今年のル・マン24時間レースが終わりました!
優勝はカーNO.9のPEUGEOT 908 HDI FAPでした!
NO.8のPEUGEOT 908とワンツーフィニッシュを飾りました!
レース終盤の40分ほどの間はPEUGEOT三台で編隊走行し、観戦者全てに今年のPEUGEOT の強さを知らしめ、
感動を与えました。 カッコ良かったな~(^^)
レース初めから最後まで首位を守り続けたPEUGEOT に拍手です!
Audiはかろうじて3位にNO.1のAUDI R15 TDI が入りました。
ボディーワークでもレース前に色々と物議を醸し出しましたが、
今年は車両の熟成が不十分だったように感じられます。
でも、来年は今年以上の体制でル・マンに戻ってくるでしょう。
来年はAudiのリベンジですね!
LOLA ASTON MARTINもNO.007が4位に入り、見事入賞です!
GALFカラーのアストンマーチンをこんなにも長く見続けていられるとは正直思っていませんでした。
是非、来年も元気に参戦してきて欲しい物です!
また今年のル・マンはアクシデントも相次ぎました。
ピットロードで接触したり、ユノディエールでスピンして事故ったり、車両火災も例年よりも多かったように思います。
特に残念だったのは、カーNO.5 TEAM 郷のPORSCHE RS SPYDER が残り一時間の時点で荒選手の痛恨のスピンクラッシュ!
見ていて残念でならないシーンでした。
また、二年ぶりにル・マンに戻ったJLOCのLAMBORGHINI MURCIELAGOがスタート後一周もせずにリタイアとなったこと。
5000万円分のスペアパーツを現地に持ち込みながら、2万円のベアリング2個の為にリタイアとは、切な過ぎる結果でした。
今年もネットで視覚・聴覚に最高の刺激を与えながら観戦しましたが、大変楽しいレース観戦でした。
来年もまた、是非ル・マン観戦したいと思います!
出来れば、自宅の大画面で見たいっ!日本のテレビ局さんなんとかスポンサー見つけて中継してっ!
今まさに、お立ち台でシャンパンシャワーが執り行なわれています!
各チーム・ドライバーの皆さん本当にお疲れ様でした!
これで今年の僕の中でのル・マン祭りは終わりです!
いや~、本当に楽しかった!