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2014年3月9日(日)開催された
「ロータスオーナーズミーティングin中部」にお邪魔しました。
貴重なマシンが多数集結しましたので遅くなりましたがご報告します。

①ロータス エリーゼ(Mk-Ⅰ)
新時代のロータスとして復活の狼煙をあげたエリーゼのファーストモデル。
可愛い顔に似合わず軽量&剛性&パワーは他の追随を許さない!
アルミシャシーが接着剤で組み立てられてると聞いた時は驚きましたけど…(゚д゚)!
エリーゼ①えりぜ10 

②ロータス エリーゼ(Mk-Ⅱ)
モデルチェンジで精悍な顔つきになった2代目。更に上質なライトウエイトスポーツカーに進化しています。
写真はシリーズ最強のスーパーチャージャー搭載モデル『SC』です~
P3098591.jpgエリーゼ④ 

③ロータス エリーゼ(Mk-Ⅲ)
3代目エリーゼ。ウインカーをヘッドライト内に埋め込む等スッキリしたデザインになりました。
ちょっとフェラーリっぽいかな~
エリーゼ⑤エリーゼ⑥ 

④ロータス エキシージ(Mk-Ⅰ)
エリーゼのサーキット用マシン「スポーツ・エリーゼ」のロードゴーイングモデルとして登場したのが
この初代エキシージ!実物初めて見ました~ 何とレーシーなボディ!
エキシ①エキシ② 

⑤ロータス エキシージ(Mk-Ⅱ)
エリーゼのモデルチェンジにあわせて登場した2代目エキシージ!
モデルはカーボンを多用した「CUP260」。公道も走れるサーキットモデルです。
まさにエキシージの真骨頂!
エキシ③エキシ⑨

⑥ロータス エキシージ(Mk-Ⅲ)
現行3代目エキシージはスタイル&パワーともエリーゼと差別化が進み別の進化を始めました!
このモデル 映画「REDリターンズ」でイ・ビョンホンとヘレン・ミレンが乗り回してましたカッケー
エキシ⑥エキシ⑧

⑦ロータス 2・11(ツー・イレブン)
軽くするため屋根もエアコンもありません。ドアもありません(゚д゚)!
ただ早く走るために…まさに公道のフォーミュラーカー。オーナーさんの覚悟が感じられます。脱帽…
イレブン①イレブン② 

⑧ロータス 340R
覚悟のマシンをもう一台…コンセプトカーの様ですが紛れもない市販モデル。
実物は初めて拝見しました~感激。やっぱり屋根もドアもエアコンもありません!
(屋根が存在しないからエアコンは意味が無いのでしょうけど…)
340①340② 

⑨ロータス エキシージ(Mk-Ⅱ) タイプ72(限定モデル)
ロータスのF1の歴史に輝かしい成績を残したタイプ72のボディーカラーを採用した限定モデルです。
ブラックにゴールドのラインはロータスに似合いますね~
限定

⑨ロータス 11(イレブン)
ロータスの代表的な一台と言ったらこれ!会場でもオーラは別格でした~
イレブン③

かなぁ~り時間が経ってしまい申し訳ございません。
写真をご覧頂くとお分かりの通りまだまだ沢山のお宝マシンがありましたが
とても紹介しきれませんでした~
比較的新しいマシンが中心でしたが写真でしか見たことの無いものも実車で拝めて幸せなひと時でした。
主催者さん&オーナーさんに感謝です!
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
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2014年3月2日(日)鈴鹿サーキットにて開催された
「モータースポーツファン感謝デー」に参加させて頂きました。
悪天候を覚悟していたのですが8:00のゲートオープン時には日も差し始めて
素晴らしいイベント日和となりました。(レーシングコースは最初は少しウエットでしたけど…)
今シーズン期待のマシン等じっくり見学できましたのでご報告します。

①スーパーGTシリーズ(GT500クラス)
2014年はドイツツーリングカー選手権と車両規則が大筋統合されたため、このクラスのマシンが
フルモデルチェンジします。
※多くのパーツを共有化する事でコスト抑制と、レースの垣根を越えた世界最高峰の
グランドツーリングカーレースを開催できる可能性も秘めているのです~

昨年夏頃から各メーカーのテストモデルが姿を見せ始めたのですが一般に公開される機会も殆んど無く、
マシンを近くで見学出来るはこの地域では初ではないでしょうか?感激~💦

〇レクサス SC430(~2013)  ➡ レクサス  RC F(2014~)
SC430② レクサス①
〇ニッサン GT-R(~2013)  ➡ ニッサン GT-R(2014~)
GTR④ GTR①
〇ホンダ HSV-010 GT(~2013)  ➡ ホンダ NSX CONCEPT-GT(2014~)
honda NSX①
まあGT-RやNSXだと言っても中身は全く別のモンスターマシンですけどね~

②スーパーフォーミュラ
昔のフォーミュラ・ニッポンです~。このカテゴリーも今年からモデルチェンジ!
〇スウィフト製 SF13(~2013)  ➡ ダラーラ製 SF14(2014~)
13② 14
エンジンは3.4ℓから2ℓ+ターボと流行りのダウンサイジングですが
新マシンは当初GP2用に用意された非常に優秀なマシンの様で
中嶋一貴さんも鈴鹿のテスト後に「F1みたいに楽しいマシン」と絶賛したそうです。

③スーパー耐久(ST-Xクラス)
BMW Z4 GT3 & Audi R8 ultra
BMW Z アウディ
いずれも市販車のレーシング仕様です。美しいデザインです~
このクラスのマシンはシーズン中なかなかこんな近くで見られません!

④伝説のNSX
NSX① NSX②
赤)ホンダ NSX GT2 (ル・マン24時間レース 1995) チーム クニミツ
 ※ル・マン GT2クラス優勝マシン
緑)ホンダ NSX ( JGTC〈全日本GT選手権〉2000) カストロール無限NSX
  ※GT500クラス年間チャンピオンマシン

なかなか近くで見る機会の少ないマシンをじっくり見学できました~
最後までご覧頂きありがとうございました。
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