アルピーヌ・ジャポンは、『
第46回 東京モーターショー2019』に、今年のル・マン24時間レース会場で発表されたアルピーヌ A110の高性能版「アルピーヌ A110S」を参考出展すると発表した。
アルピーヌ A110 は、徹底した軽量化が図られたコンパクトなボディ、ミッドシップ・エンジンレイアウト、正確なハンドリングで、かつて多くの人々を魅了した先代アルピーヌ A110 の精神”ドライビング プレジャー/運転する歓び”を現代に復活させたフレンチスポーツカー。
A110では1.8L直列4気筒ターボエンジンから252ps/320N・mを発揮するが、今回参考出展するA110Sは、同排気量ながらブースト圧を高めるなどして292ps/320N・mまでパワーアップ。また、それに伴いシャシーに専用のセットアップを施した高性能モデルとなる。
2020年の上期に日本への導入を予定しているという。
アルピーヌ・ジャポン オフィシャルウェブサイト:https://alpinecars.com/ja