は、いま見ても当時のハデハデを容易に想像できます
当時の徳川さん、想像絶する権力だったのでしょうね

なかなか難しいお題で、バトンもつなぎにくいですね
トウモロコシ畑も、アゴジョリ覚悟で飛び込んでます（笑）

■きー on October 2, 2012 Tuesday

オイヤスさん、こんにちは。
彫刻ではさすがにヨーロッパにはかなわないと思いますが
木彫りの文化は日本が圧倒的だと思います。
造型の中にも、石にはない柔らかさが漂っていますね。
といいつつ、未だに行ったことがないです。
クーペで行きたい！

■オイヤス on October 2, 2012 Tuesday

きーさんへ。

日光東照宮の彫刻は、趣もありますが、
ケバケバしてて、目が痛いです(笑)

一見の価値あると思いますよ。
徳島からホンの７００余キロ、
クーペもよろこぶロングツーリング。いかがですか。

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2012年9月22日

静まりかえる本栖湖で

witten by オイヤス

拝啓

アリーカナディアン様、その後いかがお過ごしですか

西湖、精進湖など漕いでますが、なかなかお会いできませんね

早朝のモヤ立ち込める水面を

漕ぎゆく感じはまるで４０６クーペと同じです

どちらも心地よい滑走感に満ちているのですよ

さて今日は、本栖湖に来ました

凪の中を漕ぎ出して対岸を目指します

途中天気が大荒れで、波立つ湖面に沈をも覚悟しました

ちょっとしたアドベンチャーにハラハラしきり

何とか渡りきったときは、パドルをもつ手がジンジンしていました

それでも、カナディアンはゆるりとした航行が似合いますね

今度は湖上で、珈琲なぞいれて

のんびり過ごしませんか

また一緒に漕ぎ出せるときを楽しみにしています

どうぞお元気で。

近況報告にかえて　オイヤス・ガッツトゥーカン

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■水玉のドラグ on September 22, 2012 Saturday

カヌーいいですね。
なんか日本でないような風景に見えます。

見た目と違って肉体的にハードなんでしょう？　。

■オイヤス on September 23, 2012 Sunday

水玉のドラグさんおはようございます

そうなんです。水を漕ぐのって意外と疲れます。
一日の終わりには腹筋の締まりも感じるくらい。
でも、たまに乗るだけなので、鍛えるとまではいきません。

本栖湖は富士五湖の中でも賑わい少ない方なので、落ちつけます。
ゆったりカヌーにちょうどいいですよ。

■きー on September 23, 2012 Sunday

オイヤスさん、こんにちは。
カヌーの位置にルガーノさんは無理？
406coupe in the lake
なんちゃって。

■オイヤス on September 23, 2012 Sunday

きーさん、こんにちは

その絵面を撮りたいのですが、
水に浮かべるにはルガーノさんはチョット重いみたいです(笑)

水辺で戯れるシーンは狙っていきますよ
蒼獅子2号さんに負けずに！！

■キリさん on September 23, 2012 Sunday

オイヤスさん　こんばんは

マイカヌーいいですねぇ
カヌーの　ヌーーンと進む姿と　
Coupeのヌーンは通ずるものがありますよね(笑)
そういえばカヌーの貸し出しって　あまり日本ではないですよね
なんででしょ？

■オイヤス on September 24, 2012 Monday

キリさん、おはようございます

ヌーンというところ、通じてますね(大笑)

貸出し、確かに少ないですね
湖面開放してないところや、そもそもおりられない湖も。

残念ですが、フィールドが少ないのが実情です

■キリさん on September 24, 2012 Monday

オイヤスさん　こんばんは

湖面開放してない所があるんですね(-_-;)

ちょっとググってみたら
このカタチをカナディアンカヌーって言うんですね
確かにカナダで貸し出ししてるボートはカナディアンカヌーばっかりだった
ような気がします（笑）

