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◆11月01日(木) 晴れ
レッキカーに、なんとしろちゃんが登場!しろちゃんというのは、私が普段愛車にしております、MINIクロスオーバーの愛称なのですが、今回当初はジュリエッタのモモちゃんでレッキ(下見走行)をするはずだったんです。ところが、 実は今回のアイテナリー(タイムスケジュール)では、レッキの時間と車検の時間が重なっていることが発覚しまして…。万が一を考えたら(何を隠そう、カムイの時は時間が足りず、一部の車がレッキを途中で切り上げざるを得なかった)、レッキカーと本番車を別にした方が安心だよねということで、急遽しろちゃんでレッキをすることになりました。新城はターマックラリーだし、クロスオーバーといえどもMINIですから、しろちゃんで大丈夫だろうと踏んだのですが、クロスオーバー車でラリーコース走ってる人ってそういえば見たことないかも(笑)。私の愛車となったクルマたちは、本当に大変です。しろちゃん頑張って!ちなみにしろちゃんには、モモちゃんの下見じゃなくて、モモちゃんよりも早くSSを走れるなんて、すごくない?しろちゃんすごいすごい!とおだてておきました(笑)。

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◆11月02日(金) 晴れ
雲ひとつない晴天。全日本ラリー選手権は、本当になぜか雨が多いですが、今回は晴れ女の勝利か?! というような快晴でした。しろちゃんはなかなかに頑張りまして、ディーゼルエンジンのトルクの太さと4WDの安定感を活かし、予想以上にグイグイ走ってくれました。というか、しろちゃんでよかったよね!という場面も数多くあったんです。今年は本当に台風がたくさん襲来したじゃないですか。中には新城を直撃した台風もありまして、おかげでコースはかなりヒドイことになっていたんです。もう一度大雨が来たら、間違いなく土砂崩れというようなところや、すでにがけ崩れしちゃってるところ、はたまた石というか岩や樹木が落ちてきていたりと、コース幅が狭くなっちゃってるんですよ。しろちゃんは全幅1820mm。モモちゃんは1800mmなので、しろちゃんが通れるなら大丈夫だねという確認もできちゃいました。そしてもうひとつ心配だったのが、今年から新しく加わった、闇刈というコース。これ闇刈とかいてくらがりと読むのですが、鬼久保の隣の闇刈って、なんだか怖い地名だったりして。そして名前の通り、暗いんですよ…。さらにクネクネ。新城のコースは鬼久保以外はクネクネ狭い道で有名ですが、中でもいちばん狭くてクネクネなんじゃない?というようなコース。さらに、砂、砂利のオンパレード、中には穴なんていうトラップもありました。これだけクネクネ&トラップだらけだとコ・ドライバーの佐竹さんはさぞかし読むのが大変だろうなぁ…。と、ハードなレッキをなんとか終了し、夕方からセレモニアルスタート→開会式→ドライバイーズブリーフィングとスケジュールは続きます。すっかり陽が落ちて暗くなってしまったセレモニアルスタートでしたが、たくさんのお客様が来てくださいまして、選手としては嬉しい限りでした。

