• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
8


プジョー・シトロエン・ジャポンは7月7日、フルモデルチェンジした新型『シトロエンC3』を国内発表するとともに、同日販売を開始した。価格は216~239万円(税込)。
170707_c3_38.jpg

昨年のパリモーターショーでワールドプレミアされた3代目となる新型『シトロエン C3』がいよいよ国内で発売開始。それに合わせ都内で発表会が開催された。
IMG_6221.jpg
プジョー・シトロエン・ジャポン(株)のクリストフ・プレヴォ社長と新型『シトロエン C3』

「シトロエン C3は2002年の初代デビューよりベストセラーとなっており、世界累計販売台数は350万台以上。これはシトロエンブランドの中でも5台に1台の割合。さらに日本国内においては3台に1台を占めており、特に重要なモデルとなっている。」そう語ったのは、商品説明で登壇したマーケティング部商品企画グループの関マネージャー。さらに同氏は新型C3開発に際し行われたカスタマーの調査から、3つの開発目標を掲げたと語った。1.安全性・快適性を重視する現行カスタマーの期待に応える。2.従来シトロエンと縁のなかったアクティブなファミリー層へのアピール。3.若年層を取り込むことによってブランドイメージのリフレッシュを図る。そこから、4mを切るコンパクトなボディ、5ドア、家族5人の為の十分なスペース、300Lのラゲッジ容量の確保といった基本要件の他に、従来のセグメントの殻を破る何かが必要だった。それが、モダン・パワフル・フレッシュであり、それらを新型C3で表現したという。
IMG_6168.jpgIMG_6148.jpgIMG_6157.jpgIMG_6158.jpg
IMG_6159.jpg
IMG_6160.jpgIMG_6161.jpgIMG_6164.jpg
IMG_6197.jpg
IMG_6167.jpgIMG_6172.jpgIMG_6177.jpg
IMG_6183.jpg
IMG_6186.jpgIMG_6190.jpgIMG_6194.jpg

新型C3のエクステリアは、先代までの丸みを帯びたどこか可愛いデザインを継承しつつも、フェンダーアーチや前後バンパー下部のプロテクションモール、大径タイヤなどの採用によってクロスオーバーSUVの雰囲気も併せ持つデザインとなった。またC4カクタスやC4ピカソにも通じる上下分割式の薄型デイタイムライトとヘッドライトを採用しフロントフェイスも個性的なものとなっている。さらにドア下部にはC4カクタスで採用されていた”エアバンプ”と呼ばれる軟素材のプロテクターを装備し軽い接触からのキズ防止と共にデザイン上のアクセントになっている。
IMG_6236.jpgIMG_6243.jpgIMG_6230.jpg
IMG_6239.jpgIMG_6244.jpgIMG_6241.jpg
IMG_6232.jpgIMG_6235.jpgIMG_6245.jpg
ボディーカラーには7色、またルーフ色には3色が用意され、バイトーンルーフとして組合せを選ぶことでより個性的なカスタマイズが可能となった。
170707_c3_04.jpg170707_c3_05.jpg170707_c3_06.jpg
170707_c3_33.jpg170707_c3_34.jpg170707_c3_35.jpg

インテリアはシンプルな水平基調としながらも、色使いやディテールデザイン、マテリアルにこだわり上質かつ快適な空間を作り出している。センターに配置された7インチタッチスクリーンはオーディオ、ナビゲーション、エアコン、ドライビングアシスタンスなど各種装備のインターフェースとして機能する。ユーティリティに関してもクラス最大級となる300Lのリアラゲッジルームなど充実している。(写真は限定車のもの)
IMG_6262.jpgIMG_6255.jpgIMG_6261.jpg
IMG_6254.jpgIMG_6263.jpgIMG_6258.jpg
IMG_6256.jpgIMG_6259.jpgIMG_6265.jpg

新型車では必須となるセーフティ機能では、6エアバッグなど従来の安全装備に加え、アクティブセーフティ機能として「アクティブセーフティブレーキ」、「スピードリミットインフォメーション」、「レーンデパーチャーウォーニング」、「ブラインドスポットモニター」、「ドライバーアテンションアラート」など最新の機能が装備されている。
自動車用として史上初搭載となる「シトロエン・コネクテッドカム」は、フロントウィンドーに設置された高性能HDカメラにより、ドライブレコーダーとしての機能はもちろん、ドライバーが好きな時に本体のボタンを押すことにより写真を残し、SNS等でシェアして楽しむこともできる。
170707_c3_18.jpgIMG_6269.jpgIMG_6268.jpg

パワートレインは全車、1.2L”PureTech”3気筒ターボエンジン(110ps/205Nm)と6速オートマチック(ETA6)との組合せ。ストップ&スタートシステムなどにより燃費は18.7km/L(JC08モード)となっている。
IMG_6251.jpg170707_c3_20.jpgEAT6.jpg

新型C3のラインナップは2グレード用意され、その他ローンチ限定車が設定される。
ベースグレードとなる”C3 FEEL”(216万円)に対して、上級グレードの”C3 SHINE”(239万円)には、バックカメラ、ブラインドスポットモニター、バイトーンルーフ、革巻きステアリング、コネクテッドカム、スマートキーが標準装備となり、パノラミックガラスルーフがオプションで選べる。新型C3のデビューを記念して200台限定で販売される”C3 SHINE Debut Edition”(226万円)にはアクティブセーフティブレーキなどの一部の安全機能が省略されている一方で、シート表皮にテップレザーを用いるなど特別な仕立てが施されている。
なお、”SHINE Debut Edition”が先行して7月より導入され、”FEEL” 、”SHINE” については9月から導入予定とのこと。

シトロエン 公式サイト:http://www.citroen.jp/
シトロエン 新型C3 サイト:http://www.citroen.jp/car/c3/


うんうんする
8


「うんうん」した人
コメントの投稿
お名前

URL

メール(※公開されません。コメントに返信があった時に通知します。)

パスワード(※コメントを修正・削除する時に必要です)

このコメントの公開レベル
答え=
※セッションが切れて計算結果が違うことがあります。その際は再度計算してご入力ください。