日本におけるイタリア自動車界にこれほど貢献した方はいないのではないでしょうか。
僕がイタリアへ旅する時に親身なってお世話をしていただいたのが、本当に昨日のことのようです。
本当に悲しく、寂しく思います。
その後も太田さんには本当に良いお付き合いをしていただいたので、今回の訃報はとても深い悲しみと驚き
で、言葉が見当たりません。謹んでお悔やみ申し上げます。
カーくるを何とか頑張って続けてこられたのも、
太田さんの一言があったお蔭です。
どうしても直接お礼が言いたいので、30日の告別式当日は弔問に伺いたいと思います。
From Italy の原稿をよく書いたというトリノの広場にあるカフェ。太田さんに連れて行ってもらった時に撮ったもの。
2012年の5月が最後の更新となりました。
https://carcle.jp/blog/italiazakka
僕は太田さんが書く、叙情的で、どこか寂し気な、イタリアの厳しい現実を書いた、でもイタリアに対する愛が感じられる文章が大好きでした。