◎1964年第2回日本GP(鈴鹿)の伝説を生んだ3台のマシンが鈴鹿に集結! この日に向けてホモロゲまで生産して制覇を狙ったプリンスであったが、 急遽参戦したポルシェ904は明らかにレーシングカーそのものであった。 スカイラインはホモロゲと言えども市販セダン車の延長上のマシン 誰が見てもスカイラインには勝目が無かった。 でも7周目ホームストレートで№41 生沢号はポルシェの前を走っていた・・・ スカイライン伝説誕生の瞬間でした。 プリンス スカイラインGT (S54A‐1型) 1964年 第2回日本GP GT‐Ⅱクラス 三位 №41 生沢号 プリンスが第2回日本グランプリ GT‐Ⅱ制覇のために限定100台生産した 日本初のホモロゲーションモデル。 最終的には3位でしたが、ポルシェを抜いた伝説の№41 生沢号です。 ポルシェ 904 (カレラGTS) (1964年 第2回日本GP GT‐Ⅱクラス一位) ポルシェ初のミッドシップ&FRPボディー。 何とこれでホモロゲ・・市販もされていた(゚д゚lll) 本国でも発売されたばかりの904が 第2回GPに急遽参戦して皆の度肝を抜きました。 ※これは第2回GPの個体ではないですけど… (この時の個体も現存するそうですよ!) プリンス スカイラインGT (S54A‐1型) 1964年 第2回日本GP GT‐Ⅱクラス 二位 №39 砂子号 生沢号同様、限定100台生産したホモロゲモデル。 最終的にはポルシェに続く2位でゴールした伝説の№39 砂子号です。 座間の記念庫で眠っていた砂子号(実は当時のスペアカー)を 「日産名車再生サークル」がこのイベントに向けてレストアしたそうです!
ポルシェ 906 (カレラ6) 1966年 国際自動車連盟(FIA) プロトタイプS2&スポーツカーS2クラス ポルシェ初の純レーシングカー 子供の頃プラモデル作ったな〜 超かっこいい〜 アルファロメオ 155V6TI 1993年ドイツツーリングカーレース(DTM) №7 アレッサンドロ ナニーニ号 片腕の男ナニーニ氏の駆った有名なマシン。 本物かな〜? 本物は確か四国の博物館にあったはずですけど〜 マツダ787が来ているという事は本物の可能性も???