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Unil opal(ユニルオパール) プロモーション動画第3弾!
アバルト編が公開されました!!

1.4L直噴ターボエンジンのアバルト595 エンジンオイル量約3Lで180馬力の直噴ターボエンジンの潤滑を賄うには正しいグレードのオイルを定期的に交換することをお勧めします。
Unil opal(ユニルオパール)のアバルト用エンジンオイルは

GI-V9 5W-50 ACEA A3/B4規格
VHVI+のベースオイルにモリブデン配合の高回転型エンジンオイル
https://unilopal.jp/lineup/gi-v9/

ギアオイルはエステル・PAOベースのAPI:GL-4規格
GERION LE 75W-80
https://unilopal.jp/lineup/gerion-le/
ギアのシンクロが真鍮製のアバルトにはAPI:GL-5ギアオイルは絶対に使用しないでください。シンクロを痛めます。


その他デュアロジック用フルードもあるユニルオパールオイル ウェブサイトはこちら
https://unilopal.jp/
ご協力いただきましたTEZZO Base様(https://www.tezzobase.jp/)、Carkichi様(https://www.carkichi.com/)、 ありがとうございました!


 
2021年2月20日 06:25  | 未分類





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Unil opal(ユニルオパール) プロモーション動画第3弾!
アバルト編が公開されました!!

1.4L直噴ターボエンジンのアバルト595 エンジンオイル量約3Lで180馬力の直噴ターボエンジンの潤滑を賄うには正しいグレードのオイルを定期的に交換することをお勧めします。
Unil opal(ユニルオパール)のアバルト用エンジンオイルは

GI-V9 5W-50 ACEA A3/B4規格
VHVI+のベースオイルにモリブデン配合の高回転型エンジンオイル
https://unilopal.jp/lineup/gi-v9/

ギアオイルはエステル・PAOベースのAPI:GL-4規格
GERION LE 75W-80
https://unilopal.jp/lineup/gerion-le/
ギアのシンクロが真鍮製のアバルトにはAPI:GL-5ギアオイルは絶対に使用しないでください。シンクロを痛めます。


その他デュアロジック用フルードもあるユニルオパールオイル ウェブサイトはこちら
https://unilopal.jp/
ご協力いただきましたTEZZO Base様(https://www.tezzobase.jp/)、Carkichi様(https://www.carkichi.com/)、 ありがとうございました!


 





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 Unil opalはフランス製のエンジンオイルなので、

ほとんどのモデルでヨーロッパの規格

ACEA(アセア)規格を取得しています。

ACEAとは、ベルギーのブリュッセルに本部を置く『欧州自動車工業会』のことです。
ACEAのメンバーには、欧州の主要カーメーカーTOYOTAも含まれます。
ACEA 規格は数年ごとにアップデートされ、現在は2016年版のものを適用しています。

ACEAのメンバーはこちら。

ガソリンエンジン用として、 規格。
乗用ディーゼル用として、 規格。
ガソリンエンジンおよびDPF付きディーゼルエンジン(いわゆるクリーンディーゼル)用として、 規格
大型ディーゼル用として、規格があります。
現在は、A規格とB規格は統合され、『A1/B1』のように表記されます。

では、Unil opal のラインナップを見てみましょう。

———————————————-
24S        A3/B4
FUTURA       C3
MILLENIUM4     C2
POWER       A5/B5
SUPREME      C1
X-TRA        C4
ENERGY3      C3
COMPETITION   C3
FE-V        C5
———————————————-

24Sが取得しているACEA A3/B4 は、一言でいうと、高性能ガソリンおよび直噴式ディーゼルエンジン用のロングドレイン(長持ちする)オイルという規格です。ガソリン車においては、長期間快適な性能を維持することが可能です。

C規格のオイルはクリーンディーゼルにも使うことのできる、環境型高性能オイルと言うことができます。

クリーンディーゼル車にも使えるということは、
DPFを目詰まりさせる物質が少ない。
清浄分散性に優れる。
(ディーゼルエンジンでは、ピストン周りにすすが貯まりやすいため)
高温安定性が高い。
(ディーゼルエンジンでは、よりエンジン内部の燃焼温度がより高い多いため)

と言った特徴を持つため、ガソリン車においても、より性能の高いオイルであると言うことができます。

ACEA C規格はHTHS,硫黄分の内容成分量により大きく4つに分けられ、欧州各メーカーのディーゼル規格はC規格を基準にメーカーの独自テストを追加したものになります。

