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カーくる編集部的に目に止まったプレスリリースを車好きな皆さんと共有するコーナーです
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  マツダ株式会社(以下、マツダ)は、クロスオーバーSUV「MAZDA CX-30」を一部商品改良し、e-SKYACTIV-X搭載車に新機種「Smart Edition(スマートエディション)」と、すべてのパワートレイン搭載車に特別仕様車「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」を追加し、全国のマツダの販売店を通じて、2021年10月28日より予約受付を開始すると発表した。

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今回の商品改良では、ダイナミクス・燃費・装備などの改良および新外板色の追加を行い、機種ラインナップのリニューアルおよび特別仕様車の追加設定を行い、顧客への選択肢を拡げた。
 
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新世代ガソリンエンジン「e-SKYACTIV X(イー・スカイアクティブ エックス)」搭載車は、ドライバーの意のままに操る自在感と爽快感を向上させるために、アクセルペダルの操作力の最適化などによりクルマとの一体感が増す加速フィールとエンジンサウンドを造り込んだ。また、一部機種の燃費を改善したことにより、e-SKYACTIV X搭載車のすべての機種が、2030年度燃費基準における減税対象となった。


e-SKYACTIV X搭載車に新たに追加するグレード「Smart Edition」は、意のままに操る自在感と爽快感はそのままに、マツダの安全思想であるマツダ プロアクティブ セーフティにもとづいた安心安全技術や、日常で便利な快適装備を備え、広い層の顧客へ商品の魅力を訴える内容とした。

「CX-5」などで好評の個性の際立つスポーティな世界観を表現した特別仕様車「Black Tone Edition」を、「CX-30」にも追加設定した。“見た人の情熱や挑戦心を奮い立たせる”という商品コンセプトのもと、エクステリアには、ドアミラーカバーとホイールに黒を採用し、引き締められた印象を持たせ、インテリアには赤色を強調した素材やパーツを採用した。
 
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今後もマツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指すとしている。


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