キャノンプレミアムアーカイブスを見る気なれず、HDDレコーダーに3回くらいたまっていたものをようやく見ることができた。
忘れていたのだけれど、富山を旅した回だった。
http://www.bs-j.co.jp/shashinka/main3.html
富山は一度行った。
都会から田舎の町並み、そして立山連峰と、妙に印象に残っている土地である。
どこへ行っても立山連峰が壁のように見える景色は、山のない土地で育った身としてはとても新鮮で、異国の地へ来たかのようだった。
街中へ行けば見慣れない路面電車の信号はあるはで、ものすごく楽しかったのをよく覚えている。
夏は北陸という涼し気な名称とは裏腹にクソ暑く、冬は豪雪。
千葉県でぬくぬく育った人間には辛い土地だろうけども、もし機会があるならば暮らしてみたいなあとも思う。
住んだら住んだで、きっと悪態ついてるんだろうけども。
あとはまあ、これはあくまで個人的な印象だけれども、なんとなくマイナーっていうのがいいじゃないでしょうか。
ああ、また富山行きたいなあ。
富山へ行ったときの日記です。
http://abarth.blog.ocn.ne.jp/bar/2008/09/post_f22c.html