おはようございます。
新聞で面白そうな本を見つけたので記事をご紹介します。
技術者を描いた異色のコミックエッセー
東京の下町で高い技術を持って日本のものづくりを支える技術者を描いた異色のコミックエッセー。
今年1月に発売され、9月1日現在で13万7000部を売上たそうですので、もうご存知の方も多いのではないでしょうか?
「六角レンチの回し方で、そいつが何年かわかる」
「設計は思いやりだ」
「掃除や片付けが出来ねぇヤツは必ず怪我をする」
その分野のプロが発する言葉がなんとも味がある。
読者の6~7割は男性というが、編集部には「中小企業で働く人の事がよく分かった」などとと、女性からのメールも数多く届いているそうです。
また面白い事に、町工場の多い川崎市内(Ka2の実家も川崎市の町工場)の書店で断トツの売れ行きで、近日続編の発売もあるとか!?
僕には非常に興味深いジャンルですので、読んでみようかと思ってます。
もう読んだよ!って方は、感想を聞かせて下さい。
さぁ~出撃準備しよ~!深夜に出撃予定!です。