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愛車はフィアット・バルケッタ。
ブレーキ整備の特許技術SSBS(Super Stable Brake System)の普及に努めています。

カメラ片手にあちこち出かけ、好きな写真を撮ってます。
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トリコローレの会場を後にし、もう一箇所行ってみたかった富士山本宮浅間大社へ行きました。
名前も大社ですし、何より本宮と称するくらいですから、浅間神社の中でここが一番格上なのではないかと思います(よく知りませんが)。

雪の下

神社の周囲を流れる水もキレイです。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

池

枯れ葉漂う池もまたよろし。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

門

本殿へ至る門です。左右に門番が鎮座しております。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

灯篭

浅間大社の灯篭は石造りではありませんでした。一本足の灯篭のルーツはエジプトのジェド柱にあると聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

ジェド柱について書いてあるサイトを探していたらこんな商品を発見しました。
一体コレをどうしろと??
古代エジプト/パピルス&ノート/メモ帳:ジェド柱を立てる儀式

扁額

扁額にも浅間大社とあります。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

神社の廊下

古い日本の建築はどうしてこんなに趣があるのでしょうか。たまりません。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

本殿

本殿を横から。けっこう大きいです。しかお朱塗りで存在感があります。

湧玉池

富士山の雪解け水が溶岩の間から湧き、それが池となったもので、その名も湧玉池(わくたまいけ)といいます。水はとても透明です。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

富士山の湧き水

バナジウムが多いという富士山の湧き水です。生でガッツリ飲んできました。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

湧玉池

自然の小川のような流れになっているところもありました。とても涼しげです。さすがにちょっとブレました。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

天神社

天神社となっていましたが、なぜ牛さん?canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

菅原道真と牛

調べてみると、菅原道真は丑年だったとか、牛を愛でていたなど関連はあるようですね。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

提灯

canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

灯篭と池

canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

本当のところを言いますと、目的はここではなかったのです。
浅間大社から歩いていくのだと思っていたのですが、看板には何も書いてありませんし、日は暮れてくるしでその日は断念することとしました。
まあ、また来い、ということなのだと思います。
ハイ、また来ます。

走行距離は343km。
消費燃料は21.97L
燃費は15.6km/L

でした。
帰りに渋滞はまった割には良かったのではないかと思います。

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さて、トリコローレの会場を抜け出し、根神社を参拝し、北口本宮冨士浅間神社へ行きました。
というのは、神社の駐車場が16:00までとなっていたのと、徐福の碑があると案内があったためです。

冨士浅間神社

鳥居の扁額にはそのものズバリ富士山とかかれています。神様を祀ってはいるものの、ご神体は富士山なのだと思います。

冨士浅間神社

苔むした石灯籠がダーッと並んでおります。ものすごく大きい神社です。

切り株

苔むした切り株が時代を感じさせます。

石灯籠

こういう苔は落としてしまってはいけないそうです。良い雰囲気です。

角行の立行石

富士山信仰(富士講)の開祖、角行が修行したとされる石です。

鳥居

朱塗りの4脚鳥居。高さは17.7mあり、木造の鳥居としては日本一とか。

門

本殿へ至る門です。朱塗りで豪華な彫刻がなされています。

ご神木

ご神木の太郎杉だそうです。物すごい大きさです。

門

豪華な彫り物がされています。

苔

囲いの中がちょっとした坪庭のようになっていて苔を鑑賞できます。良い趣向ではありませんか。

鳥居

ここから富士山へ至ります。

神社を出て徐福の所へ向かいます。

徐福の碑

徐福の碑。神社の裏手、境内からは外にありました。

徐福

徐福の碑の言われが書かれています。

日中友好の碑

日中の有効を現した碑でしょうか。

不老不死の薬を得るため、徐福の目指した蓬莱山は富士山のことだとする説があるので、どんなものがあるのか期待していたのですがこれしかありませんでした。
また、目的は薬ではなく、もともと一大国家を築くためだったという説もありで、なかなかロマンチックな話です。
日本中至る所に徐福の碑がありますし。
真相は如何に。

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私としたことが、命の次に大事な薬(ヤク)を忘れてしまったことに途中で気が付きました。
仕方がないのでトリコローレの会場を抜けてドラッグストアへ買いに行ってきました。
単なる鼻炎薬なのですが、レビューの内容がもはやヤク中のそれ(笑)

写真は歩いている途中に撮ったものです。

富士みち

地図で見ると富士みちとなっていました。なだらかな坂がダーっと続いています。

金鳥居

地名が金鳥居(かなとりい)となっていました。たぶんここはもう参道なのでしょう。

根神社

歩いている途中で見つけた根神社(ねのかみしゃ)。こういうこじんまりとした神社も趣があって好きです。

大国主命

祭神は大国主命となてっています。名前の由来は大木の根の上に建てた云々書いてあります。うろ覚えですが、国譲り神話で大国主命が根の国を治めることになったとかあったと思います。違うかもしれませんが。

