さて、トリコローレの会場を抜け出し、根神社を参拝し、北口本宮冨士浅間神社へ行きました。
というのは、神社の駐車場が16:00までとなっていたのと、徐福の碑があると案内があったためです。
鳥居の扁額にはそのものズバリ富士山とかかれています。神様を祀ってはいるものの、ご神体は富士山なのだと思います。
苔むした石灯籠がダーッと並んでおります。ものすごく大きい神社です。
苔むした切り株が時代を感じさせます。
こういう苔は落としてしまってはいけないそうです。良い雰囲気です。
富士山信仰(富士講)の開祖、角行が修行したとされる石です。
朱塗りの4脚鳥居。高さは17.7mあり、木造の鳥居としては日本一とか。
本殿へ至る門です。朱塗りで豪華な彫刻がなされています。
ご神木の太郎杉だそうです。物すごい大きさです。
豪華な彫り物がされています。
囲いの中がちょっとした坪庭のようになっていて苔を鑑賞できます。良い趣向ではありませんか。
ここから富士山へ至ります。
神社を出て徐福の所へ向かいます。
徐福の碑。神社の裏手、境内からは外にありました。
徐福の碑の言われが書かれています。
日中の有効を現した碑でしょうか。
不老不死の薬を得るため、徐福の目指した蓬莱山は富士山のことだとする説があるので、どんなものがあるのか期待していたのですがこれしかありませんでした。
また、目的は薬ではなく、もともと一大国家を築くためだったという説もありで、なかなかロマンチックな話です。
日本中至る所に徐福の碑がありますし。
真相は如何に。
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