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◆11月03日(土)曇り時々晴れ時々雨パラリ
いやはや!曇りがメイン時々晴れの雨パラリという目まぐるしいお天気。まずはSS1終了時に「もしや、今回私結構いけてるんじゃない?乗れてるんじゃない?」という手応えがあったんです。実際タイムを見てみると、あいかわらず電子制御が切れず、ゆっくりスタート&1500kg超の重量級モモちゃんのわりには、そこそこイケてるタイムが出てたんですよ。後で考えてみたらこのコースは、意外と下りが長かったんですよね。そして、昨年大得意だった鬼久保コースで逆にタイムが伸びない…(涙)。そう、鬼久保は上りが多いんです。すると佐竹さん「圭ちゃんは下りが速い!」とひと言。大田尾さん、佐竹さんの二人が言うところを見ると、私ったら本当に下りが得意のようです(笑)。ところが、お昼のサービスを挟んで午後、同じコースの繰り返しだったのですが、あのイケてた1本目はどこへやら(笑)。実は1本目はスピンしかかったくらい、ずいぶん滑ったためにちょっと抑え気味でいったんですよね。そうしたら想像以上にタイムが落ちちゃって…。「抑え具合って難しいなぁ…」とつぶやいたところ、「普通は1本目は様子見で抑えて、2本目で行くものだけど、圭ちゃんは反対なんだよね(笑)」と佐竹さん。う~む、クレバーに走るっていうのは、本当に難しいものですねぇ。さらに、ここでアクシデント。左前のショックアブソーバーの調子がどうもおかしい…。抑えが効かなくなっちゃってボヨヨ~ン状態に。なのに、DAY1の最終SSは右回り…。加えて、モモちゃんのギアチェンジのレスポンスが悪くなってきました。Moty’sさんのオイルのおかげで、水温は上がらなくなったんだけど…。オイルひとつで水温がここまで変わるというのも、これも驚きのひとつでしたね。さらにさらに、途中コースオフするマシンが出たりとラリーの進行が遅れたため、すっかり真っ暗になっちゃって…。なんとか走り切ったという感じ。しかし、今回は本当に路面が荒れ荒れ。あまりの路面の悪さに、DAY1で2本もRAYSさんが作ってくださった特注アルミホイールがダメになりました…(涙)。あ~あ~、新品だったのになぁ~。

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◆11月04日(日)曇り時々晴れ時々雨パラリ
う~む、前日の繰り返しのようにスッキリしないお天気。そんな中、事件は起こりました。DAY1終了後、パルクフェルメという車両保管場所にモモちゃんを預けて帰っているので、DAY2の朝はまず、パルクフェルメにモモちゃんを迎えにいくところから始まるんですね。ところがモモちゃんをお迎えに行く際に、私ってばモモちゃんのカギをサービスに置き忘れまして…。こんな時に限って、パルクフェルメはサービスから歩いて12分。さらに、心臓破りの坂の上…。トイレ対策のために、前夜から取水制限しているあげく、結果としてこの坂を2往復ダッシュしたため、両足がつるというアクシデントに見舞われました…。「2ペダルだから、とにかく右足だけ動くようにして~!」と叫ぶ私の脚を、お手伝いに来てくださっていたT.M.Worksの轟さんがマッサージしてくださり、なんとかスタートできましたけど、本当に参った参った。DAY2はこのダッシュがいちばん疲れました…トホホ。そして、2018年の新チャレンジとして計画していた、観戦ツアーとアフターパーティーも開催しました。たくさんの方々にご参加いただき嬉しい限り。左前脚に不安を抱えつつもラリーも無難にまとめまして、無事フィニッシュ。そしてセレモニアルフィニッシュでは、観戦ツアーに参加してくださったみなさまと一緒に記念撮影。私にとっても大きな記念となるラリーになりました!しかし、このクネクネコース、なんの修行?なんの特訓?というくらいハンドルを回した気がします…。間違いなく腕がさらにひと回り逞しく、成長した気がします…。反比例して女子力が下降線を辿っていくのが気に掛かります…。トホホ。

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◆2019年の圭rallyproject
最低でも3年、できれば5年。本当はもっと続けたい…と始めた圭rallyproject。来年は3年目を迎えます。来年の計画としてはWRCラリージャパン参戦を目論んでいたのですが、ラリージャパンは延期ということで、来年はどういう計画でいこうか…悩んでいるところです。全日本ラリー選手権を追いかけるのもひとつですが、それに加えてアジアクロスカントリーラリーに出たいなんていうことも考えています。全日本ラリー選手権のスケジュールが発表され、もう少し詳細決まりましたら、また厚かましくもみなさまに応援のお願いのご連絡をさせていただきますので、引き続きよろしくお願いできれば幸いです。

