怒涛の(笑)916Dayが終了し、所用にてその日は浜松でステイし、翌日、鰻を食しに(^^)
はい!せっかく浜松へ来たんですから、普段まず食べることができない、関東風(背開き&蒸し有)の鰻をば(^^)
行ったのは、宿から近い、八百徳駅前店!

はい!お決まりの、肝焼き&う巻&鰻丼を(^^)
やっぱりうまかったです(^^)あたくし、関東風も関西風もどちらも好きですし、三食すべて鰻でも構わない人ですので(爆)
そして、その後、一路三重県へ!途中、三ヶ日ICで降りて、JA三ヶ日のミカンジュース(缶入り&『極』の両方!)を奇跡的にゲット(笑)。
自宅で旅装解除後、夕方から雨の中、名古屋は新栄町へ(^^)
昼が鰻で夜がフレンチって、いったいどういう了見や!!ってのは置いといて、向かったのはここ!
http://a-bacchus.com/
まずは最初の皿:前菜―肉肉肉、そして肉(笑)

左上から、豚足&豚耳&豚舌のゼリー寄せ、自家製ハム、リエット、ゴーヤのピクルス、パテ・ド・カンパーニュ、そして、豚頭肉の焼きテリーヌ(^^)特にこの焼きテリーヌ、滅茶ウマでした(^^)
続いては、ド定番の、エスカルゴ
そして、海老のクネル(^^)これ、大好きです!!
つづいては、これ!あったら必ず頼む、ブータン・ド・ノワール!!非常に柔らかいお味(香辛料は極めて控えめ!でも、生臭さはゼロ!という、ある種奇跡の一皿)
そして、メインディッシュ的な一皿:鶉の赤ワイン煮(スタッフは五穀米で)。

エスニックな香辛料の使い方で、意表を突かれましたが、はい!旨かったです!
そしてそして、大概お腹が一杯になっているにも関わらず、ペロッと行けてしまったのが、自分的に今回のメインディッシュとなる、『アンドゥイエット!!』

言葉がありません・・・・・(^^)
これらのお皿に合わせた今回のワインはこちら!

ボーモン・デ・クレイエール グラン・レゼルヴ(ピノ・ムニエ主体のややしっかり目のお味で、美味!)と、サンタ・デュック レ・プラン・デ・ヴォークリューズ2009(グルナッシュ&シラーを中心とした、南仏系の品種にメルローを混醸し、若い&濃いけど柔らかいタンニン、という、非常に飲みやすい赤です)。
で、そのあと、しっかりデセールもいただいたわけで(食い過ぎぢゃああ!!!):アイスクリーム盛り合わせ

トップにある桃のソルベ、絶品でしたが、その下の、コーヒーアイスも、カルピスアイスも、そしてバニラアイスもすべて自家製で、濃厚なのに軽い!ので、ペロッと行けちゃいました(爆)
今日からしばらく節制しますです、ハイ(滝汗)