愛車のじじぴょん号156TS M/Tも走行20万キロを超えてくると何かとぐずるようになってきた。そう、アイドリングでハンチングを起こすのです。信号待ちとかで500rpm近くまで回転が落ちるとビックリしたかのように1500rpm以上に上がり、また回転落ちがして・・・これの繰り返し。乗っていると何かせわしないし落ち着かない!周りから見ると空ぶかしして何かイチビッテいる様な!マフラーもボーボー言うの付いてるし!冷間時だけだったのが何時でもなるようになってきたので我慢の限界が。
メカニックに「こんななんねん。なんとかならん?!」「それスロポジあかんのちゃう!」で、スロットルポジションセンサーを交換しようと注文してみたら 生産中止 え! どうするん? じゃーダメ元でって事で修理してみる事に。非分解になっているスロポジを無理やり分解してみるとアクセル開度に連動する爪が4つ有りプレートに接触する部分で信号を送る様になっている。
このプレートの導通部分が磨耗して爪の当りが悪くなるみたい。プレートを清掃して爪の当りを調整して組み付け。お~直ってるやん!この作業、昔した事があって直った時もあるし、爪とかプレートの状態でダメな時もあったそうな。と言う事は ・・・ やったーラッキーやん!!