2019年のキャッチフレーズは「竹岡圭と世界に行きましょう!」と決めていたのですが、さてどうしようかな?! いずれにしろ、夢を追い続けていきたいと思います。「夢なんて過去にはない、未来にもない、今追うものだから♪」「夢なんて見るもんじゃない、語るもんじゃない、叶えるものだから♪」と、安室奈美恵さんも歌っていらっしゃったことですし(笑)。

「みなさま! いくつになってもチャレンジはできる! 眠れなくなるほどの大きな夢を、竹岡圭と一緒に追いかけて、叶えてください~!」


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一年過ぎるのが、年々スピードアップしておりますが~。いよいよ、全日本ラリー選手権2018年の最終戦がやってきてしまいました~。新城ラリー。シーズン通していちばん盛り上がる大会でもありますので、気合い入れていかないと~。
というのもですね、毎年何かにチャレンジしていこう!というのが、圭rallyprojectの方針。とはいえ、自分でレーシングチームを立ち上げて、ラリーに挑戦するということ自体がすでに一大チャレンジではあるんですけどね。さらに、その中でチャレンジを続けています。
今年もグッズ販売や、フォトコンテストなど、未だにチャレンジ中ではありますが、新城ラリーでは観戦ツアー&アフターパーティーを開催することになりました~!
ラリーは観光地で開催するので、お泊りラリー観戦ツアーなどもやってみたかったりはするのですが、なにぶん最初ということで、現地集合現地解散ツアーを組んでみました。
観戦ツアー中は、私は走っておりますので参加できませんが(笑)、アフターパーティーはもちろん参加。クイズ大会、プレゼント大会等々の仕掛けを考えています。
もちろんこのツアー&パーティーもひとりで開催できることではありません。多くのご協力者さんがいてこそできること。本当に私は幸せ者だと思います。

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さて、走る方はと申しますと、ラリー北海道を泣く泣くキャンセルしたこともあり、6月のカムイ大会以来ラリーに出ていないんですよね…。その間、サーキットのレースには3戦ほど出ましたが、そのおかげですっかり頭も心もサーキット仕様になっちゃってて。ラリー北海道の前にダートトライアル場でセッティング、先日スポーツランドやまなしでセッティングもしましたが、ラリーのカンはかなり鈍ってる…。
そんな時、ちょうどスケジュール的にも参加できるラリーの情報が入って来ました!FRCラリーマウンテンクロス。長野県の高遠で開催される1DAYラリーです。これはちょうどイイ!SS総走行距離は35km程度ですが、ひとつのSSが約5km。肩慣らしにはバッチリだったんですよね。しかもグラベルラリー! 新城はターマックラリーではありますが、すっかりサーキット走りになってしまった私を、短時間で矯正するにはグラベルの方が荒療治でよかったりして。しかも何を隠そう、ターマックよりもグラベルラリー好きと来てますから、自動車業界秋の大忙しのさなかの息抜きにもピッタリでした!ちょっとクリオちゃんのミッションの調子が悪く、ギアが抜ける!抜ける!抜ける!というトラブルも発生しましたが、なんとか完走できて、結果はクラス2位というオマケつき。お天気も最高!で、本当に楽しいラリーでした。
予算の削減もあり、今回はお隣にむりやりチーフメカニックの大田尾さんに乗っていただきましたが、万が一のトラブルの時も心強いし、これはいつかは出たいラリーレイドにもピッタリの相棒かも!な~んていう次の夢も見えてきましたよ~。

とにもかくにも最終戦!楽しんでまいりたいと思います。みなさま応援よろしくお願いしますね~。「いくつになってもチャレンジはできる! 眠れなくなるほどの大きな夢を、竹岡圭と一緒にみてくださいね~!」

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北海道胆振東部地震、及び台風21号により被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。この上は、このまま余震等々が収まること、また今後の被害が少しでも少ないことを、心よりお祈り致します。

