今年の5月登録、6400Km走行のマークXのフルタイム4WDのブレーキがジャダー(ABSの誤作動です)が発生し、トヨタで整備不可能という事で整備を致しました。
4輪ディスクブレーキですが、トヨタの車種は新しく発足した会社のシステムを使用していますが、ブレーキアシストであるとか、多くのコンピューターによる制御システムを開発していますが、これらの装備が実際に制動力の向上に役立っているといえるものではありません。
本当のブレーキの原点を開発する事無く、様々なシステムを開発した事にして、それらを装備して、ユーザーに価格の点でも負担させ、車両価格を徐々に高いものとしている、企業の模範としている様に言われていますが、多くの疑問を覚えているのです。
世界のトッブでありたいと思うのであれば、真の技術を開発して欲しいものです。
恐らく、世界の中でもトヨタの車ほどブレーキ性能が悪い車は無いのでは無いかと考えております。
皆さん!、安全な車を購入される事をお奨めします。
(2006年9月20日記)