あるのか、ないのか分からないようなワインバー、憧れますねェ・・・・
2日目の夜です。 本日の夕食は、和食です。西麻布の京善さんで頂きます。 初めてのお店で、タクシーで近くまで行き、うろうろしますが、見つかりません。 お店に電話して聞くと、なんとお店の前におりました。地下のお店で気づきませんでした。 何故このお店を選んだのかって?・・・・・ このお店が、ジャパン レストラン ウィーク 2010 東京プレミアム に参加しているからなんです。 ジャパン レストラン ウィーク 2010 東京プレミアム とは? オフィシャルサイトに寄りますと、以下の通りです。 < ジャパン・レストラン・ウィークは、多くの人が『外食』という形で食事を楽しみ、世界に誇る日本の食文化を享受できるグルメ・フェスティバルです。
「普段はなかなか行かないけど、これを機会に行ってみよう。」 「こんなステキなお店があったんだ。」 レストラン・ウィークは、消費者の皆さんにとって多くのレストランに足を運ぶきっかけとなり、 レストランにとって新たなお客様との出逢いの機会を生み出すことで、日本の外食文化が更に発展する事を目指して開催します。
レストラン・ウィークは、いわばお客様とレストランの「Nice to meet you (出逢い)」の場。 ぜひ、これを機会に多くのレストランを体験し、外食での新たな発見をお楽しみください。 あなたのレストランリストをお気に入りのお店でいっぱいにしていただけたら幸甚です。 ジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会 > 具体的には? < 2010年8月、ジャパン・レストラン・ウィークの初回開催として、ジャパン・レストラン・ウィーク 2010 トウキョウ・プレミアムがスタート。 「青山」「六本木」「丸の内」「銀座」「横浜」エリアの選りすぐりのレストランが集まり、ランチ 2,010円(税・サ別)、ディナー 5,000円(税・サ別)のスペシャルメニューを用意するグルメ・フェスティバルです。 > 普段、10,000円前後するディナーが、5,250円という格安で食べれるということで、 参加店の中から、京善 を選びました。 二人での食事なので、個室ではなく、カウンターで頂きます。 杉の木の一枚板のカウンターはとても居心地がよいです。 席はちょうど焼き方の前でした。 親方から、追いまわしまで流れるような連携とお客さんとの会話、楽しいひと時です。 こちらは京料理かと思えば、京善の京は東京の京だそうで、季節の良いものを最高の料理で提供するお店だそうです。 味も絶品です。特に、鰈のお造りは、特に美味でした。鰈の腹身の縁側、答えられません・・・・。 近江牛の焼き物も最高でした。 コース以外にも四万十川の天然アユの塩焼きを頂きました。炭で焼いた天然アユは、やはり家で焼くのとは全く別物ですね。 最後のご飯は、ひと組ひと組土鍋で炊いてくれます。 残ったご飯は、黙ってても、おにぎりにしてお持ち帰りで頂けます。 隅々まで行き届いたもてなし・・・・・感激でした。 これでお代金は、2人で締めて14,700円でした。ただただ恐縮して・・・帰りのお見送りを受けました。 次回東京へ行ったら、必ず伺いたいお店です。 近々独立されるようで、案内を頂きました。