ラリー北海道2018が翌週に迫った中での、北海道胆振東部地震…。参加すべきか否か、悩みに悩んでおりましたが、さまざまな状況を鑑み、圭rallyprojectは、参加を見送ることにしました。

思えば昨年のラリー北海道からここまで。今年のラリー北海道に照準を合わせて準備してきたんです。昨年ラリー北海道のSS4でリタイアしてしまった時「日本のラリーの中でも、ラリー北海道だけは簡単には完走させてはもらえない、特別なラリーなんだ。3回目くらいでようやくまともに走れるようになるんじゃないかな? まずは来年リベンジだね」と、言われたのが強烈に心に残りまして、来年はトコトコ走りでいいから完走してやる!と、心に誓ったんです。「走り切れれば、ずいぶんと練習になったんだけどなぁ~」とも言われ、本当にもったいないことをしたと反省もしました。
今年はチームの体制がガラリと変わりましたが、完走したいという気持ちはあの時のまま。トコトコ走りで、練習でもいいから、とにかく完走する!と、意気込んでいたんですよね。

そのために、まずはトラックを購入しました。本当はカムイ大会に間に合わせたかったんですけど、間に合わなくてラリー北海道からお目見えする予定でした。というのも、東京からだとフェリーで機材とジュリエッタのモモちゃんを運ぶことになるので、2台フェリーに載せるよりも、機材とモモちゃんを1台のトラックに積んじゃった方がいいかな?と思ったのと、そのうちガレージの引っ越しもしなければならないので、レンタルコンテナを借りるならとりあえず行き先が決まるまで、トラックに積んでおけばいいんじゃない?との判断から、4トンワイド&ロングの先代いすゞフォワードの最終型を購入しちゃったんですよね。もちろん中古ですけど。ちなみにこの子は「青トラちゃん」というお名前がつきましたので、以降よろしくお願い致します。

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続いて、ようやくアルミホイールも間に合いました。これまではご存知ヤフオクホイールを履いていたのですが、ようやく本番のRAYSホイールがやってきたんです! そして、ブレーキもようやく間に合いまして、ウィンマックスさん制作のブレーキを装着。さらにカムイ大会で容量不足だったスプリングを強化して足回りは万全。さらに、夜走るSSSがあるため、ライトの強化も必要だということで、PIAAさんからバルブをご提供いただきました。

そんな感じで、モモちゃんの準備は万全。丸和オートランドにテストに行き、空気圧設定も決めてきて、あとは本番!というさなかの地震だったんです。

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だからこそ悩みました。気持ち的には何を言われても出たかった…というのが、本音です。でも、今年はダイワグループさんのディーラーメカニックさんに、ラリーメカニックとして活動していただいているのですが、さすがに会社として社員は行かせられないとの判断。大切な社員の方々ですもの、会社としては当然のご判断だと思いました。さらに、コ・ドライバーの佐竹尚子さんは、北海道在住でして…。御無事ではありましたが、被災者のひとりになってしまったんです。でも、そんな大変な時に佐竹さんは、最後の最後まで出場を悩んでくださいました。でも会社員として、会社のみんなが大変なときに、自分だけラリーに行くことはできないとのこと。これも当然ですよね。

もちろん、どうしても出たければ、メカニックを他の方にお願いするとか、コ・ドライバーを他の方にお願いするとかいう手もなくはないですが、今年1年間、圭rallyprojectとしてやっていく中で、それはないと思ったんです。特に佐竹さんは、昨年もラリー北海道で悔しい思いをした同志。どうしても佐竹さんとリベンジしたかったんですよ。

