昨日は元の会社の方たちとの飲み会だった。
一応、まだ自分の送別会をやれていなかったので、ということでお招きいただいた。
最近飲んでばかりだけども・・・。
二次会で行ったスナックの従業員は皆モンゴルから来ているとのことだった。
中に日本に来て2年という方がおり、まだ多少おぼつかないものの、かなりきちんとした日本語を話しておられた。
自分も2年外国に行っていればそのくらいにはなれるのだろうか。
それにしても、外国へ行って仕事して暮らすということは並大抵の覚悟ではできないのではないだろうか。
苦労したとかそういうことは全く口にしなかったけども、きっと辛いこともあったのだろう。
自分にはその目の前の事実に大いに励まされた。
飲み自体も、にわかモンゴル語教室となっておもしろかった。
それにしても、日本語、モンゴル語辞典(和モンゴル辞典?)なんて初めて見た。
が、見たところでモンゴル語の表記がいわゆるアルファベットではないので読めない。
全く同じかどうか分からないが、ロシア語の表記(いわゆるキリル文字)のようだった。
新鮮で面白かった。
飲み会あったらまた呼ぶからな、といわれて別れたものの、なんとなくではあるが少し距離が離れてきたかなと思ってきた。
自分はまだ前の会社に寄っているような気がしなくもなかったけども、それはどうやらずっと続くものではないのだなあと。
まあ、それはきっといいことなのだろうと思う。
モンゴルで思い出すのはスーホの白い馬と馬頭琴。
|
美麗的大草原
新品価格 ¥1,799から (2011/7/5 22:02時点)
|