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アルファロメオの妖艶な魅力!
アルファスパイダーに乗る快感!
そしてヌヴォラな輝きの優越感!

witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
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うちのパンダくん、普通に走るには何も問題は無いのですが、いくらターボが付いているとはいえ900ccの小排気量ではトルク不足を感じることもしばしば。
ということで、パワーアップをすることにしました。

パワーアップの手段は色々ありますが、やはり簡易なECUチューニングをすることにしました。
そして、ツインエアのチューニングも色々なところから出ていますが、今回選択したのはTEZZOのDDTというECUチューニングです。
選択した理由は、ベースがDigi-Tecであり国内では20年位前からサービスを提供していること、15年位前にスパイダーもDigi-Tecのチューニングを施しており、その後問題は無かったこと、そしてTEZZOでキャンペーンを行っており込み込みで10万円を切る価格であったことです。

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実は、TEZZOは知ってはいましたが訪れるのは今回が初めてで、事前予約でインストールしていただきました。
作業時間は数時間で完了。その間は近所で食事をしたりして過ごしました。


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パンダのOBDⅡポートは運転席の左下にあり、ここからチューニングデータをインストールします。

Panda2507-03.jpg

さてどの程度パワーアップしたかですが、カタログ値で、最大トルクが145Nm→200Nm、最高出力が85ps→118psと結構パワーアップしています。
また、それぞれの性能曲線は以下のグラフの通りで、特にトルクについては5000回転くらいまでベースの145Nmを超えています。


Panda2507-04.jpg

インストール後に実際に運転してみて感じた事は、全体的にトルクアップが体感でき、特に高速巡行では100km/h時に6速でもトルク不足は感じませんでした。
また、スロコン的なチューニングもされているようで、今までの感覚でアクセルを踏むとタコメーターの針の跳ね上がりが鋭くなりました。
ただ、それに伴い燃費の方はちょっと不安です。

ということで、シフトは今までとは異なるギア選択が必要になり、最適な選択を模索するのも楽しいと感じた今日この頃です。

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