 

acea.jpg

※ACEA C5規格はHTHS2.6~2.9、硫酸灰分0.8未満となり、この表からは外れます。

HTHS粘度
高温高せん断粘度のこと。この値が高いほど摺動面の摩耗量は少なく、高負荷にも対応できます。ただし、粘性抵抗が増え燃費が悪化することもあります。

図では、縦軸が上に行くほどHTHS粘度が高くなるため、C3,C4規格の方がエンジン保護性能が高く、C1,C2の規格の方が省燃費オイルと言えます。

硫酸灰分
オイル内の金属成分の量。DPFなどの排ガス後処理装置に悪影響を与えます。
図では、横軸が左に行くほど硫酸灰分が少なくなるため、DPFの目詰まりを起こしにくいと言えます。
特に2019年ごろまでのルノーのクリーンディーゼル車は、ACEA C4規格を要求しておりますので(RENAULT RN0720)、ご注意ください。
※現行ディーゼルはRN-17FEという別の規格になります。

現在、日本に入ってきているオイルでC4規格を満たしているオイルは、非常に少ないです。

ACEAの規格から、お車に最適なオイルをチョイスしてください。


2021年2月11日 08:38  | 商品情報





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 Unil opalはフランス製のエンジンオイルなので、

ほとんどのモデルでヨーロッパの規格

ACEA(アセア)規格を取得しています。

ACEAとは、ベルギーのブリュッセルに本部を置く『欧州自動車工業会』のことです。
ACEAのメンバーには、欧州の主要カーメーカーTOYOTAも含まれます。
ACEA 規格は数年ごとにアップデートされ、現在は2016年版のものを適用しています。

ACEAのメンバーはこちら。

ガソリンエンジン用として、 規格。
乗用ディーゼル用として、 規格。
ガソリンエンジンおよびDPF付きディーゼルエンジン(いわゆるクリーンディーゼル)用として、 規格
大型ディーゼル用として、規格があります。
現在は、A規格とB規格は統合され、『A1/B1』のように表記されます。

では、Unil opal のラインナップを見てみましょう。

———————————————-
24S        A3/B4
FUTURA       C3
MILLENIUM4     C2
POWER       A5/B5
SUPREME      C1
X-TRA        C4
ENERGY3      C3
COMPETITION   C3
FE-V        C5
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24Sが取得しているACEA A3/B4 は、一言でいうと、高性能ガソリンおよび直噴式ディーゼルエンジン用のロングドレイン(長持ちする)オイルという規格です。ガソリン車においては、長期間快適な性能を維持することが可能です。

C規格のオイルはクリーンディーゼルにも使うことのできる、環境型高性能オイルと言うことができます。

クリーンディーゼル車にも使えるということは、
DPFを目詰まりさせる物質が少ない。
清浄分散性に優れる。
(ディーゼルエンジンでは、ピストン周りにすすが貯まりやすいため)
高温安定性が高い。
(ディーゼルエンジンでは、よりエンジン内部の燃焼温度がより高い多いため)

と言った特徴を持つため、ガソリン車においても、より性能の高いオイルであると言うことができます。

ACEA C規格はHTHS,硫黄分の内容成分量により大きく4つに分けられ、欧州各メーカーのディーゼル規格はC規格を基準にメーカーの独自テストを追加したものになります。

 

acea.jpg

※ACEA C5規格はHTHS2.6~2.9、硫酸灰分0.8未満となり、この表からは外れます。

HTHS粘度
高温高せん断粘度のこと。この値が高いほど摺動面の摩耗量は少なく、高負荷にも対応できます。ただし、粘性抵抗が増え燃費が悪化することもあります。

図では、縦軸が上に行くほどHTHS粘度が高くなるため、C3,C4規格の方がエンジン保護性能が高く、C1,C2の規格の方が省燃費オイルと言えます。

硫酸灰分
オイル内の金属成分の量。DPFなどの排ガス後処理装置に悪影響を与えます。
図では、横軸が左に行くほど硫酸灰分が少なくなるため、DPFの目詰まりを起こしにくいと言えます。
特に2019年ごろまでのルノーのクリーンディーゼル車は、ACEA C4規格を要求しておりますので(RENAULT RN0720)、ご注意ください。
※現行ディーゼルはRN-17FEという別の規格になります。

