Alfa Spider のある暮らし
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2025年3月31日
別れの季節
witten by ハクナマタタ
10
3月は別れの季節。
実は、今月グランデプントとお別れしました。
個人的にはとても気に入っていた個体で、アバルト復活の狼煙となったグランデプントのエッセエッセ。しかしながら、家庭の事情で手放すことに(泣)。
そして手放すということは売却ということになるのですが、そこで出てくるのが査定問題。
相場はだいたいネットの中古車販売価格がベースになっていますが、エッセエッセはデータが少ないためベースグレードの価格を当てはめるところがほとんど。
なので、イタ車専門でこの世代のクルマを扱っているショップに査定をお願いしてみると、A社の担当者は直ぐに喰いついてきたものの、店長の判断を仰いだところ「古い車なので」とお断りのような査定額。P社はA社よりマシではあるものの「左MTは需要が少ない」と販売している車両の傾向と矛盾したいちゃもんを付けてきました。
ま、安く仕入れて高く売るというのはこの業界の常識なのですが、専門ショップの買取りは中古イタ車のリスクを知っているからか思いの外安いということを知らされました。
そこで、お願いしたのが
エンスーの杜
さん。
直ぐにコンタクトをとってくれ、取材をしてHPにアップしてくれました。
値付けは悩みましたが、一般の販売価格よりお手頃感のある価格にして、あとはエッセエッセの特徴やメンテナンス状況を簡潔に記事にしていただきました。
たまたまなのですが、担当の方もイタ車乗りでこのクルマのことをよく理解してくれました。
その後、間もなく現車確認のリクエストが入り、無事売却となりました。
売却した方は左MTを探しており、またイタ車を乗り継いできた方で、同乗試乗をしていただいたところとても気に入った様子でした。
別れは寂しいものがありますが、気分良く次のオーナーへ引き継ぐことが出来たのはラッキーでした。
これからはパンダな生活になりますが、アバルトのチューニングを味わせてくれたグランデプントには感謝しかありません。
ありがとう!
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2024年8月10日
遭遇!その2
witten by ハクナマタタ
10
先日、チケット洗車をしてもらいにディーラーへ行ったところ、またまた珍しいクルマに遭遇しました。
はい、ご存じアルファ164です。
最近は、アルファロメオのイベントでもなかなか見かけなくなっていましたが、アルファの看板を下ろしたディーラーにやってくるとは!
思わず、(気づかれないように?)じっくり見てしまいました。
まず、ナンバーが2桁33ナンバー!ということは、ひょっとしたら1オーナー?
サイドビューです。所謂セダンなのですが、なんでしょ、このかっこよさ!あらためてエンリコ・フミア氏の凄さを感じます。
リアビューです。かなり愛情をかけて維持してきているのを感じます。
ディラーの営業と話したところ、「このクルマ、入庫すると長いんだよね」と仰っていました。そりゃそうでしょ。
でも、わざわざここまで点検に来るということは、このディーラーのメカニックでないと対応できないことがあるのでしょうか?
ということで、シェーブアイス用シロップを炭酸で割ったような飲物をいただきながら、店内で涼みながら洗車が完了するのを待ちました。
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い~さん
on August 10, 2024 Saturday
涼しげなドリンクを頂けるディーラーさんって羨ましいです!
最近はディーラーさんに縁が無くて・・・(笑)
で、164って今見ても本当に素敵です!
ボディサイズも手ごろだし、何と言っても直線基調のボディラインが良いっ!
いや~、ホントに惚れ直しそうです( ´艸`)
やっぱり90年代のアルファって本当に偉大ですね!
■
Kaffy
on August 10, 2024 Saturday
写真からでもその愛情が伝わる程のコンディションが良さそうな個体ですね。
しかも164と言うだけでさえ維持は大変な上に、もっと部品が入手しづらく維持が難しいQ4とは。コレまたホントにレアですね。
■
ハクナマタタ
on August 11, 2024 Sunday
い~さん、
旧車乗りは、なかなか正規ディーラーと付き合うメリットを見出せないことが多いですからね。私も、あちこち浮気をしながらディーラーとも付き合っています。
やっぱ、い~さんも164には魅かれるものがありますか!
最近セダンが少ないのもありますが、1990年代にデザインされたクルマは、エンジニアやデザイナーの想いが盛り込まれているから魅力的に映るのでしょうね。
次の、い~さんコレクションにいかが?
