やっぱり月一更新のくうがですこんにちわ(^^;;)
先月末に、純正アルミホイール塗り替え(化粧直し)目的で、いつもの主治医のところへ持って行ったスパイダーですが・・・・
まだ帰ってきません(超滝汗)
じ、実は、あっちこっちがかなりやられておりまして、それを順番に治しているところなんですわ(汗)
もともと、塗り替えついでにガタついていたドアミラーの調整&右側窓のガタつきの調整&レデューサー装着もお願いしていたのですが、まず、ドアミラー・・・・・えらいことになってました。中のボルトを受ける側(ねじを切ってある方)が3か所あるらしいのですが、それがすべて破損していたとのことで、何と、それを、アッセン交換せずに作り直して修理した!とのことです。
(これに10日近くかかりました・・・・)
(あと、マフラーを新調した時から気になってた、ごく稀にあるアイドリングのバラつき、クラッチの何となくの引っ掛かり(ごくわずかに、切れが悪いか??)もありましたが、正直、気のせいかなぁ?と思い、言うてませんでした。)
そのあと、ブローバイを一方通行にしてエンジン内の負圧を保ち、回転摺動部の抵抗を減少させることによって吹け上がりを改善させる、レデューサーを付けたところ、吹け上がり自体は格段に良くなったものの、アイドリングのときどきのばらつきが気になる、とのことでエアフロ-センサーか?ということで見るもそこは問題なく、接点を磨きなおしてつなぐも変わらず、ということで、スロットルボディをばらしてみると・・・・スラッジがかなりたまっていて、どうやらそれが原因とのこと。完全に分解の上、洗浄して組み上げ、それも解決。
さぁ、完成だ!!とのことで、ホイールを見ると、フロントの内側に、ブレーキオイル??らしきものがわずかに付着していたとのことで、あれ?ということで、原因を追究すると、結局、クラッチのレリーズシリンダーがやられていたとのこと。
これも交換し、エア抜きするも、以前の感触レベルには戻るものの、どうも主治医は気に入らないらしく、ブレーキルートのエア抜きを高圧加圧して再度行うと、汚いオイルがやはりわずかずつ出てくるとのことで、「徹底してやらせてくれ」との連絡が・・・・もちろん、「うん」といったのは言うまでもなく。
そんなわけで、「一応」当方への帰還は7/3(火曜日)の予定と相成りました(^^;;)
思っている以上に、あっちこっちがポンコツ(人間でいうと、心臓の冠状動脈や大血管系の動脈硬化が進んでいて、それに対しPTCA&グラフト置換をしているようなもんですなぁ・・・・)でしたが、これにて徹底的なリフレッシュができるものと確信してます(^^)
(ただ、今度は別のところが壊れてくるのは必須ですなぁ・・・・こればかりは老化ゆえ仕方ないか)