昨日、娘達が習っている日舞の会の ゆかた会 でした。
今年は2月に 舞い初め会 があったので、2度目の舞台です。
5か月ほどの練習期間でしたが、通常は週1回のお稽古、ここ1か月は週2回で練習を重ねて来ていました。
長女は「梅にも春」という恋人を待つ女心を唄った内容のもの。
踊りの内容については日舞の経験の無い自分は全く分かりませんが、
4年目に入ったお稽古で、自分から喜んでお稽古している成果が出てきたように感じました。
次女と三女はそれぞれに童謡に合わせて踊り、最後は二人で踊ってくれました。
「かわいいかくれんぼ」
「月」
「金魚の昼寝」と三曲です。
三女は初舞台だったので最初から最後まで心配しっぱなしでしたが、親の心配をよそに舞台でも堂々と楽しそうに踊ってくれてホッとしました。
下の二人はまだまだお遊戯の世界を抜け出すことが出来ませんが、これからの精進に期待です。
色々なしきたりや制約、厳しい上下関係のある日本舞踊の世界、
舞うだけではなく、礼儀、立ち居振る舞い、着物の着方などなど色々学んでほしいと思います。
日本舞踊を身に付ける事で、個性を磨いて素敵な大和撫子になってくれることをパパは祈ってます