一方、何が何でも参加して、被災地復興支援という考え方もあるのではないか…、とも考えました。しかし、9月10日不参加を発表したタイミングでは、現地では未だに余震が続き、スーパーマーケットの棚はガラガラ。トイレットペーパー不足、食糧難だという話も聞こえてきている段階でした。ガソリンの供給もなんとか回り始めたというところだったんですよね。結果としては、あの後は余震も収まり、運輸関係も徐々にスムーズに流れてきて、ガソリンスタンドの列はなくなり、スーパーマーケットに商品も戻ってきたとのこと。いま思えば、逆に北海道へ訪れて経済活動することが復興支援につながったのかもしれませんが、あの時点ではなんとも言えない状態でした。

みなさまに多大なるご協力をいただきながら、手間暇かけて準備をしてきた、全日本ラリー選手権の中でも、いちばん楽しみにしていた大会。正直言って無念でした。しかし、苦渋の選択ながら不参加の決断をさせていただきました。

いまは、いろいろな思いを抱えながらも、参戦されたみなさまを、心より応援しつつ、少し落ち着いた頃に、なにかモータースポーツで復興支援的なことができたらいいなぁ~と思っています。

リベンジどころか出走さえ余儀なくされたラリー北海道。やっぱりラリー北海道は、なかなか完走させてはもらえない、特別な大会のようです。来年こそは、絶対完走するぞ!

急なスケジュール変更で、多方面にご迷惑をお掛けすることは重々承知ながら、お詫びのしようもございませんが、どうぞご理解いただきたくよろしくお願い申し上げます。

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そういえば…。気分が盛り上がりすぎてスケジュールの合間を縫って、WRCドイッチェンランド戦も観に行ったんだよね…。

「いくつになってもチャレンジはできる! 眠れなくなるほどの大きな夢を、竹岡圭と一緒にみてくださいね~!」

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September 15,2018 Sat   来年こそは、絶対完走するぞ!  



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◆6月28日(木) 晴れ
一路北海道へ。ニセコなんて20代の時にスキーに行って以来(笑)。今回は全メンバー飛行機での移動となりました。移動用にトラックを購入したのですが、トラックってただ購入しただけではダメで、クルマを積載そして固定できるように、もろもろ改造しないとダメなのですよ。トラックが見つかったのがギリギリだったので、その改造等々が間に合わず…。見切り発車で行くよりも安全を選択しまして、トランスポート&イベント運営のプロ「キャリーアート」さんに、今回は機材&ジュリエッタのモモちゃんの運搬をお任せすることにしました。ちなみにトラックのデビュー予定は、8月13日富士スピードウェイで開催される軽自動車の耐久レースK4GPとなります。あれ?レースじゃん(笑)。

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◆6月29日(金) 晴れ
さすがは北海道。レッキからハード。AWDのラリーカーでレッキをしている方たちも多く、走れば走るほど深くなるワダチ…。コースを作るために砂利を入れたところなどは、まるで蟻地獄のごとく深いワダチになっていて、そのまま走るとお腹がつかえてあわやカメさんになってしまいそうな勢い。次第にゆっくり走ってもお腹をこすり続けるような場所も出てきて、このままだとクルマ壊れちゃうよ~(涙)ということで、レッキを1本であきらめたステージも…。次回からはレッキ用にもラリータイヤ準備しないとダメだなぁ…と反省しきり。アンダーガードがついているクルマは残溝が5分山以下、ないクルマはラリータイヤOKという規則があったり、普通にどんなタイヤでもOKだったり、ラリーは大会によってオーガナイザーが違うため、細かくレギュレーションが多くて…。まだまだ、まだまだ勉強です。

