一人行ってきました。
イベントの詳細等はググッてでもしてください。

大雑把にでも書くと、
関東で毎年秋頃に開催していた「ラ・フェスタ・ミッレミリア」を
遂に
関西で開催してしまった。といった感じです。

そもそも「ラ・フェスタ・ミッレミリア」にはとても行きたかったのですが北関東中心でしかも対象は動き回るためある程度の土地勘と道がわからないと遭遇できなかったりしてしまう可能性もあったので関西開催は念願かなったりといった感じです。

出走車は「ラ・フェスタ・ミッレミリア」と同じように、
普通に80歳ぐらいの車が元気に走るクラシック(語弊はあるかもしれませんが)カーイベントです。お年よりは86歳で一番若くても37歳ととても自分は生まれていません(笑)。

戦前の車は流石に疎いのですが、カッコいいですし何より音が最高！(においも)
で逆に2000GTやらエランやらが新しく見えますｗ。

そんなイベントにまずは経由地の一つの道の駅を目指し出発したのですが、寝坊＆カーナビの暴走により断念。でさっさと予定変更し上野城で観戦。で続いて鈴鹿まで先回り。で鈴鹿で観戦。その後友人と会ってだべった後帰還しました。

一部参加車両の写真を下からご紹介するのですが、いかんせんオープンカー(てか標準で)が多いので写真の解像度を下げてドライバーのお顔を見にくくしたのですが問題等ありましたらすぐ削除しますのでお願いしますm(__)m

では独り言コメントと参加車の一部をドウゾ。

BUGATTI T37A
ブガッティの典型的なフレンチブルーの美しい車です。


BUGATTI BRESCIA T22
参加者の中でもっとも古くなんと86歳です(1世紀近く)。で↑のブガッティとは違い白色で珍しい？


RILEY 12/4 Sports Special
戦前を代表するスポーツカーメーカーの一つです。って詳しくはありませんが。


FIAT Farina MM
ここからはイタリアの虫たちで戦後になります。で大本のフィアット製のほんとに小さな車です。


STANGUELLINI S 1100
チシタリアと並ぶイタリアの虫の代表メーカーです。


OSCA MT4
こちらも虫。虫たちはどれもほんとに小さく美しい車です。


FIAT 1100S PININFARINA Coupe
ピニンファリーナ製の美しいボディを持ったクーペです。


Porsche 356 PRE A Coupe
形だけでポルシェと殆どの人がわかるほどメジャーな車ですが、こちらは希少なPREモデル。


CITROEN 11B Traction
突然年式が古くなった感じですが立派な53年式の11。戦前から生産され長期間生産されていたのでこれは最終型といえるでしょう。しかしドイツ軍が褒め称えたその悪路の安定感は写真の石畳路で存分に発揮していました。


MORETTI 750 Sport
虫です。カッコいい！


AC ACE
この形を見れば多くの方は「コブラ」を連想されると思いますが、これはそのコブラのベースになったACの車です。ムキムキでもありませんし、エンジンも凶悪ではありませんが綺麗な車です。


Maserati 200SI
某芸能人の愛車です。古いマセラティ系は日本には少ないので本当に珍しいです。美しい！


BMW 507 Roadster
オールドBMWの中で最も好きな車です。デザインが美しい！


ASTON MARTIN DB MKⅢ
ボンドカーで有名なメーカーですね。自分の中ではミッレミリアと言うよりもLMな感じがします。


Alfa Romeo GIULIETTA SZ
ミッレミリアと言えばアルファなんですが、何故か戦前の8Cやらは来てませんでしたがそれでもSZもカッコいい！


FIAT ABARTH 850TC CORSA
今何かと新車のほうでサソリが話題ですが、こちらはご先祖様。


Toyota 2000GT
3台もエントリーしていた2000GTですが十二分にヨーロッパの車たちに溶け込んでいました。


Mercedes Benz 230SL
あまり強いスポーツイメージの無い車ですが十分にカッコいいです。


Nissan Fairlady 240ZG
パンフレットでは240ZGになっていたのですが、Gノーズが無い？雰囲気的には240Z-Lといった感じだったのですがどうでしょう？2000GTと違い新しいことやイベントの雰囲気的にはちょっと違う気がしましたが年式を考えると相応なんですかねぇ～？

と参加台数70台超なのでほんの一部しかご紹介できませんでしたが、今回気になったのはミッレミリアといえばのフェラーリや戦前のアルファやコンペティショナブルなアルファが走っていなかったのがちょっと残念でした。
フェラーリは195がエントリーしていたみたいですが、実際はゼッケンは同じでもアルファのSZが走っていました。
とエントリーリストにはランチアアッピアのザガートがいたはずなんですが確認できず。

