本日フランス大使館旧館で行われていた「No Man's Land」を見学して来ました。
フランス大使館が立替となり、旧館を開放して行われたイベントで、国内外のアーティストや教育機関が作品展示やワークショップが開催されていました。
すでに入り口から大使館らしからぬ光景が。
スポンサーさんのご紹介もアートです。
敷地内に足を踏み入れて、最初に目に飛び込んで来たのがお相撲さんと真っ青な人影。
ちなみに、人影は張りぼてのオブジェ。
でも、ちょっとドキッとしました。
そして反対側を見ると、プジョーがこんな事に!
これ新車です。
プジョーの横では、紙飛行機が地面に突き刺さっていました。
大使館旧館の建物の中では、各部屋がアーティストの展示場となっていました。
最初に入った部屋がここ。
おっ!
いきなりオブジェが!
と思ったら、ただの掃除機ロボットでした。
こちらは、部屋の中が林のように・・・。
こちらの部屋では、小さな赤いビーズのような物が並べられております。
一方、こちらはシュレッダーのゴミが満杯です。
この他にも、各アーティストの個性に満ちた部屋が・・・。
これは石ころ。
ちょっと怖い部屋もありました。
バスケットのゴールには、紙に印刷されたバスケットボールがいっぱいに詰められています。
途中トイレに入ったら、こんな事に。
流しもこんな状態です。
階段には椅子を利用したオブジェ。
今回はオブジェだけでなく、もちろん絵の展示も。
こちらの絵は、ブログでお世話になっているびすけっトさんと同じカテゴリーなんでしょうか?(すいません、よくわかりません
)
展示物はまだまだ沢山あって、ご紹介しきれないほど。
今回のイベントは美術関連だけではなく、ファッション関係の展示などもありました。
普段美術関係にはまったく縁の無い生活をしておりますが、今日はとてもまったりとした休日を過ごすことが出来ました。