大黒様

大国主命(大黒様)は財福を司る神様ですので、念入りにお参りしてきました。

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先週のミラフィオーリに引き続き、ハクナマタタさんにお誘いいただき、富士吉田で開催されたイタリア車の祭典トリコローレへ行って来ました。
お誘いいただき、また現地ではお世話になりました。
こちらも毎回参加したくなりました。

もうけっこうやっているのかと思いきや、まだ2回目とのことです。
会場に着いてちょっとした頃から雨がパラパラしてきましたが、すぐに止んで晴天となりました。
周りを白樺に囲まれ広い芝生があり、とても気持ちの良いところでした。
自分なんかはガツガツしてしまってアッチもコッチもとなってしまうのですが、これはもうまったりと楽しむものなのだなと思いました。

アルファ・ロメオ

正直私は古いアルファ・ロメオには詳しくありません。ですが、こういう四角いデザインは今の時代では非常に映えると思います。

マセラティ・グランツーリスモ

マセラティ・グランツーリスモ。いつかは乗りたい車の筆頭です。これはたまらないですよ。

ランチア・ベータ

ランチアのベータで良いのでしょうか。値札が付いて売ってました。

フィアット500

あまりにもしっくり来ているので、本物のトミーカイラ製と間違われることがあるとのことです。全然違和感がありません。

フィアット500

後ろのフードが開いていると通りすがりのおばちゃんから、後ろが開いてるけど大丈夫?とか効かれるそうです。そんなこと聞かれるのも車徳のなせる業でしょうか。

フィアットX1/9

フィアットX1/9でいいと思います。今見てもいい形してると思います。

アルファ・ロメオ

アルファ・ロメオの集団。たまりませんねえ、これは。

ランチア037ラリー

ランチア037ラリー。いわゆるマルティーニカラーのものしか見たことがなかったので(写真ですが)、妙に新鮮でした。

ゲスト

元Tipo編集長の嶋田さんとモータージャーナリストの西川さんがミラフィオーリに続き来られていました。実はずっと隣の女性が気になっていました。明らかに普通の人とは違うオーラです。

西川さんはCARZYというipad用の雑誌を立ち上げられたということでリンクを貼っておきます。
http://carzy.net/

マセラティ・カリフ

マセラティ・カリフ。初めてみました。最初アルファ164かと思ってみたらマセラティでした。良い形してます。

フィアット・バルケッタ

バルケッタも数台来ていました。自分のと違ってピカピカしてます。羨ましい。

マセラティ3200GT

マセラティの3200GTで良いのでしょうか。個人的にはこういう厳つくないデザインが好きです。

マセラティ3200GT

マセラティのテールはやっぱりこのブーメランだと思います。日本車みたいだと文句が付いて変えたということを聞きましたが、どこにこんな素敵なデザインの日本車がいますか!?

F40

F40がいました。やはり他を圧倒するようなパワーがあります。スゴイです。

F40のエンジン

F40のエンジン。これは芸術品ですから、皆に見えるようにしなければなりません。

クーペ・フィアット

クーペ・フィアット。バルケッタと同時期のキレたデザインの一台。サイドの切れ込みをもって完成する稀有なデザインだと思います。

ランチア・ストラトス

ランチア・ストラトス。一度乗ってみたいストラトス。たまらないです!

マセラティ

名前が分かりませんが、たぶんミッレミリアとかに出られるようなクルマではないでしょうか。

アルファ・ロメオRZ

アルファ・ロメオRZ。よくここまでアクの強いデザインをやったものだと思います。アルファだから許される?

ディーノ246

ディーノ246でしょうか。現代のクルマからするともはや小さいくらいですが、この存在感はスゴイです。

アルファ・ロメオ

古いアルファ・ロメオをおりました。それこそそのままミッレミリアに出られると思います。

アルファ・ロメオ・スパイダー

この形のスパイダーが欲しかったです(買えませんが)。今のスパイダーはカッコイイはイイのですが、普通になってしまって・・・。

ヌヴォラ・ブルー

ヌヴォラブルー。ヌヴォラとはイタリア語で雲の意。またタツィオ・ヌヴォラーリから取ったともいわれています。このヌヴォラと称する色は本当に不思議で、光線の具合でいろいろな色が見えてきます。写真は日が当たっている状態で、黄色味の混ざった青に見えています。日本車でこの色を使ったら完全に色負けするでしょうね。

ランチア・デルタ

デルタというとやっぱりこれを思い浮かべてしまいます。ちなみに、ホモロゲーションでないデルタは普通のクルマだそうです。普通のデルタを見たことがありません。

フィアット・ムルティプラ

何やっちゃったのフィアットのムルティプラ。でも普通になった新しい方が何やってんのでした。新しいモデルとなったら古いコチラの人気が出たそうです。これはイイです!