現在、日本に入ってきているオイルでC4規格を満たしているオイルは、非常に少ないです。

ACEAの規格から、お車に最適なオイルをチョイスしてください。







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 メルセデスベンツのメーカー承認MB229.52について調べてみましたのでご紹介いたします。

※英語サイトを参照しておりますので解釈に間違いがあるかもしれませんがご容赦ください。

2012年に最初の情報がリリースされたMB229.52ですが、実際に対応商品が販売されたのは最近の話です。OM642型6気筒ディーゼルエンジンのユーロ6対応に伴い更新された承認です。
SCRやAdBlue®を使用したNOxの削減を実現したBlueTEC®ディーゼルに対応します。

MB229.51基準値に対して0.7%以上の燃費改善が要求され、MB229.52はベースとなるMB229.31、MB229.51の両規格ともクリアしています。

DPF, GPFに対しては硫黄分、リン分、硫酸灰分の規定値がありますが、こちらはACEA C3に準拠ということで、硫黄分0.3%wt以下、リン分0.07%~0.09%、硫酸灰分は0.8%wt以下となります。

さらにメーカーの独自テストにパスする必要があり、下記のテストが行われます
●酸化・摩耗・腐食に対する追加ベンチテスト
●摩耗・燃費・LSPIに対する追加エンジンテスト
●消泡・ポンパビリティ(燃料圧送性能?)・酸化・スラッジ・ディーゼル摩耗・バイオフューエルに対する厳格なテスト

LSPIに対する追加テストが入っているあたりは最近の流れを周到している気がします。
チェーン摩耗に対するテストは入っていないようです。

 

ベースとなるACEA C3規格ではHTHS 3.5以上となり、ある程度のロングライフ性能を求められます。
それに加えて上記のような厳しいテストにクリアしてやっとMB229.52承認が取得できるのです。

 

Unil opalの製品ラインナップでMB229.52を取得しているオイルは1種類しかありません。
 

OPALJET_LONGLIFE35W30_s-1024x1024.jpg

OPALJET LONGLIFE3です。
エステル+PAOベースオイルにLSPI対応の添加剤配合でMB229.52に対応しています。
メルセデスベンツディーゼルにお乗りの皆様、ご検討頂ければ幸いです。
2021年2月10日 09:11  | 商品情報





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 メルセデスベンツのメーカー承認MB229.52について調べてみましたのでご紹介いたします。

※英語サイトを参照しておりますので解釈に間違いがあるかもしれませんがご容赦ください。

2012年に最初の情報がリリースされたMB229.52ですが、実際に対応商品が販売されたのは最近の話です。OM642型6気筒ディーゼルエンジンのユーロ6対応に伴い更新された承認です。
SCRやAdBlue®を使用したNOxの削減を実現したBlueTEC®ディーゼルに対応します。

MB229.51基準値に対して0.7%以上の燃費改善が要求され、MB229.52はベースとなるMB229.31、MB229.51の両規格ともクリアしています。

DPF, GPFに対しては硫黄分、リン分、硫酸灰分の規定値がありますが、こちらはACEA C3に準拠ということで、硫黄分0.3%wt以下、リン分0.07%~0.09%、硫酸灰分は0.8%wt以下となります。

さらにメーカーの独自テストにパスする必要があり、下記のテストが行われます
●酸化・摩耗・腐食に対する追加ベンチテスト
●摩耗・燃費・LSPIに対する追加エンジンテスト
●消泡・ポンパビリティ(燃料圧送性能?)・酸化・スラッジ・ディーゼル摩耗・バイオフューエルに対する厳格なテスト

LSPIに対する追加テストが入っているあたりは最近の流れを周到している気がします。
チェーン摩耗に対するテストは入っていないようです。

 

ベースとなるACEA C3規格ではHTHS 3.5以上となり、ある程度のロングライフ性能を求められます。
それに加えて上記のような厳しいテストにクリアしてやっとMB229.52承認が取得できるのです。

 

Unil opalの製品ラインナップでMB229.52を取得しているオイルは1種類しかありません。
 

OPALJET_LONGLIFE35W30_s-1024x1024.jpg

OPALJET LONGLIFE3です。
エステル+PAOベースオイルにLSPI対応の添加剤配合でMB229.52に対応しています。
メルセデスベンツディーゼルにお乗りの皆様、ご検討頂ければ幸いです。




 
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