■オイヤス on September 24, 2012 Monday

キリさん、こんばんは

カナディアンは、ノロノロで

向かい風吹こうものならなかなか前進しません

クーペのモサモサっとした加速に似ています（笑）

静かな湖上散歩にはもってこいなのですよ

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2012年9月15日

どうしてこんなに違うのか、と。

witten by オイヤス

長旅のケアをしょうと
軽い気持ちでファクトリーにドックインしたつもりでした

ハンドリングのキレが少し鈍いなと感じつつも
気分的なブレ幅の範疇くらいに思っていました

スターターまわすときのギャー音も
気合いが入る感じがして、悪い気はしませんでした

診断結果はすべて経年劣化
消耗品の順当ケアということです
しかし合計 12諭吉余と、お財布にはチト痛かった

以下、詳細内容です　（単位は諭吉）

◯フロント&リアのスタビライザーリンクロッド交換
F２本（＠0.89／工賃0.48）　R２本（＠1.0／工賃0.8）

◯スタータ交換
要エキゾーストフロントパイプ脱着&オイルエレメント脱着
（＠4.85／工賃1.68）

（ネットから引用、スタビリンクロッド）

スタビリンクロッドなんてパーツ、はじめて知りました
見た感じは、ちょいとした棒
たいした役割を感じなかったけど、替えてみてスゴイ実感

甘かったステアリング・フィールがなんとも良くなってます！
コーナーにしっかりキレ込んでいく感じ

スターターも直って、キュル・ウォーンと

ああ、調子がいいって素晴らしい

ちょっとしたコトが改善されるって
意外と大きなことなのですね

また遠くへ走りにいきたくなりました

〜写真は、楽しかった北海道旅行より〜

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■水玉のドラグ on September 15, 2012 Saturday

＞ああ、調子がいいって素晴らしい
充実感に感動です、too　。

先週はお仕事で新型プリウスの助手席生活。
大きいし、悪い車でないな〜って、売れて当然かもって。
それでこの週末にアルファロメオに乗って、絶対にプリウス買うことはないな〜って再確認。
乗って嬉しい車、優雅な気持ちになれる車って貴重ですよね〜。

■オイヤス on September 15, 2012 Saturday

おおっ、即コメントありがとうございます

こころ満たされるひとときですよね
シートに座る、ハンドル握る
動作のひとつひとつがうれしいのです
大好きなものに包まれていて、幸せ感じますよね

■キリさん on September 15, 2012 Saturday

オイヤスさん　こんにちは

退院おめでとうございます
やっぱりハンドルを握る喜びがある車って
中々無いですからねぇ

とは言いつつ12諭吉はチト厳しい......................

■オイヤス on September 15, 2012 Saturday

キリさん、こんばんは。

ありがとうございます
退院を迎えにいくとき、クーペを目にしたとき
自分でもアホかと思うくらいワクワク😍しました

久々にかいだ皮シートのにおい、いいにおい
クーペが好きなんだなぁと、しみじみ実感しました

支払いをするときにゃぁ、脳裏を怖い顔がよぎり
星空にも、降り止むことのない非難の雨予報
その日は、少し遠まわりをして帰りました

■コンドウ☆ on September 16, 2012 Sunday

足回りリフレッシュおめでとうございます。
スタビリンクロッドは左右同時交換が吉／　

ゴム部分がつぶれて、ベアリングがいかれるので
一体で交換となるのです。
ゴム部分だけで部品が出るとオネウチなのに･･　って思います。

■THE Green Hornet on September 16, 2012 Sunday

退院おめでとうございます。
私の車もフロントは、交換済みです。
スターターがキュルーって鳴るので、なるべく鳴らさぬように短く廻しています。
「ああ、調子がいいって素晴らしい」って良く分かります。
「ちょっとしたコトが改善されるって意外と大きなことなのですね」って納得すると益々走りたくなる。
いつもより遠くへなんてね。

■きー on September 16, 2012 Sunday

オイヤスさん、こんばんは。
退院おめでとうございます。
自分は一足先でしたが
クーペ乗りなら避けては通れぬロードでしたね。

乗り込む時の革の香りがたまりませんね。
3秒で慣れてしまいますけど…。
自分もこの瞬間がたまりません。

■オイヤス on September 16, 2012 Sunday

みなさん、ありがとうございます！

コンドウ☆さんへ

ゴム製品がやれてきて、コトコト言い出すと
古さを感じてしまうもの。
やはり交換は必要なんですね。
ホント、ゴムだけ交換してくれーって思います

RED LIONさんへ

すでに交換済みでしたね、フロント。
車の調子がいいと、いつもより遠くへ足を伸ばしたくなりますよね。
今日は、ふと平泉ヘ行きたくなりましたが、
さりとて４〜５００km、ここは計画的にと、
思いとどまりました（笑）

関西にあまり馴染みがないためか、あまり出かけず、
東北方面へはよくドライブに出かけます。
雪の季節はなかなか難しいのですけど。