先ほどテレビを観てたら…
出ていたのは北野武とケン奥山。
ケン奥山さんは、ポルシェやカマロやエンツォフェラーリをデザインした人。
その奥山さんは、現在山形県で活動している訳ですが、そこを活動拠点に選んだ理由を「凄い技術で詰まんない物を作っている」からと。
地場産業の技術を自分のプロデュース力で盛り立てていく為だと。
それを聞いて僕の持論と重なって体に電気が走りました!(笑)
外車は、良く壊れるし、意味不明な装備や材質、その他いろいろありますが、それでも魅力的なんですよね。
でも国産車の大半は、壊れないし、至れり尽くせりですが、魅力が無い。
何故かと言うと、それはプロデュース力だと思うのですよ。
つまり高性能なエンジンじゃなくても、壊れやすくても、使い勝手が悪くても、パッケージングが良いから、魅力的なのではないかと。
それは車やバイクだけでなくて、政治にも言えるのかな?(笑)
何にしても、僕の持論を端的に表した表現として、滅茶苦茶気に入りました!(笑)
これからは使わせてもらいます♪(爆)