プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの5ドアコンパクトハッチバック「C3」に新グレードを追加、「C3 FEEL」(フィール)として7月8日より発売を開始する。
頭上まで広がる広大なゼニスフロントウィンドウや、取り回しのよいラウンドフォルムなどが特徴の「C3」は、2014年に1.2ℓ 3気筒のPureTechエンジンが搭載され、より大幅に燃費が改善された。デザインと使いやすさに加え経済性や環境適合性を兼ね備えたシトロエンの量販コンパクトモデル。
「C3 FEEL」は、シトロエンラインナップの新たなグレード名“FEEL”をネーミングした最初のモデルで、これは今後ブランドのメイングレードとなる。C3 FEELは、カジュアルな新ファブリックシートと新デザインの16インチホイールキャップを採用し、200万円を下回る価格を実現した。
また、ニューボディカラーの「ブルーバリア」を設定、南国の澄み切ったビーチをイメージしたブルーは、シートのステッチカラーとしても採用されている。バイア(BAHIA)はブラジル中東部の大西洋に面した美しい海岸が続く州の名に由来。C3 FEELには、独特な色合いの新色も加わり、シトロエンらしさを“感じる”ことのできる特別仕様車になってる。
モデル |
トランス
ミッション |
排気量
(CC) |
最高出力(kW(ps)/rpm)
最大トルク(Nm(kgm)/rpm) |
ホイール |
シート |
車両本体価格
(消費税込) |
C3
FEEL |
5速
ETG |
1,199 |
60(82)/5,750
118(12.0)/2,750 |
16
インチ |
オリジナル
ファブリック |
¥1,990,000 |