アバルト1000GT

アバルト1000GTでいいのでしょうか。現代でこういうクルマを作ってくれないものでしょうか。これがダウンサイジングの正しい姿だと思います。

ASA

初めてみました。ASA。フェラーリと因縁があるそうです。詳細は下のリンクを参照願います。

http://d.hatena.ne.jp/gianni-agnelli/20110402/1301670034

フィアット500

木陰で休んでいるかのようなフィアット500です。なんかこう擬人的なものを感じてしまうのは車徳のなせる業なのでしょうか。それは嬉しいことに現代の500にも受け継がれているようです。

8Cコンペティツィオーネ

8Cコンペティツィオーネ。これは欲しい。激しく欲しいです。

アルファGT

アルファ・ロメオGT。シンプルでありながらも惹き付けてやまないデザインはなんなのでしょう。素晴らしいと思います。

BBQ

一人じゃないバーベキューはとても楽しかったです。いつぶりでしょうか。秋空の元でなんて贅沢なのでしょう。前の道を良い音を立ててクルマが通るたびに、皆そちらを見てました。

フィアット・バルケッタ

一応自分のクルマも撮っておきました。

イタリア車

普段は一体どこに生息しているのでしょうか。イタリア車という枠だけなのにでこれだけ集まるのですからスゴイことです。

週末をこういうイベントでまったりするのは大人の過ごし方だなと思います。
また、イタリア車乗りの心意気(故障自慢(笑))には勇気をもらえます。
自分もまだまだですね!

余談になりますが、アウディのドライビングスクールでお世話になった河村さんに声をかけていただきました。
こんな所でお会いできると思っていなかったのでビックリしました。
よく覚えてますねと聞いたら、この顔とボロボロのバルケッタに乗ってる人間は忘れないよ、と。
まあ、この顔と、めげずにバルケッタに乗ってて良かったのかなと思った瞬間です。
モテませんが・・・。

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ミラフィオーリの帰り道、そのまま帰るのはちょっともったいないので近くの神社へ行くことにしました。
行ったのは浅田八剱神社(はっけん、もしくはやつるぎと読むのでしょうか)。
なぜここにしたのかというと、名前が格好良かったからです。

浅田八剱神社

まあ、そんなに大きなお社ではありませんでした。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM、1/160秒,F4.0,ISO100,EV-0.7,45mm

浅田八剱神社

八劔社。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM、1/80秒,F4.0,ISO100,EV-0.7,50mm

浅田八剱神社

canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM、1/40秒,F4.0,ISO100,EV-0.7,24mm

浅田八剱神社

オヤシロです。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM、1/30秒,F7.1,ISO200,EV-0.7,24mm

浅田八剱神社

canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM、1/40秒,F4.0,ISO100,EV-0.7,24mm

浅田八剱神社

canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM、1/125秒,F4.0,ISO100,EV-0.7,47mm

ご神木

ご神木。canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM、1/30秒,F8.0,ISO100,EV-0.7,24mm

結局何の神様を祀っているのか書いておらず、分からず終いでした。
帰ってきて調べてみると、「その名の通り八本の剣を神体あるいは祭神とするもののほか、スサノオ、大国主、日本武尊を祭神とするものなど様々ある。」とありました。
八本の剣なんか無かったのですが・・・。

今回から取れる時に限ってではありますが燃費を取ってみることとしました。
ただ、都内を這いずり回る限りではあてになりませんので、遠出したとき限定ではありますが。

走行距離:750km、消費燃料:44.56L、燃費:16.8km/L
となりました。

バルケッタの燃料タンクは50Lなので、向こうで給油せずとも帰って来られましたね、ギリギリですが。
ちょこちょこSAに寄ったり(SA好きなもので)、ミラフィオーリでの整列運転、箱根の峠越えをなど全て含めての数字です。

ちなみにSSBS整備前は同じように走った場合15km/Lがせいぜいでした。
ちなみに15km/Lで計算すると、全部は燃料を吸えないでしょうから途中で力尽きていたでしょう・・・。
SSBS整備で楽しい長距離ドライブを!

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ブレーキ整備の特許技術であるSSBS(Super Stable Brake System)に感銘を受け、2011年6月より今まで働いていた石油会社を辞め、株式会社Juura(かぶしきがいしゃじゅうら)...
2024年11月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
10
先勝
11
友引
12
先負
13
仏滅
14
大安
15
赤口
16
先勝
17
友引
18
先負
19
仏滅
20
大安
21
赤口
22
先勝
23
友引
24
先負
25
仏滅
26
大安
27
赤口
28
先勝
29
友引
30
先負
カーとも
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