こんにちは。
せっかく涼しくなってきたと思ったのにまた暑さが帰ってきてガッカリしている中井です。(´・ω・`)
さて、本日の小ネタです…
今回は内装パーツのベタベタについてです。
ひどくなってくると軽く触れただけで手に黒い汚れまでついてしまい、しかもかんたんに落ちないというタチの悪いヤツです。
当店ではアルファロメオ147や156に多いのですが、パワーウィンドウスイッチやドアハンドルによく出てくる症状です。
当時、プラスチックそのままでは質感が少しチープになるからと、表面をしっとりさせるための処理だったんと思うのですが、耐久性は良くなかったようです。
今回はそんなベタベタの除去についてチラッとご紹介いたします!
これがBeforeです。
取り外してくるだけで手はベタベタ真っ黒です。(>_<)
そして外してきたパーツたちを、創業以来継ぎ足しの秘伝の液体に漬け込みしばらく放置です。
この放置時間が長すぎるとパーツを痛めてしまうので絶妙なところですすぎながらこすっていきます。
すると…
なんということでしょう!!
あれだけベタベタとまとわりついてきた真っ黒クロスケがキレイさっぱりいなくなっているではありませんか!(#^.^#)
これで毎回気をつけながらドアの開閉をしなくて済みますね!
同様のベタベタにお悩みの方は是非一度ご相談下さい。
以上、夏が苦手な中井でした~(^^;)