先週の日曜にF348を洗車いたしました。
「F348ってリアボンネットの防水性が全く無いけどどうやって洗うの?」
という質問が何件か入ってまいりましたので、
ここに公表したいと思いますー
どの方法が正解かというものはなくて、
あくまでも私がいつも実施している洗車方法です。
(ちょうど良い画像を集めたので画像サイズがバラバラで見苦しいですがご了承ください
)
まずは・・・
毛バタキで、ボンネットや屋根に乗ったホコリや砂汚れを軽く落とします。
塗装に傷をつけないように慎重に・・・
次に・・・
普通は
ホースで水をジャーっとかけるのですが、
この車の場合はそうはしません。
スポンジにできるだけ多めに水を含ませてボディーを洗い流します。
シャンプーも通常は使用せず、使うとしてもバケツ1杯の水に対して
スプーン小さじ1杯くらいですね。
ひととおりスポンジで洗い流した後は・・・
拭き取りクロスでボディー表面の水気を落とします。
スポンジとクロスは共に
シュアラスターを使っています。
まぁ普通のカー用品店に売っているやつですね。
バケツ1杯の水でココまでキレイになりましたー
でも、まだまだ不十分です。
拭き取り跡が残ってしまいますのでコイツの登場です
フクピカ登場!
これを使うと拭き取り後が残らないのですよ。。
その後の水ハジキもなかなかのものです。
フロントボンネットや屋根、ドアなどをひととおり拭いた後は
ようやくリアボンネットに着手します!
エンジンルームに水が入るといけないので
こうやって網目を1つ1つ丁寧に拭いていきます。
ようやくボディーは全てキレイになりましたー
最後に!
忘れてはいけないのがホイールですね!
ボディーを拭いた後の
フクピカでホイールを丁寧に拭きます。
タワシで強くこすると傷付きますから、手作業で丁寧に・・・
洗車完了!
キレイになりましたー
ガレージから車を出さずに全ての作業を行います。
そんなにしょっちゅう乗っているわけではありませんが、
今のところ、乗るたびに毎回こんな感じで洗車しています。