とまぁ1回目なのでちょっとだけ残念な部分もありましたがイベントのレベルとしては最高に良かったです！
今後も開催されるようでしたら見に行きたいなぁ～っと思いました。
そしてクラシックカー関連のほかのイベントにも。

に負けました。
たまたま立ち寄ったら缶コーヒーのおまけの、
京商の1/100のアルファ・の新作が・・・・・。
手に取ったら車種が75。

思わず・・・・衝動買い・・・がしかし！

上の段にはチビチョロQ新作のZが！
しかも見えたのが黄色のZ32。

敗北
しかしいっぺんに買うと持って帰るのが苦しいので今回は↓で撤収(75最高！)。また後日に。
75×3
159×1
S30×1
Z31×1
Z32×1


でラインナップを確認してみて後はアルファは、TZ2と155とGTが狙いなんですがきいろの75って・・・、見た事無いなぁ～～。
Zの方はS30とZ31の色違いを狙って。

しかし今日だけで缶コーヒー7本。一週間分です。
何故発売日を同じぐらいに？缶コーヒーメーカの陰謀？
策略にはまりメタボルフォームしそうです・・・・。
しかも後追加で8本？
お財布は涼しくなってお腹はいっぱいに成りそうです・・・・・・・(涙)

感謝の意を込めまして紹介。
ちょっと前の話題ですが。
ハッセーさんから伊のお土産で↓な車のミニカーを！！！
 

このわざとわかりにくく撮った写真で今までのΔっていう話の流れが納得いった方はエンスー？かと思います。

はいちゃんとした全体像です、ちゃんとΔです・・・・・・。プリ〇マでは無い証拠です？
語弊はあるかとは思いますが、殆ど(数人の友人談)の方はΔ＝ラリー＝〇目4灯というイメージ(実は自分も最初は)みたいです。

このΔ、ただの1300、1500、1600ccのエンジンを乗っけた対VW2BOXとして作られた車です。(本当は)
で一様FFのHF ターボなるグレードもありまして、GTIと勝負はしていました。
その後グループB廃止(詳しくはご自由にお調べください)と試作車の4X4ターボから
こんなセミマッチョになって、

マッチョになりフルマッチョへと進化しましたとさ。

当たり前のようですが1500Δは日本では知名度皆無なのでミニカーなんてありません。
しかし伊ではベーシックカーなのであったようです。
なのでこのミニカーもこの頃少し入ってきているモンドモータース製のようです(入ってるのはもっとメジャーな車ばかり)。
流石伊のミニカーメーカー。
でコラボPart.1。βと。我が家のランチアミニカーはどんどんと混沌を極めていきます。


そして最後は↓

我が家には以前友人から頂いた(感謝！)ぺらぺらのカタログがあったのでコラボ！！
変〇感満点です。そうなんですこれ日本語のカタログで一様は日本に入っていたみたいです！！！
ほ、欲しい
んですが見た事ありません。因みに新車価格は300マソ前後。って安いのか高いのか良く解りません！

最後にこんな希少なミニカーを頂き
感無量です！！！！！

こちらもちょっと前のお話。
マーチ東海MTGに向けて行った作業日記です。
すべての始まりは昨年のフロムセブンミーティングで何も考えずに衝動買いしてしまったCIBIEのイエローカバー付きフォグランプです。
これをどうにか我がマーチに付けるべく検討。カバーは簡単に外れるので写真のようにまずカバーだけをテープで止めて位置の検討。


バンパーの元のフォグランプ位置かナンバーの横で悩んだのですが大きなフォグなので元の位置で。
しかしここで問題が。
そうそこに飛び出して付けると・・・・・・、車検通りません！
車検のとき外せばいいのですが面倒なので・・・・・・・・・・、穴あけ！
ってことになりました。

丁度いいことにバンパーは予備もあったので予備を穴あけることに。
最初にフォグランプの形を型紙にトレースして、バンパーに当てて大きさの検討。
そしてそれを元に型紙2を作成。写真の右の。


そしてペンでバンパーにトレース。


そしてまずは片側のみ穴あけ


そしてここからが大変です。
左(写真では右)も同じくあけるのですが左右大きな形状の差が出ないよう慎重に加工。
最初は大きなもので切り取って、最後はやすりで根気の作業。
そして写真のように左右の完成。


