1970年代のF1が一番かっこいいね。
マクラーレンM23、ロータス72、フェラーリ312T、ブラバムBT44、タイレル007・・・・
みんなエンジンDFVでさ、プライベータチームマシン作って出てた時代・・・
あこがれたねー
そのとき日本にもF1がやってきた。
そしてマキに続き、コジマF1が参加した。
タイレルP34やその後やのウイングカー時代もかっこよいし、少し無骨なタイレル006時代も面白いが、ピークはそこかいな。
速さよりかっこよさの方がオレには重要。
フロントタイヤデカくてホイルベースの長すぎる今のF1には慣れが必要だったね。
Gr.6のドーム零も惚れ惚れだったけど、最近はハイブリッド4WDとやらで、トヨタもアウディもフロントタイヤがデカイし、その他LMマシンのデザインも変な感じと思うのは、わたしだけ・・・?
てな訳で、1/43にもかかわらず1万に近いミニカー迷うことなく予約。
すっげー楽しみにして、忘れた頃に届いた。
すっげー楽しみに開けて、リアセクションが地べたにくっつき、フロンとカウルは上を向いていて雰囲気は台無し。
すぐジョーシンWEBに問い合わせ、京商に送るが、正常範囲と戻されてきた。
ボディワークはかっこよいが、高額のくせに細部の出来も悪い。
車高もイメージを大きく変えるからそんなんだって重要。
再度ジョーシンに伝えて、リスクのある手直し。
固定のリアサスを力で気持ち下げ、シャーシーに差し込んであるエンジンのガタに消しゴム切ったものを詰め、リアセクションを下向きにしたところで瞬間で固定。
これでボディ後部が持ち上がり、路面とのクリアランスが出来て、走れる自然な雰囲気にはなった。
交換希望としたが、交換はもういらないが、高額なだけにメーカー対応含めちょっと不満だね。