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◆6月30日(土)晴れ時々曇り
「おぉ~っ!晴れてるっ!」晴れ女復活か!!! というのも、ワタクシ普段のお仕事では本当に雨知らずなんですよ。まぁ自分が被写体として撮影される時だけ降らないという、とってもご都合主義の晴れ女だったりはしますが、霊験あらたかと噂されるほど降らないんです。ところが、2017年は雨が一度も降らなかったラリーはない!というほどのレベルで雨に見舞われまして…。きっとラリー業界には、強力な雨男がいるに違いありません。
が、しかし!今回は幸先よく晴れ!!!どの色のサングラスを使おうかなぁ~?と悩むくらいの晴れ。今回のDAY1はスタート時間がゆっくり目の10時ということで、すでに陽が高く眩しかったんですよね。
ご存知の通り、ラリーの際はザ・レンズTALEXの度付きサングラスを使っているのですが(何を隠そう私は近視&乱視。普段からあまりに近視&乱視の度数を上げてしまうと目が疲れすぎてしまうので、ラリーの際や、夕方~夜の運転などは眼鏡やサングラスで近視&乱視の度数を足して運転しています)、現在はかなり晴れてる日はトゥルービュー。曇り気味の日はアクションコパーと、2色の色を使い分けているんですね。ただ晴れてはいても、林道の中は木漏れ日なので結構暗かったりします。となると、このステージでは何色を使おうかな?と結構悩みどころだったりするんです。暗めのところでもコントラストはついている方が、がぜん運転しやすいので、素通しの眼鏡よりもやっぱりザ・レンズTALEXを使いたいんですよね。

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実は数年前もこんなことがあったんです。最近暗いと見えにくくなってきたなぁ~と思い始めた頃、毎年参戦しているメディア対抗ロードスター4時間耐久レースの際に、初めてコンタクトレンズ+度数補充眼鏡をかけて運転してみたんです。私はいつも夜間走行が回ってくるのですが、なんと1年前のタイムと比べてみたら、眼鏡をかけただけで1秒もタイムが上がったんですよ。いかに見えることが大切なのか、思い知らされました。自分ではパーマネントサーキットはコースのかたち自体は変わらないから、いっそよく見えない方が怖さを忘れていけるんじゃない? くらいに思っていたのですが、まったくそんなことはなくて、見えることがどれほど大切なのか思い知らされた一件となりました。

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そして、パーマネントサーキットを走るレースよりも、さまざまなステージを走るラリーの方が、見えることについてのこだわりは、とっても大きく感じるということを改めてシミジミ感じる今日この頃。今回は、リエゾン区間は度なしのTALEXをかけるようにしてみました。SS以外は目を休めるのが正解だったみたいですね。そのおかげで、今回のラリーは目の疲れ方が全然違いました!
さて、ラリーの方はどんどん路面が荒れて、さらに夕方は霧が酷くSSの中で立ち止まらないといけないほど真っ白になり…。かなりの台数がリタイアしましたが、モモちゃんはカメさん走法ながら、無事DAY1を終えました。

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◆7月1日(日)雨
「う・そ・で・し・ょ・~」土砂降りじゃん…(涙)。朝起きたらというくらいの雨。予想はしてましたけどね…。というわけで、サービスパークはすでに泥んこ状態。ところが、リエゾン→SSはほとんど降ってないんですよね。実はワイパーを使ったSSは2本だけでした~というくらいだったんです。今回のサービスパークはスキー場の駐車場。つまり標高が高いのサービスパークがいちばんお天気悪かったりするのかもしれません。そういえばモントレーもそうでした。
とはいえ、コースは夜の雨ですでにドロドロであります~。とんでもないワダチになっております~。という有様。ももちゃんはトレッド幅的に、JN6のインプレッサやランサーなどのAWD勢と同じくらいなので、どうしてもより深いわだちにはまりがちなんですよね。となると、モモちゃんでもお腹を擦ってしまう感じなので、わだちの中腹を走るべく頑張るのですが…。「滑ったわ~、危ないわ~」とパワーダウンするモモちゃん…。
というのも、今回もまだ電子制御系統はカットすることができなかったので、賢いモモちゃんはとにかく安全方向に制御を始めるんですよね。
さらに、路面がドロドロになればなるほど、車慮重量の重いモモちゃんは、スタートも減速も苦手苦手度が増加してきますし、制御の関係で元々レーシングスタートもできず。ブレーキもまだ完成品ではないので、マスターバックとの調和が取れていないために制動距離が一定じゃなく。さらに、3500回転くらいでリミッターが掛かったように突然なってしまう症状も解決していないし、大きなショックが加わると安全確保のためにエンジンが止まるシステムのカットも解決していない…。聞いてるだけで怖いでしょ(笑)。自分の腕もさることながら、今回もカメさん走法を選択せざるを得ませんでした。
まぁ今回のラリーは、ドロドロわだち路面の中に約23kmのロングSSが2本もあったりと、超ハードなステージが続きましたので、約60台中20台近くがリタイアする中、完走できただけでもよかったのかも?!

