こんにちは。春一番が吹いたと聞いてホッとした矢先、寒の戻りにやられて鼻がつまりっぱなしの中井です。
まぁもともと鼻炎持ちなので一年中片方しか通ってないんですけどね。(°▽°)
でも最近は両方詰まっているのでフガフガ言いながらご飯を食べています(^^;)
さて、これといってホットな話題があるわけではないのですが、ちょっと嬉しいことがあったので…(^。^)
先日叔父がカブのエンジンをくれると言うので、他の用事がてら行ってきたのですが、あれもこれもとたくさんお土産をもらってしまいました!
Snap-Onの工具箱です!(//∇//)
出張修理に行く時がきたら使いなさいとのことなので、これから大事に使っていきたいと思います。
そして工具箱内のオブジェとして旧ロゴ時代のSnap-Onのウォーターポンププライヤーと、PROTOのドライバーです!
それからしばらく工具の話で盛り上がったのですが、
いろんな工具を眺めていると、同じSnap-Onの15ミリのコンビネーションレンチでも、昔のものより今のものの方が、1ミリ厚くなっていました。
数字にするとたった1ミリなのですが、この1ミリが現場ではとても使い勝手が変わってきます。
実際に工場長の工具では入るのに、僕の工具では肝心の場所まで入らないこともありました。
ここからは推測ですが、
当時Snap-Onは、破損などがあるとワランティーですぐに交換してくれたそうですが、そんなワランティー交換を減らすために厚くして壊れないようにしたのではないか、とか。
最近はメカニックの人口も減って、Snap-Onも苦しくなってきたのか?など。(笑)
こんなところでも時代背景が反映されているんですね!
普通の使い方をしていればそうそう破損するようなものではないと思うので、
厚みが1ミリも薄いのはとても羨ましいです。
しかしその厚みのおかげか、Snap-Onのオープンエンドはしっかり使えます。
KTCでは工具が負けて開いてしまうところも、Snap-Onなら安心してしっかり力をかけられるので、ボルトやナットを傷める心配もありません。
まぁ値段も比べ物になりませんが…(^^;)
と、また工具の話になってしまいました(笑)
そして私事ですが、4月から自動車整備士の講習に行かせてもらうことになりました!
その間はお店を空けることになりますが、秋の試験に向けてしっかり勉強してきますので、よろしくお願いします(^^;)
以上、鼻詰まりの中井でした!