清々しい秋晴れの日曜日。
富士山の麓、富士吉田市にて”富士トリコローレ2013”が開催されました。
会場に向かう途中、山中湖から望む素晴らしい富士山の御姿にイベントへの期待も高まります。
期待通り、会場となる富士カームからも最高の眺めです。
行楽日和の3連休ということで早朝から発生した各地の渋滞の影響で遅れていた参加者の皆様も、ようやく到着し始めました。
今年も雄大な富士山をバックに、色鮮やかなイタリア車の花が咲き誇りました。
今年はトレーラー上に設けられた特設ステージにて開会式が行われました。
開会式では『
日本自動車輸入組合(JAIA)』様から輸入車を取り巻く環境や税負担などに関する報告や協力が呼びかけられました。
また、ミラフィオーリに引き続き、会場内で愛車を撮影するフォトサービスを行って頂く『
オリンパスメモリーワークス』様からも挨拶がありました。
ちなみに会場内で撮影された写真は10月25日から”
イベントフォトギャラリー”にて閲覧、購入ができます。楽しみですね!
詳しくは当日受付で配られたエントラントキット内の広告をご覧下さい。
いよいよ始まった富士トリコローレ2013。
この時期にしては少し日差しは強いものの、流れる風は心地よく秋を感じさせ、会場内にはゆったりした時間が流れます。
愛車を前に仲間と共に車談義に花を咲かせる。
家族と共にピクニック気分を楽しむ。
恋人同士で次のデートカーを考える。
一人で写真を撮りまくる。
素敵な車達に囲まれ、思い思いに過ごす秋の休日。
集まった車達とはある意味対照的な、この穏やかな雰囲気が富士トリコローレの最大の魅力です。
グッズ販売コーナーでは魅力的なアイテムが盛りだくさん。
つい財布の紐もゆるんでしまいます。
トークショーやライブもイベントに華を添えますね。
でも一番盛り上がるのはやっぱりビンゴ大会かな。
トリコローレ名物”一番早くリーチした人は特設ステージ上でさらし者の刑”
今回は自ら喜んでステージに上った
奇特な素敵な女性もおりました。
ぬいぐるみには目もくれず、笑顔で自動車グッズを見つめる子供達に明るい未来を感じます。(笑)
私は使うのが勿体ないくらいお洒落なビーサンをGET!
ステージ前に集まり記念写真を行った後、閉会式となり主催のチンクエチェント博物館伊藤代表より〆の挨拶がありました。
最後まで雲に隠れることなくイベントを見守り続けてくれた富士山に感謝しつつトリコローレ2013は幕を閉じました。
また来年、ここで皆様と会えることを楽しみにしています!
富士トリコローレ2013(参加車両編)もどうぞ!