こんにちは、サービスの山田です。
今回は面白い本があったので紹介します。
立川談春の(赤めだか)を読んでからすっかり立川流のファンになってしまったのですが家元の談志さんが亡くなって立川流はどうなるのかなと思っていました。
偶然、本屋でこの本を見つけて読んでみたらこれが面白い。
この立川談四桜は談志さんが立川流を始める前からの弟子で立川流を始めるきっかけになった人物です。
ゆうなれば一番弟子といってもおかしくない人ですが談志さんのおかしいとこ悪いとこをガンガン書いています。
それがまた面白い。
弟子でもいろいろといてみんな同じ方向を向いていなくてもいいんだなと思わせる本でした。
ちなみにこの本のタイトル、ダンシがシンダは逆から読んでもダンシがシンダです。