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◆次戦はラリー北海道
次戦は9月12日に東京を出発してのラリー北海道になります~。RAYSさんのホイール、ウィンマックスさんのNEWブレーキ、そしてバネレートアップ等々、もろもろ新投入されますので、私も超楽しみ。ちなみに今回ヤフオクホイールは、ラリー終了後に外したところ裏側が曲がっていました。チューブを入れておいたのでパンクしなくてよかったぁ~。

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というわけで、またまた満身創痍で大変だったARKカムイ。モモちゃんの適切な走らせ方、いかにスピードを落としきらずに走るか…。いかに電子制御を効かせないで曲がるか…等々。まだまだ私がマスターできていないので、引き続き走り方を工夫してみたいと思います。
それよりなにより、まだまだ気が付けばすぐサーキット走りに戻ってしまっている私。実はラリー北海道までの間に、菅生のEVレース、富士のK4GP、筑波のロードスター耐久レースと、3戦ほどレースに出るんですよね(汗)。それはそれで頭を切り替えて、精進していきたいと思います。新しい時代のモータースポーツへのチャレンジ方法引き続き頑張りまので、皆さま応援よろしくお願い致します!

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次戦のラリー北海道もそうですが、サーキットにも遊びに来てくださいね!

「いくつになってもチャレンジはできる! 眠れなくなるほどの大きな夢を、竹岡圭と一緒にみてくださいね~!」

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全日本ラリー選手権第5戦モントレーが終わって2週間。あっという間に第6戦のカムイ大会がやってきちゃった~というのが正直なところ。ジュリエッタのももちゃんも休む暇がありません。
というのもですね、もう少しいろいろと準備できるかなぁ~?と思ったのですが、まぁ本当に時間がなくて、あっという間だったんですよ~。

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モントレーから戻ってきてすぐ、新番組の収録が始まりまして…。
あっ!せっかくだからちょっと宣伝させてもらっちゃおうかな。
TVK(テレビ神奈川)で、毎週月曜日20時55分から~21時の5分間放送。「なかなか日本!高速道路女子旅」というレギュラー番組が始まったのです~。TVKさんでは、以前からドライブ番組の特番に出演さえていただくことが多かったのですが、今回は時間こそ短いけれど毎週放送のレギュラー番組。ありがたいことです!
内容としましては、ワタクシ竹岡圭がナビゲーターとなり、タレントの中村優ちゃんと一緒に、東名高速と新東名高速を使ってドライブをし、さまざまなスポットを紹介するというもの。モントレーからカムイまでの間に6本ほど収録しましたが、ワタクシすでにお笑い担当となっている感じでございます~。優ちゃん、若い上にマラソンタレントさんとしても活躍していらっしゃるので、身体能力高いんですよ~。トホホ。でもと~っても楽しく愉しくドライブさせていただいております! ちなみに二人とも血液型AB型という共通点がありました。優ちゃんのお誕生日は5月13日だから、牡牛座と牡羊座で、星座は違うか…。
と、話がすっかり新番組の話になりましたが、残念ながらTVKが映らない~という方も多いと思います(ウチもそう)。でもYouTubeのTV公式チャンネルで放送されるということですので、そちらをご覧いただけると、と~っても嬉しいです~!

