EOS正月オフからの帰りに寄った東京ロータスセンターでチラシを見て気になっていた、COXボディダンパーを取り寄せて、取り付けました。
通常は取り付けてもらう物なのでしょうが、送ってもらえることになったので、ガレージにて自分で取り付けます。
バーそのものの取付よりも純正パーツの取り外し&取り付けに苦労するというのが、エリーゼらしさですね(笑)
付けた翌週の土曜日に朝ドライブに行って感じたのは、元々の軽快なハンドリングにシットリ感が加わっていることです。
ギャップを通過したとき(特にマンホール等の片側だけ段差を通過する場合)の振動の収まりが良くなっています。
取付前だと「ドン!」の衝撃の後にボディが「バィィィィン」と振動していたのが、かなり軽減されています。
コーナリングでもボディの捩れる速度が遅くなっているのか、切り始めのフワッと感が薄れているので、安心感高いですね。
補強を入れた時のような、ボディ剛性が云々というようなボディが硬くなっている感じでも、足回りを交換した時のような、しなやかな感じでも無く、しっかり受け止めていなす感じ、と表現すれば良いのでしょうか・・・。
入力に対して跳ね返すというよりも受け止めて吸収する感じになりました。
対費用効果としては意見が分かれそうですが、車格がワンランク上になったような乗り味になったので、僕は満足です。