5月のGW明けに、R258からちょっとだけ入った所に出来たイタリアントラットリア,気にはなっていたのですが,なかなか行く機会が無く,3ヶ月経ってやっと行けました(^^)
このお店,基本的に地産地消(魚は尾鷲をはじめとする三重県の港からの,広い意味での『前もの』,野菜は菰野のみちる畑やいなべ農園から,肉も伊賀や松阪そして鈴鹿やいなべからだそうです)をポリシーとされているそうでして,さすがは桑名のお店,こんなメニュー迄ありました:『名物・焼き蛤のリゾット』次回絶対に頼みます!!
今回のメニューは,
1:尾鷲港の魚のカルパッチョ(5種)、2:焼きパプリカのマリネ、3:マンボウのコワタ(小腸)のソテー、4:トコブシのジェノヴェーゼパスタ、5:生ウニとホタテのクリームパスタ、6:和牛スネ肉のキャンティ煮込み,の6品でした(2名で)。
どれも,凝った味付けは無く,素材に真っ直ぐで親しみ易い(むしろやや日本人向けに角をとった味付け,かな)お味で,かつ,ボリュームがどれも凄く,上記メニュー,最後の方はかなり苦しかったです(^^;;)でも、お財布には優しく、グラスワイン泡1白1赤1を飲んで,全て込みで諭吉一人で漱石1.5 人、出戻ってきました(笑)。
ほんと、自宅から徒歩数分のこのお店,気軽に晩ご飯食べに行こぅッと!(^^)