まともな鹿児島レポも書かず、
日常業務で凹む日々が続いております。
ども。キョウです(笑)
さて、鹿児島はこのさい無視をしてですね。
(実は報告会がまだ終わってないので、一連の学会地獄から抜け出せてないの。)
別の話を書きますよ。えぇ。別の話です。
☆
タイトルから察して頂けると思いますが
(察せるか?)
ワタクシ、今年
厄女でして。
数えで、
33なんですねぇ。
生まれてから33年という年月が経過していることを考えると
何とも不思議でオソロシげな気持ちすらしますが。
いいのかしら、
こんなオトナで(笑)
と、まぁ。
それはさておき。
厄女を放置するのはマズイという
無宗教・有信心(?)の我が家の意向もあり、
厄落としなるものに行って参りました。
もっとも、厄年関係なく毎年行ってはいるんですけどね。
愛媛(松山?)で「厄落とし」というと
有名なところが一件ありまして。
松山のお隣・今治市の菊間町というところに、
「遍照院」という真言宗のお寺があります。
何でだかは分かりませんが、厄落としならココ!!というので
そこに決定。
残念ながら、2月3日の節分の日はお仕事だったため、
すでにシーズンは外れてしまったけれど、
2月10日の日曜日に、
独り、愛車のコペン君を飛ばしてお出かけです。
☆
で。
着きましたよ。
そしたらさ。
すんげー人、ひと、ヒト!!!! ∑(゚Д゚)あれ?
厄落としって、節分の日までじゃなかったっけ?
それが何でだかは知らないけど、そうじゃなかったっけ?
??????(゚Д゚)??????
はてなマーク連発。
しかも、そのお寺には駐車場が併設してないもんだから
隣のロー○ンの駐車場が有料に。いや、まぁいいんだけど。
地域で協力といえば聞こえもいいわけだし(苦笑)
でも、なんかちょっと引くわけですよ。
ロー○ン駐車場に入ったら、
「厄ですかー?」とか聞かれたら、ねぇ?(苦笑)
☆
気を取り直して、ロー○ン駐車場からお寺へ移動。
人の波に気持ち悪くなりながら、
厄落としの手続き(と言っていいのか)をするべく受付へ。
長蛇の列に並んで、私の順番になりまして。
まだ若そうな、作務衣を着たおにいさんに
「何年生まれですか?」と問いかけられ、
「52年生まれです。」と答えると
「厄ですねー♪(にこやか)」と返答され、撃沈.....
(ノ_・。)いや、語尾に
「♪」はついてなかったかもだけど、
だけど!!
何故そこまでにこやかなんだ、おにいさん....(苦笑)
そして、家族の分も購入(と言っていいのか)するべく、
旦那の生まれ年を伝えると、
続いて聞かれたのが、
「厄落としの他に、何をつけますかー?」??????(゚Д゚)??????
つ、つける?憑けるって、なんだ?!∑(゚Д゚)
即座に想像したのは、
↑の「憑ける」だったんですが(笑)
困惑して ?(゚Д゚)?←こんなになっている私に気がついたのか
彼は、こんな回答をしてくれました。
「大抵多いのは、家内安全か無病息災を
つけるかたが多いんですよ~」
(あくまでもにこやか。)...........(゚Д゚)??
∑(゚Д゚)!!!!
オプション!!!!!
しかも、無料パック!!!!!(笑)なので、旦那とママのオプションは
「無病息災」しかしながら、
何故
主役である厄女の私には、
無料パックのオプションが適応されなかったのか疑問が残るところ。
うーん。ミステリー。
☆
ちょっと長くなってきたので
一回切りましょうか(笑)
次回へ続きます♪
To be continued!!!