さらにこのバンパーにフォグランプを付けるためのステーも必要なので廃材から作成しました。
マーチのバンパーステーをうまく利用しながら目立たないように取り付けるための形状を検討し、それを一旦紙で作り実際付けれるか検討した後、図面を作成して作りました。
写真はその出来た展開図面を鉄板に貼り付けたところです。


わかりづらい説明ですが、ご了承ください。
そして鉄板を切り、曲げ機で鉄板を曲げて作ったものが写真のです。
途中は大部分割愛していますが。
そして写真はありませんが錆びて腐るのも嫌なので最後に浸すだけで黒錆コーティングできる液に浸して完成。


塗装をして完成したフロントバンパーです。
夜な夜な塗ったため一部薄くなっている部分もあったので今後修正予定です。


バンパーの加工が終わったので続いてはグリルの加工です。
バンパーを完成させるついでにいっそフロント周りの完成も目論見ます。
グリル本体は某オクにてそこそこの値段でAL4カラーのグリルを購入。
随分と汚れていたためピカール(用途を間違えてます)で軽く磨き(削り)ました。


そこから色を塗るためマスキング。写真がそうです。
でこの部分のみ黒く塗装しました(相当な省略ですが)。


そしてバンパーもグリルも完成したためいよいよ取り付けへ。


まずは今付いているバンパーを外して、フォグランプステーを取り付けます。
ここで問題発生。妄想(想像？)していた以上にバンパーステーと本体との間に隙間が少なく予定通りに付かない！？
・・・・・・・諦め無理くりねじ一本止めで対処。
ここもいつか修正の必要が・・・・・・



そしてバンパーを取り付け。
こんな感じになりました。


さらにグリル取り付け。グリルをマスキングした理由は写真をじっくり見て考えてください。
実はグリル付けたのは一年以上ぶりでした。


そして飛び道具(笑)。
ひそかに隠し持っていた純正オプションのグリルにはめ込むだけの擬似メッシュグリルです。
実はこのグリルの感じがLan〇iaに似ている気がしたのと、どこと無くヨーロピアンな感じなのでこのフォグランプと供につけたかったので今回のような作業をしました。
しかし我ながら惚れ惚れ！！
自画自賛です。かっこよくなりました！
しかし完成してから一つだけ気になったのが奥に潜んでいるピンクの横棒2本です。切ったほうが精悍になるのかなぁ～なんて妄想しています。
後の目標はフォグランプを灯すことです！いつになるやら

もうかれこれ1週間以上も前のお話で恐縮ですが、
中々更新できる時間が無かったので。

3月21日に行って来ました。
20日に出発し下道で会場の浜松まで。
もちろん普通には行かなかったのですがこの部分はカットします(ご了承を)
↓こんな道とか


西日本の方には2度参加したことがあったのですがこちらは初。
なのでとても緊張しました。

とても天気も良くしかも50台前後集まり色々な方のマーチを

見てるだけ～～～～

と見させていただきました。

ちょこっとだけお話も聞かせていただきましたがやっぱり緊張してあまりお話は出来ませんでした。
気になったマーチはこちらです、ドウゾ。↓

何か住んでます。


マーチに似合っていました。


これカッコいいかも！？


他の部分のモデファイも決まっていました


バーフェンの一体感や顔つきが似合っています。


欲しいエアロですがお値段が・・・・・


穴が空くほどじっくり見させていただきました、台湾のみで売られていた逆輸入車で
塗装の質が台湾流で荒く、後期顔なのに前期内装だったり、テールランプがばらばら部品の合成だったり・・・
見所の多い車です。


何度見てもカッコいいです。数台しか生産されていないそうです。


途中で参加。あまりにもびっくりしたので穴が空くほど見てしまいました。


羽になっているマーチは初めて見ましたが以外に本当にカッコいいです！！


で会場ではその場で出張作業が始まるのですが、ピンスト職人さんがある方のマーチに実演でピンストを書き書き。
筆先が異常に長い筆ですらすらと。その職人芸に見とれてしまいました。


オーナーの集合写真の前に赤と白だけ集まって集合写真。
これだけ綺麗に並ぶと壮観です。そして各ﾏｰﾁの個性的なこと。本当に皆様好きな方々です。

恒例のじゃんけん大会では20冊もの古いJ'sTIPOやお菓子その他もろもろを今回はゲット。


そして最後には関西方面に帰られる方々と途中までカルガモして帰りました。
カルガモはマーチとは初でしたが本当に楽しい方々なので楽しかったです。

ただ1000ccは一人だったのですが色々とやっぱり辛い。
1300載せ変え？

とまあ充実した面白いMTGでした。
またマーチのMTGには絶対参加します。