12月7日、2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が開催されました。
ノミネート車の発表、10ベストカーの発表、そして10ベストカー試乗会といった従来の選考プロセスを経て、選考委員の投票で決定しました。
ただ今回は、オンラインでの発表、表彰という形態になりました。
結果、
第41回日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは、スバル レボーグでした。
なお、その他の受賞車は以下の通りです。
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:プジョー208/e-208
デザインカー・オブ・ザ・イヤー:マツダMX-30
テクノロジーカー・オブ・ザ・イヤー:アウディ e-tron Sportback
パフォーマンスカー・オブ・ザ・イヤー:BMW ALPINA B3
K CAR オブ・ザ・イヤー:ニッサン ルークス/ミツビシ eKクロス スペース/eKスペース
なお、最終選考会における
各選考委員の投票と選考理由は、ここでご覧いただけます。