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さて、ここら辺りで話をラリーに戻しましょう。前回のモントレーでは、取り付け方法が特殊なショックアブソーバー、マスターバックと合っていないとりあえずのブレーキ、リストリクター装着の規定のせいで合っていない燃調、なんとかヤフオク!で落としたホイールと、嬬恋に到着時点ですでに満身創痍な感じで、モントレーのスタートラインに立った感じで、やっとこさゴールした状況でしたが、そこからカムイまでの2週間でできたことと言えば…。もったいつけても仕方がないので書きますと、ショックアブソーバーの修理くらいのものだったんです。ブレーキとホイールはラリー北海道へ持ち越し案件となり、燃調に至ってはいつ改善されるのか…、あるいはされないのか?と言ったところ(笑)。とはいえ、この状況を嘆いていても仕方ないので、とりあえず足回りがどんなフィーリングになったのか、那須塩原で開催されているitzzウィンマックス走行会へ参加。確認走行してみることにしました。とはいえ、船への積み込みが3日後に迫っていたため、絶対壊しちゃいけないという状況。おとなしく確認走行したと思ってくださいな。
ところが…。またもや新たな問題発生!機構的にレーシングスタートができない、燃調が合わずに途中吹けなくなるという症状はモントレーの時から出ていましたが、コーナリング中にエンジンがストールするといった現象まで発生しちゃったんですよ。ももちゃん、しっかりして!と思わず声をかけてしまったほどの大ピンチ! しかも急にストンとエンジンが落ちるのではなく、徐々にエンジンが吹けなくなって最後には止まってしまうという感じなので、ラリー中にこの現象が起こったら結構厄介だと思うんですよね。

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さらに、グラベル路面で姿勢を作ってコーナーに進入しようとすると「危な~い!滑ったわ~」とばかり、ももちゃんが横滑り装置等々を介入させパワーダウンして滑りを押さえてしまうんですよ。たぶんモモちゃん的には「圭ちゃん危ないじゃないの。ももちゃんが滑って怪我したらどうするのよ~」とでも思っているのでしょうが、ラリーカーとして生まれ変わったからには、こちらも結構厄介な現象なんですよね。
というわけで、今回オートランド丸和では、チーフメカニックさんに隣に乗ってもらい、その厄介現象を確認してもらました。「なんでアクセル踏まないんだよ~!と思ってみてたんだけど、すでに全開だったんだね」とメカニックさん。だから言ってるじゃ~ん!って感じだったけど、確認してもらったおかげで疑惑は晴れた様子。かといってカムイまでにはどうしようも対策できないので、とりあえずこのまま挑むしかないといったところ。電子制御をコントロールするのが早いか、私が電子制御を上手く使って速く走れるようになるのが早いか…。こちらもこちらで競争ですね。というわけで、カムイもとにかく完走目指して走りたいと思います!

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竹岡 圭【kei.takeoka】

「クルマは楽しくなくっちゃネ!」をモットーに、 日本車・輸入車問わず、軽自動車からスーパーカーまで、全ジャンルの自動車をインプレッション! 毎日のクルマ生活からハレの日のクルマ旅行まで、カーライフ全般を女性の視点でチェック&レポート! 日本のみならず世界各国で開催されるモーターショーにも訪 れ、世界のカーライフを見聞している。

クルマを販売する側、クルマを購入する側の両方から、購入前~購入後に至るまで、カーライフのサポーターとして、幅広い活動を心掛けている。 さらに、究極のクルマ遊びとしてモータースポーツ業界にも参加。レーシングチームのマネージャーとして、 数々の全日本選手権等で活動したのをきっかけに、自身も ドライバーとして、ツーリングカーの耐久レースやスプリントレースに参戦。2009年にはひと味フィールドを変えて、ラリーレイドにも挑戦、「ラリーレイドモンゴ ル」で完走を果たした。
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