■
ハクナマタタ
on August 11, 2024 Sunday
Kaffyさん、
164と聞くと維持の難しさが先に立ってしまいますが、長年愛情を注いで付き合っていると、状態も手に取るようにわかるのかもしれませんね。
更に、アルファの看板を下ろしたディーラーにもってくるとは、オーナーに色々と聞いてみたいくらいです。
■
はるぱ
on August 11, 2024 Sunday
164! 実は個人的には一番好きなアルファロメオかも… このツートンの前期型ももちろん好きですが、ボディー上下が同色になり、ライトが薄くなった後期型もかなり好き、いやこちらのほうが好みかもです。
■
ハクナマタタ
on August 11, 2024 Sunday
はるぱさん、
164は好きと仰っていましたね。というか、アルファロメオ好きは164が好きな人が多いですね。そういえば、あの嶋田さんも164は大好きで3台乗り継いだと仰っていました。
やっぱ、このツートンのイメージが強いなぁ。フミア氏の意図が盛り込まれている感じで、私も前期型のほうが好みかも。
最近公道ではお目にかかる機会がありませんが、私は164が走行している姿が大好きです。
■
Mix
on August 12, 2024 Monday
先日、このディーラーの10周年イベント開催時にちょっと行ってましたよ(笑)。164Q4 イイですね。25年位前にデスティーノが十日市場にあった時代に黒ツートンの164Q4があって内装がタンレザーシート、もうメチャカッコ良かったのが今でも忘れないですね。当時20代中盤で乗る車格ではまだ早いかなぁと思っていました。今でも乗っていたなら丁度良い歳かもですね~
■
ハクナマタタ
on August 13, 2024 Tuesday
Mixさん、
10周年イベントに行かれたんですね。たしかラ・フィータさんが来ていたようですね。
やっぱり、Mixさんもお気に入りの1台でしたか!
164の黒のツートン+タンレザーって、想像しただけでもかっこいいです。
今からでも遅くはないですよ、あのころの夢を是非実現してみてください(笑)。
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2024年5月31日
遭遇!
witten by ハクナマタタ
12
グランデプントがやってきて、ちょうど1周年です。
そいうことで、正規ディーラーで1年点検を実施してもらいました。ついでに、ブレーキフルードとポーレンフィルターも交換してもらいました。
で、この写真は実は私のグラプンではありません。
偶然同じエッセエッセが入庫していました。
正規ディーラーとはいえ、こんな偶然ってなかなかありません。
何せ、当時の販売は全国で4カ所のみなので、ここのディーラー関係会社での販売実績はありません。
こっそり営業担当に話を聞いたら、初めてのお客様で若い女性とのこと!
残念ながらタイミングが合わず、そのオーナーとはお会いできませんでしたが、隣の陸運局ナンバーだったので何処かでお会いするかもしれませんね。
さて、私のグラプンの点検結果は大きな問題はありませんでしたが、バッテリーがちょっと弱っていることとタイヤをそうろそろ交換したほうが良いとの提案がありました。
その他、取り付けたBMCの小さいキノコが(やっぱり)見つかってしまい、「車検時には戻してね」ということで、点検済の丸いステッカーは発行できませんとのことでした。イランケド!
ということで、今後の課題としてはタイヤ交換でしょうか。しかしながら、215/40R18というサイズがマイナーで、選択肢があまりなく、あっても需要が少ないせいか高額という問題があります。
マイナーなクルマの宿命ですが、タイヤでもその洗礼を受けています(苦笑)。
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2024年4月21日
ENGINEの昔の記事
witten by ハクナマタタ
7
雑誌ENGINEの昔の記事
が、最近再公開されました。
タイトルは、「
アバルト・グランデ・プントのスーパースポーツ版、エッセエッセはどんなホットハッチだったのか? やっぱり痛快なのがイチバンだ!!
」
なるほど、アバルト・グランデプント・エッセエッセはこのように評価されていたんですね。
たしかに、路面のギャップではガツンと来ますが、それは最初からそういうものだったのがわかってちょっと安心。
そして「痛快」という感覚は、クルマを運転するに当たり重要な要素だと、あらためて認識しました。
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2024年2月24日
ボンネット・インシュレーター
witten by ハクナマタタ
14
先日、どうしても気になっていたボンネットインシュレーターを交換しました。(写真は交換後です)
走りには全然関係ないのですが、経年劣化で触ると砕けて粉になってしまう状態でした。
この際、無しにしようかとも考えましたが、ターボの熱量がハンパないため、念のためトゥルッコさんに問い合わせをしたところ、本国に在庫が1式のみあるとのこと。なので、お願いして交換してもらいました。
これで、ボンネットを開けるのが苦ではなくなりました。
注意書きも新しくなり、初めて読みました(汗)。
ここにエンジンオイルとか、ブレーキフルードどかの推奨が書いてあったんですね。他は当たり前のことですが、取説も含め、真面目に読んでいないことに気づきました(苦笑)。
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